耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 (ファミ通文庫)
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耳刈ネルリと奪われた七人の花婿の感想・レビュー(197)
野ションヒロインがこんなに可愛く見えるなんてやっぱりおかしいしネルリ可愛い。ライトノベルでここまで劇中劇を作り込んで分量書いてる作品があるだろうか。すごいことをさらっと面白くやってる、石川博品スゴイ
今回もレイチの語りがとても魅力的でした。常に斜に構えているレイチがついに恋を自覚し次刊が楽しみです。…次刊で終わりなのかな?(´・ω・)作者様同レーベルで新シリーズやってるし…
序盤は一巻の時みたいなレイチ節てきなものがあんまりなかったけど、やっぱり後半は僕らのレイチだったよ! みんなのミュージカルを通してみんなの過去や目標、夢なんかがしっかり描かれて面白かった。
ブラーヴォ! ブラーヴィシモ! スタンディングオベーションするしかない。読書の興奮があった。繊細に織り込まれたテクストがするすると手触りよく目の上を滑って行った! ネルリかわいい! かっこいい! すごい! ナラー!!
★★★★★ 続いて二巻感想。(絵)チェリ先輩の胸部が残念じゃない・・・だと!? そして全員にまつわるストーリーを演劇に組み込んで構築、腐れ変態△無双である(言い過ぎ)。大ネルリなら野でする! そしてラストが最高ですよね。レイチの心情って変態的な文章に紛れて、更に本人の振る舞いも割りとちぐはぐ気味なんで分かりづらいんですけど、この幕の後はクるですよ。小さな頑張り屋の、世界一になりたい。それでいて、この世界で生きて行きたい
[再読]『いくさっていいな』のコーラス部分、ランララランのところを、「これってあれじゃね、クロノクロスの星を盗んだ少女のコーラスじゃね」と思ったので、聴き直したところ全然違ったっぽいけど僕の中ではノープロブレム。あとこのネルリミュージカルは、やっぱり映像化してほしいという向きもあるだろうけど、僕の中ではすでに映像化済み。ドット絵でぬるぬる動くよ。開発は日本一ソフト。
うまく言えないけど面白い、としか言いようが無い。ラノベの常識なんてまるで無視したような掴みどころが無い面白さと、ところどころでパロネタや妄想ネタなどラノベっぽいノリも交えて展開していく作風は、この人じゃ無いと絶対出来ないと感じさせるものがある。演劇パートが思いの外長いが、新鮮な面白さがあってよかった。ラストも随分ど直球投げて来たな~最終巻が楽しみ。しかしこの人鹿狩り(隠語)は絶対に外さないのね。
1巻は、怒涛で斬新な語り口で驚きつつも、アリかなと思ったくらいだが、2巻目も同様の面白みをしっかり維持しつつ、全体の構成、豊かな読書量の伺える歌劇を軸に据えた展開、少しこなれたともとれるが、耳刈ネルリは奇書ではなかったのだなとひと安心。レイチの背後に浮かぶ、家族観や背景が十二分に語られてるわけでもないが、それでも、ネルリや十一組との学園生活に前向きになっている姿は好ましいし、ラストのストレートな展開からの次巻への引きはもの凄く惹かれた。
1巻の妄想っぷりが少しおさまり、文章は語彙と知識に裏打ちされた更なる疾走感。ランララランはナウシカかと思ったんだけども?ただ構成にはちょっと話の展開に悩む作者の懊悩が見えるような見えないような。なんにせよネルリちゃんかわいい!青春だなあ
小説でミュージカルって、なかなかに難しい題材な気がするんだが、まるで不自然さが無いな。上手いわ。ロシアというか旧ソ連(旧共産圏)の雰囲気に演劇は合うなぁ。それにしても、ネルリが可愛すぎて、冷静になるとあまりに唐突すぎるラストの恋心自覚が、なんかいかにも自然に思えてくるこの魔術。ナラー!
ネルリシリーズ第2弾。演劇対決編。家族との確執、恋の自覚、国際問題の解決を即興的に歌劇内で行なっている辺りが気持ち良い。結果的に頁の多くは歌劇に割かれる事になるのだが随所に鏤められた翳りにロシア的雰囲気を嗅取る事が出来るだろう。なかなかどうして文学している。第1弾のような突き抜けた妄想を期待していた僕の様な読者には序章の暗さに大規模な誤植を疑った人も多いのでは。筆者は普通に純文学も書ける人だと思う。予想外だったがこれはこれでナラー!なのである。因みに本作でも鹿狩りは健在です。
一巻に比べて作品の毛色は若干変化。ぶっ飛び妄想の主人公はやや落ち着いてまともな人間になり、ネルリの方は相変わらず。ストーリーの大半部分を占めるミュージカルは話としては面白いものの、読者としてはまだクラスメイト11人+αがきっちり把握できてない二巻目なのに、11人のキャラクター上にさらに舞台の配役を重ねられたことでかなり混乱気味。書いてる本人はかっちり把握できてるんだろうけどなと思いつつ扉絵をチラチラしながら読みました。それと、今回もネルリの野ションは健在です。ナラー!
愛。本当に好きだなあこのシリーズ。ミュージカル部分は劇中劇なのに完全に引き込まれてしまった。1冊を通してのメッセージ性が強いのにそれが物語の中できっちり表現できているのはやはり凄い。惜しむべきは現代日本が平和すぎてその反体制的なメッセージにあまり意味がないことなのだが。そしてラストシーンのネルリの可愛さに悶える。本当にキャラクターが生きてますなあ。
耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 読了。前巻と比べてあらゆる点で洗練されている。抑え気味ではあるが、それでいてその饒舌な魅力は失っていない。またそれによりビルドゥングスロマン的な青春小説としての味わいがましている。まごうことなき傑作!ナラー
一巻でちょっと引いてしまったが、一巻だけしか読んでないのはもったいないと言われたので読んでみた。一巻と比べて文章が落ち着いて読みやすくなった印象を受けた。元ネタとかはまったくわからなかったが青春小説として楽しめたし、ところどころにある主人公の妄想がスパイスとなっていてよかった。そして
三巻はあちこちで絶賛されているので期待せざるを得ない。
このテンポの良さにP.267のガラスの仮面のオマージュ仕込んで、気付かなかったも多数あるだろうけど他にもネタ仕込むのをやめないで語りきる力強さ。1巻がシャーリックとネルリの話なら2巻はレイチと家族の話だなと感じた。
前作結構ハイテンションで能天気気味だったので今作もそうかと期待して読んだんだけど、なんか主人公君が随分落ち着いてしまっているような。学園祭をしているはずなのに妙に暗いような印象を受けてしまった。まぁ題材がアマチュア劇なんて僕の嫌いなテーマだったから僕の中での受けが悪かったというだけかもしれないけど。
前巻のいい意味でのごちゃごちゃ感は減り、主人公も大人しくなった印象。一見読みやすくなった様に思えるが実際は笑えるか笑えないかでさらに両極端な評価を受けるであろう作品に。
耳刈ネルリと奪われた七人の花婿の
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感想・レビュー:79件














ナイス!
































