ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! (ファミ通文庫)
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ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!の感想・レビュー(457)
萌え系は好かないかなーと思ってたら、「ギャルゲーの設定が現実になったと思ったら思いがけないシビアな展開が待っていた!」という逆転の発想(?)だと聞いたので試しに読んでみた。感想を言えば、シビアにはほど遠くリアルさは全くない。けれど面白くないかと言えばそんなことはなくて、主人公の熱さは中々好みの話。一言で言えば「ギャルゲーの設定が現実になったと思ったら思いがけないシビアな展開が待っていた!」というギャルゲ風ラノベと言ったイメージ。設定は面白いから続きも読みたい。
完全にギャルゲーを嗜む人間のみにターゲットを絞った作品だが、そのおかげで「わかってるなぁ」と思わせる部分も多々。中盤の鍵となる「シナリオ分岐」には自分も何度か疑問を抱いたことがあるので特に。物語とは言え、やはり現実とは相容れない世界だからこそ自分含めオタクたちはそれを追い求め続けるのだと再認識。高橋はいいキャラ。
うーん。結構よい評価を得ているようだが、正直やってることは想定の範囲内で薄っぺらいし、文章もお世辞にも上手とは言い難い。「こんなものでもラノベでは受けるのかー」という残念感しか生まれなかった。
正直、「そこら辺にある、学園ものと同じだろw」とか気を抜いていた。泣いた。普通に泣いた。何気に感情入ってた。何が切ねぇって、ギャルゲヱキャラが自分がキャラだと知ってるってことだ。もう何がなんだと、説明するのは難しいけれどギャルゲヱを現実っていうフィルターで濾すとこんなことになるのかなぁと、一つの解を見た気がする。創作の中の創作はもとより、現実の創作も「んなことありえねぇだろww」みたいなのがあるけど、どういうことなんのかな?面白そうだ。。。
ギャルゲの世界が現実になるとこういう問題が起きるのですよっていうのを結構まじめにやってて面白かった。ドナー移植の件はアホくさくもなるほどそりゃそうだよなぁと納得。導入部はよくある学園ものって感じで退屈だったけど、中盤のゲームのシナリオから外れてくる辺りからゲームと現実との衝突や矛盾が書かれてて先が気になる展開に。続きも気になる。ていうかエターナルイノセンスってどう考えても複数ライターだよな…。そして、どうしてそこまで感動できるのか疑問なシナリオばっかりなんですけど、どうなんですかね主人公さん。
空想の世界が現実のものとなる.それは夢の様なことであるが,同時に責任を負うということでもある.ゲームの世界であれば全てがわかっていることであっても,現実に降りてきたときには,それがかならず同じ形を持つとは限らない.
二次元のキャラが三次元の世界に来てしまったらって話。彼女らが現実に来ると不都合な事が起きるんやなあ、特に三次女とは衝突が起こってもしゃーないわ。主人公は熱血でもヘタレでもなく共感できる。あとドナー移植の件はアホくさいけど妙に納得してしまった。2巻以降もあるので読んでみたいと思うわ。
ゲームの世界に行くという話はこれまでに何度か読んだことがあるが、この作品はそのどれとも違う。完全にゲームの世界と同期されるのではなく三次元の要素が残っているという点で独特な作品だ。その中で翻弄されながらも成長する主人公がすごくカッコよかった。二次元世界へ行く・・・一見素晴らしいことのように思えるが、それはそれで困難が伴うものなんだなあと思った。それでも惨事元よりはマシだと思うが・・・これも続きが気になって仕方ない作品だ。
すべての始まりとなるギャルゲ「エターナルイノセンス」の存在感が強い。エターナルイノセンスでは~という設定なのだが……っていう説明が入る部分のあるある感が上手い演出になっていると思った。
ギャルゲーの設定が現実に反映されたら?というお話。とてもリアルに描かれていて素晴らしい。ゲームの主人公はヒロイン1人しか選べないけど、現実の俺達は全員幸せにすることが出来る。ウダウダやってないで動け!行動しろ!とこのあたりは感動した。
やられた。単なるハーレム本かと思ったら、想像以上にいい! なぜこんなオカルトじみたことが? と導入部で思わなければ、主人公の行動理由は明確だし共感できる。ご都合主義的展開になるかと思いきや、アンチご都合主義というかご都合主義のしっぺ返し方向へストーリーが向かっていく所や、本来のゲームシナリオをミスリードにする構成は素直に感心した。安直にハーレムルートを作らず、主人公が選ばなければならないというリアリティがある所も好印象。今後、コンティニューできない物語で主人公がなにを選び取るのか? 続きが楽しみだ
タイトルから敬遠してたが、想像とはかなり違うストーリーだった。中盤のイベントの連続から後半にかけての解決編は凄くいいと思う。あと、咲は死ぬと思ってた。
おっもしれえ…。ストーリーは奇を衒ったもんだけど大方読む前の想像以上のものではなかった。それなのにどうしてこのキャラクター達の賢明さはここまで心に響くんだろうか。というかこんなに綺麗にまとまってるのに続刊沢山出てるんだよね…読むのが楽しみなような怖いような。
表紙・挿絵の女の子いっぱいの萌え~な絵から、よくあるハーレムものかよ、と思いきや、もしもギャルゲーを現実の世界でシミュレートしたらというSF的な視点を導入した物語だった。よくあるギャルゲーでの矛盾点が現実世界で色々と明らかになって盛り上がっていく様は読んでて心震える。
人に勧められて読了。最初は「あれ私なんでこれ読んでるんだろう・・・」とか思いましたが面白かったです。ギャルゲエの中くらいでしか有り得ないシチュエーションを現実にやっちゃったらどうなるか。そごとか日常がだんだん歪んでくのもリアルだったしそこを挽回してくのも楽しかった。ラスボスの動機はうむ?って思ったりするけど、許容範囲。一冊でかなり盛りだくさんで楽しめたから、2冊めはまた今度かな。だって話はいいけど絵がね、絵がね・・・。
ギャルゲーをやってると時々心が痛みますよね。一人目の攻略時はいいんだけど、二人目からは、前に攻略したキャラが話しかけてきても無視したりして、自分が人でなしになったような気になります。このお話は、まさにそのような苦境に挑戦する主人公のおはなしです!という感じだったんですが、最後はあっけなくギャルゲー的なフラグ立てまくりみんな大好きで終わりました。
☆ 告白するとあまり期待しないで読み始めたのだけど、これは面白かった!ゲームの世界を現実にオーバーレイするんだけど、シナリオの"無理がある"部分がじわじわと現実に侵食されていく…という構成はよくよくできてる。ラブコメとしてもべたべたでなかなか。
現実とのイレギュラーに立ち向かう武ちゃんは熱く語られていて引き込まれてしまいました。それぞれのヒロインを救っていく描写の量に差がありすぎるのが個人的に残念でしたけども、それでも最期にヒロインが消えていくシーンはONEを彷彿させるほどの切なさがありました。 ありだと思います!
思った以上におもしろかった。ギャルゲーが現実になったら。いらないところが削られているシナリオが当然削られていなくて、少しずつゲームのシナリオとはかわっていくなかで主人公がもがき、本当の気持ちをもっていく物語。最後はやっぱりご都合主義だったけれど、それもなんというか受け入れられてしまう不思議。
タイトルとあらすじで見送ってたんですが、ちょっと後悔。いわゆる逆トリップ的なものだと思うんですが、夢の実現だけで終わってないのがいい!ただのラブコメだと思ってたらいい意味で騙されましたw
「世界改変もの」「ラブコメ」だったので俺の好みのどストレートを射抜きました。タイトルで読むのを避けていましたが、騙されましたね良い意味で。じっくり読みたくなる知的な文章とよく考えられた構成、奇抜な設定も相まってかなり楽しく読めました。 http://noveldephantom.blog65.fc2.com/blog-entry-1257.html
ギャルゲーの世界が現実にやってくるという設定に惹かれて手に取ってみた。思ったよりシリアスな感じ。なぜ主人公がギャルゲーの主人公と同じ言動をすることに執着するのかよくわからず、共感できなかった。ヒロインたちとの生活を通じて主人公は成長したはずなのに、ラストでまた同じことを選んでいるあたり、あまり変化が感じられなかったのも残念。二次元と三次元は違う世界なのだと再確認させられた。
望んだセカイを現実に引っ張り出せば、無限に分岐する選択肢に干渉され望まぬ世界となってしまう。せっかく望みを叶える『設定』が為されたのだから、望み通りの世界に/ストーリーに生きたいと願う。ならば如何せん。自分で幸せの方向へと変えていくしかないのだ。/ギャルゲをしたことがなかったが、前半で説明されており面食らうことも無かった。/『現実』とは言えラノベの中のオハナシである。主人公は『主人公』であり作為的に感じた。/荒削りだとは思うが、少し捻った王道的な爽やかさ。表紙は最後のシーンだろうか。面白かった。
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感想・レビュー:137件














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