学校の階段 (ファミ通文庫)
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学校の階段の感想・レビュー(362)
☆2 多分恐らく僕らはみんな… 学生時代、言い表せない気持ちがあった。ある者はきっとスポーツに打ち込むことで振り払い。またある者は恋愛の楽しさで忘れていった気持ち。何もしない者だけがいつまでもその気持ちに捕えられていた。階段部はきっと考えていないが、そんな気持ちを明らかにするために走り続けているのだろう。 それは他の人たちから見れば異端なことであっても、走らずにはいられない。自ら選んだ彼らはもう捕らわれてはいない。それが「まだ」の人にはまぶしく映る。
なぜこんな作品に賞を与えたのだろうというような劣悪な作品。学校の廊下や階段で走るということは誰でも危険だと理解できる。現実世界(ファンタジィではないという意)でのルールを破る作品を書く場合は、とことんそのルール破壊を大きく(インフレさせて)書かなければ――身近なものであればあるほど、ルール破壊に嘘味をより強烈に持たせなければ、良い作品にはならない。ルールを破ってますこれって青春?という押しつけがいたたまれない。文章力の中途半端さと荒さが目立ち、後味の悪さしか残らなかった。
ビバ青春のムダ足! 学校の中を走り回ってレースをするという、はた迷惑な競技に熱中する高校生たちの物語。こういった特異な設定の作品にありがちな、半ば無理矢理な入部。よくある生徒会や教師との確執。そしてやや腹立たしい態度の従姉妹。これは自分には合わないな〜、と序盤から中盤にかけては投げやりな気持ちで読んでいた。しかし終盤、ライバルとの対決が近づいてくるにつれ、徐々に気分が盛り上がってくる。あれあれ? おもしろいじゃないの?
ベントーをお勧めしてくれた友人の持ってきた1冊。きっとまたとんでもない内容なんだろうなって思ったら案の定だった。実に面白かった。走ってるシーンの疾走感が良かった。筋肉部が出た時はこれなんてベントー?って思いながら読んだけど内容も結構ベントーだったね。キャラが多いのがあれだったけど全員、キャラも立ってるし良かった。でもこれ、絵で損してるような気がする。好きな人には悪いけど。
3/5点。学校の階段を走る、胸熱!!!だけど、ちょっと熱さが物足りなく、他に何か足りない。もっと、無茶苦茶な、中二な展開を入れて欲しかった。階段レースが意外と地味で・・・うーん、面白いんだけど・・・という感じ。「ベン・トー」は、突き抜けた熱さをギャグセンスで補って、熱いと笑いのバランスをとっているのだけど。今後の展開で判断か・・
★★★★☆ タイトル通り(?)学校を駆け回りレースをするスポコン系の作品。ギャグ分を薄めて軽くした『ベン・トー』だと思えば良い。己の青春時代をこんな風に、爽やかに過ごしたくなる。やってる事は馬鹿でも、直向きに全力で取り組む姿は素晴らしい。今、とても廊下を走りたい。
学校の廊下を走り回るスポコンラノベ。レースの種目や戦略など競技としてのディテール構築が巧みで面白かった。他校との試合とか物語を広げにくそうな気もするが、お姉ちゃん(一番上)が可愛いのもあるし続きを読もう。
まさにビバ・青春の無駄足! でも無駄足の先にある境地だってあるのだ! それが、文字通り学校を駆け抜ける学園青春ライトノベル「学校の階段」である!
文学少女とかとのコラボアンソロジーを読む前に読んでおかなきゃねーというわけで読み始めたのであるが、予想以上にハチャメチャだった。階段を走りまくる「階段部」って…楽しそう。ベントーにも通ずるものがあるな。
こっちの怪談の話だと思ってたwwタイトルの漢字ちゃんと見てなかった^q^(( だけど内容面白かったwwけど階段降りるのって怖いから、ぅちは真似絶対できないと思う・・・。
意味のないことに全力で取り組んでいた中学時代を思い出した。自分は学校で鬼ごっこをしてガラスを割ったり(私ではないですが)、骨折したり(私です(泣))していたのでマナーが悪い階段部と言えます。なんとはた迷惑な(笑) でもあの頃は本当に居ても立ってもいられず走り出さずにはいられないのでした。それでも今よりは自然な人間だったかも。まぁ、そんな訳で登場人物の気持ちはわかるわかる。恋愛にせよ何にせよ、自身の激情にかられて突き動いてしまうのが青春なのかなぁ。文章にこなれない感じはあるけど、続きが楽しみ!
走ってはいけない場所だからこそ、「走り出したら止まらないんだ。」階段部の活動内容は、確かに傍迷惑に違いありませんが、活動後の清掃作業や謝罪練習など、彼等なりの真摯な姿勢が清々しいです。何やら寓意を含んでそうなお話ですが、続巻以降では、階段部設立の経緯が語られるのかな。
下らないことに全力を傾ける、という点では『ベン・トー』を彷彿とさせる作品。まぁこちらの方が先だろうし、あそこまでブッ飛んでたりはしないが。ラノベとして結果真っ当な造形をしている話で、あまり期待はしていなかった分、かなり楽しめた。家族と部活の、二極の話になっていくのだろうか。次以降も読もうと思う。面白かった。
端から見るとものすごくしょーもないコトにも一生懸命になれる青春風景自体は非常に良かったけど、教員や生徒会との対立部分など、ドラマとしてはややチープだったように思う。階段部員達レギュラーメンバーのキャラ造型は良さそうなので、続きに期待したい。部長かわいいよ部長。
階段レースのディテールがいいやね。階段を駆け上ったり飛び降りたりとい、経験したであれやこれやを刺激してくれる。実は部員はこの時点で出そろって、シリーズ最後まで変わらんあたりも面白いとこでしたね。主要登場人物はおおむね活動的な運動系というのは珍しいよね。
sfこと古谷俊一
IRCで語った内容を #もの書き Wiki - 学校の階段 http://hiki.cre.jp/write/?GakkoNoKaidan にリンクしといた。 http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2010/07/20100720.html#180000 延々と語ったな。
ナイス!
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07/21 04:57
IRCで語った内容を #もの書き Wiki - 学校の階段 http://hiki.cre.jp/write/?GakkoNoKaidan にリンクしといた。 http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2010/07/20100720.html#180000 延々と語ったな。
ナイス!
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07/21 04:57
時に常識よりも情熱の方が大衆を沸かせ、動かす場合もあるということか。家と部活の二重生活ということでなかなかの大所帯だが、キャラも立っているし、主人公との関係も明確に描けている。
某アンソロジーから流れてきました。 なんともおかしな部活を題材にしたストーリーということでしたが、これからどんなスポ根系な話になるのか? それともライトな恋愛もの? というどっちつかずな感じもしつつ、可能性とポテンシャルはもっていそうですね。 ちょっとオチの部分が弱かった感じはありますが今後の発展に期待しつつ次巻へすすむっ!
部活(?)で青春なお話。アホなことでも一生懸命がんばれるのが青春だよなあ(笑)主人公の階段部へののめり込む過程が違和感なく描かれていてすんなりと読めた。ただ、恋愛要素はほとんどないし熱血成分もまだ軽め。続きでさらに盛り上がってくるのかな?
こういうのすごく好き。すべての面で正当性のない行為をただ好きというだけで続ける。好きなことをやらずにはいられない情熱は人間の中で一番素敵な感情だと思う。
再読。階段を走るのってやっぱ危険じゃねとか思う部分はあるものの、あまりにも真剣に真っ直ぐにそれをやってるキャラクターたちを見てると「まあいいか」と思ってしまう何かが。キャッチフレーズの「青春の無駄足」がまさしく言い得て妙だなあ。 個人的には小夏姉さんが好きです。
予想以上に面白かった。というか普通に面白え!清々しいくらいに青臭い青春、愚直なほど真っ直ぐな青春。読んでいて気持ちが良かった。所々うるっとキテしまったのが恥ずかしい。
小学校中学校の頃、放課後の誰もいない廊下って走りたくなったよなぁと思い出させる小説。ただ走っているだけなのに浪漫がある。何故走るのか? そこに階段があるからだ!
完成度の高い一作。「バカやるのはいいけど、他人に迷惑掛けんなよな」という根本的なところをテーマに据えていたから、ここまで安心して読めたのだろう。この点、無関係の他人を巻き込んで平然としている「ベン・トー」とは違う。
正直、続きを読んでみようとは思わない。一冊でまとまってて、もう十分。正直学校では先生より同級生に抑圧された思い出の方が強い自分のような人間には、共感まではたどり着かない
学校の階段の
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感想・レビュー:61件

















































