狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)
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狂乱家族日記壱さつめの感想・レビュー(539)
とても面白かったです。アニメも原作も全く触れていなかったので完全な”初読”でした(いまさらながら;)。なんというか独創的な発想をする日日日さんは純粋にすごいと思いました(僕はこのような稚拙な文しか書けないのでなおさら^^;) さて、内容についてですが、いかにもなラノベテイストでしたし、各キャラクターもしっかり立っていて、遅々とした印象を感じさせず、さらっと読めました。そのためか若干内容が薄くも感じられましたが、気にならない程度でした。
数年前に放送していたアニメは観ていた。なので、大まかなストーリーは知りながらの(ちょいちょい忘れてたけど)初読作品。個性豊か(豊かすぎる!?)なキャラクターたちの織り成す家族物語で、なかなかおもしろかった。アニメで観た時よりもおもしろく、感動的に感じられたかも。人種どころか種族すら違う寄せ集めの家族ながらも、徐々に絆を築いていく様子がいい。そして天上天下唯我独尊、我が道まっしぐらな凶華様のスタンスは、昔は腹立たしく感じていたような気がするが、今こうして読んでいると、むしろストレートで気持ちいいと感じた。
正直グリ子とかはまぁ新人レベルだと思ったが、これは予想以上にレベルが高かった。年齢にしちゃプロットうまくないかい、これ。けっこう、軽い雑が大きな亀裂になりやすい派手な設定であるが。キャラの個性もいいし。
超常現象対策局に勤務する乱崎凰火に下された特別任務。かつて世界を滅亡寸前まで追い込んだ化け物“閻禍”。そのDNAを受け継いだ可能性の有る“閻禍の子供”候補者達と暮らし、監視すること。猫耳尻尾付きの神様、凶華。孤独なロリっ娘、優歌。オカマな男前、銀夏。殺戮戦闘兵器、雹霞。百獣の王、帝架。謎の海月、月香。超個性的な家族生活が始まる。最高に面白かった。大好き
ラノベらしいラノベ。というかこの作品はラノベでしか出来ない。キャラクターの個性が爆発している。(もちろん良い意味で)もはや個性と呼んでいいのか分からない。にもかかわらず暖かそうな家庭の雰囲気は出ていた。
世界観が分かりにくいのがなんとも。2063年?大日本帝国?続巻で明らかにしてもらいたい。まあキャラが素晴らしくて世界設定なんてどうでもよくなってくる作品ですけどね。
シッチャカメッチャカなはみ出し者たちの大狂乱。家族を知らない連中の家族ごっこなのに確かな繋がりがある。スピード感のある展開で一気に読まされてしかもさっぱりとした読後感であった。こいつぁスゲェや。
Xサン->ささみさん->狂乱と遡ってるけど、やっぱり普通の段落書いてもうまいんだ。凶華の好感度があまり高くならないようにちょっと怖いバランスがさっぱり素敵。
これは爽快でおもしろい。主人公の口調が好きだな。なにより、著者よ。1986年生まれって。10代のときにこれだけの作品を書いて世に売り出してるとか、すごすぎる。
真面目一徹公務員(27♂)、罵詈雑言で語るネコミミ女(20♀)、麗しきオカマ(23♂?)、暴力に曝され続けた財閥令嬢(9♀)、人語を操る百獣の王(7♂)、陸戦型生物兵器(3♂)、謎のクラゲ。7人が織り成す世界の存亡をかけた壮大な家族ごっこの幕開け…なのだが鬱と痛快が手に手を取ってダンシング。兎に角豪快である。子供のイジメ・虐待問題を愛の一文字の下、力業で解決して行く様は滅茶苦茶だがパワフルで温かい。ご都合主義でもいいじゃないか。勢いがあって泣かせてくれて楽しくて読後感も上々。こんな家族の狂乱なら大歓迎だ。
ご都合主義とかフランクすぎる文体とか気になる点は多々あれど、気楽にサラッと読めるのは嬉しいところ。読後感悪くないのもいい。アニメ観ただけじゃ上手くつかめなかった部分の補完もできて満足。
アニメを見ていたので内容はわかっていたが、文章で読むのはやはりいい 勧善懲悪とは言い切れないが読後感はスッキリ 家族ひとりひとりにキチンとスポットが当たっていたのだな
突然寄せ集まった家族だが、家族になれたことをそれぞれが喜び、優歌を助けようと展開するストーリーは勢いがあって面白かった。凶華と鳳火のぶっ飛んだ言葉のやりとりもなかなか面白いです。
「いろんなラノベをとりあえず一巻だけ読んでみようキャンペーン」で日日日作品の中からチョイス。自分を神であると言い切る傲岸不遜ヒロイン・凶華が序盤も序盤で主人公と出会う前の孤独を語り出して展開はええ! とビックリした。多種多様な問題児が集められ疑似家族になる、っていうのは面白い設定だけど、家族になっていきなり全員仲良くなっちゃうとか展開急ぎすぎ。その後もとにかく展開速い。あまりの展開の速さに目が滑りまくってしまった。
爽快、そして痛快!明るいんだが暗いんだがよく分からない、正に狂乱じみた設定。凶華様の罵詈雑言を嫌み無く書ける日日日さんは何と言うか...もう、凄いです。
ちーちゃんは悠久の向こうの次に読んだけど「・・・同じ人?」って感じだった。キャラがすごすぎる・・・、だからかすぐに名前覚えられたけど・・・。自分で買うほどにははまらなかった。ささみさんの方が自分的にはいい。
【図】ある日、主人公・乱崎凰火がひょんな事から奇妙奇天烈な『狂乱家族』の一員となり…。
良くも悪くも、ラノベらしい『癖のある』文章だった。最初はかなり読みにくかったが、慣れれば面白いなと感じた。凶華様はもう少し唯我独尊エアーブレイカーでもいいなぁと思ったけど素敵。あと、扉絵でネタバレしてるような…。
キャラが全部ぶっ飛んでるキャラばかりなのに、きちんと家族してるのは凄いと思う。最後にバッドエンドで終わらせないように願いたい。
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感想・レビュー:76件














ナイス!


































