春期限定いちごタルト事件 前 (Gファンタジーコミックス)
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春期限定いちごタルト事件 前の感想・レビュー(247)
小説版を先に読んでいたのですが、話に変化がなかったので、変にいじくられても嫌だけど、物足りなさは否めなかった。絵はとっても可愛いし、読んでいるうちにキャラクターも馴染んできたので、だんだん面白くなっていきました。下巻がかなり気になる!ココア飲みたくなります……。
前・後二巻通じて主役二人の描写がいいコミカライズ。ただし、勝部飛鳥の描写はいろいろと疑問満載。「For your eyes only」は「なぜ解けるか」ではなく、「勝部飛鳥にとってなぜ解けないか」こそが焦点。彼女にとって彼女だからこそ解けるべきである筈の謎が、彼女だからこそ解けないというのが残酷さの核心。「穏やかな目鼻立ちの丸顔」(原作)という筈の顔立ちや、内向外向の性格の差異もそうですが、例えば違和感が強いのは絵の題名を口にする場面。(以下コメント欄)。
相楽(twitter:sagara1)
あと、「はっきりいって邪魔なの」前後も色々違います。彼女にとってあくまで彼女自身に託されるべきだったのであって、「美術部代々受け継いで」など論外。だから、「はっきりとかぶりを振った」(原作)ということだと思えます。それと、漫画オリジナルの回想台詞、「そうだ 勝部さん 一つ頼みを聞いてくれないかな」も気になります。ここでこの人間は、「勝部さん」と彼女の名前を呼んだのかな?
ナイス!
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03/19 14:03
あと、「はっきりいって邪魔なの」前後も色々違います。彼女にとってあくまで彼女自身に託されるべきだったのであって、「美術部代々受け継いで」など論外。だから、「はっきりとかぶりを振った」(原作)ということだと思えます。それと、漫画オリジナルの回想台詞、「そうだ 勝部さん 一つ頼みを聞いてくれないかな」も気になります。ここでこの人間は、「勝部さん」と彼女の名前を呼んだのかな?
ナイス!
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03/19 14:03
相楽(twitter:sagara1)
余談というか蛇足ですが、いわば「For your eyes only」は、米澤穂信版「砂糖合戦」(北村薫『空飛ぶ馬』収録)なんだろうな、と。あの作品の小説的な焦点は「誰の心にも潜んでいる、ちょっとした悪意」(文庫版解説・安藤昌彦)であるよりも、人が世界に向かって胸を張る、その誇りが理解どころか認識すらされず、土足で踏み荒らされる哀しみですから。『マクベス』の主人公は、魔女たちではなくマクベス。
ナイス!
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03/19 14:33
余談というか蛇足ですが、いわば「For your eyes only」は、米澤穂信版「砂糖合戦」(北村薫『空飛ぶ馬』収録)なんだろうな、と。あの作品の小説的な焦点は「誰の心にも潜んでいる、ちょっとした悪意」(文庫版解説・安藤昌彦)であるよりも、人が世界に向かって胸を張る、その誇りが理解どころか認識すらされず、土足で踏み荒らされる哀しみですから。『マクベス』の主人公は、魔女たちではなくマクベス。
ナイス!
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03/19 14:33
あ!コレ、前後編だったんだ。気付かなかった。“頓悟”型(≒ヒラメキ型)探偵が、どんだけエピソード引っ張って謎を解くかを考慮に入れた上での、キャラクタ設定だった模様。面白いと言えば面白いけど、もったいぶってて嫌味ったらしいなあ。小説版も読んでみようかな。
小山内さんの表情が見れるので、取り寄せまでして衝動買いしてしまいました。 ミステリーに必要な話のポイントは上手くまとまってます。原作を読んだ人には、少し描写が物足りないかも知れませんね。
自分の中の原作のイメージとぴったりでした。夏季~や古典部も是非饅頭屋さんで描いて貰えないかと思っていたら…。イラスト見た感じではまだ饅頭屋さんの方が好みですが、山崎風愛さんファンなので夏季は夏季で期待です。
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感想・レビュー:42件

















































