アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 1巻 感想
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アンテルナシオナル・シチュアシオニスト (1)
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アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 1巻の感想・レビュー(1)
abekobe
政治、メディア、都市、芸術が結託した「スペクタクル社会」に対し、G・ドボールらが1957年に創刊した機関誌『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』の邦訳(12冊を6巻に邦訳。本書は第1巻)。60年代の混乱と革命への期待の中、否定に留まらぬ「構築」を目指す根源的な転回の契機を模索した軌跡だ。シュルレアリズムから映画までを、スベクタクルを擁護するとして批判し、環境も私も「漂流」すべきであると促している。スペクタクルの目くらましに反撃し、「情報資本主義」を見据えた彼らを、IT以前ゆえに古いと見なす必要はない。
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