ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖
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ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖の感想・レビュー(331)
今回だけで十分苦労して進んでいる感があったけどそういえばまだ旅のはじめだったんだと思うほど内容が多かった^^ 正直に言うとジョナサンが地獄について先生を論破しているところが一番好き
中高校生の頃、この手の海外ファンタジーばかり読んでいました。せっかくの現代パートがあるのですが、ヨナタンパートと同じく異世界みたいな感じがしてしまったのが残念です。
絶対的な存在がキリスト教的観念を根幹においているように感じてしまいやや複雑です。ストーリーとしてはなかなか面白かったです。印象的なのはアイスクリームの話かな。現代パートとヨナタンパートが上手くリンクしてますね。
長編ファンタジーの第一弾らしい分厚さ、先はまだまだ長いです。お話は異世界のヨナタンと現代のジョナサンのそれぞれから展開していきます。しかし、ヨナタンパート、神様がやけに干渉してくるような…キリスト教的世界観ではこういうもんなんでしょうか?なんとなく私はそこに絶対的なものの怖さを感じます(汗
自分の使命を果たすために涙の地「ネシャン」を旅するヨナタンと、20世紀の現代で車椅子の生活をしている少年ジョナサン。お互いのことは夢でしか認識できず、殆どがヨナタンの冒険が描かれている。聖書の概念が至る所に見えるので最初は取っ付き難かったが、読んでいくうちに気にならなくなった。クリスチャンでなければ概念が本当の意味で理解できるとは思わない。だが、虚弱な現実の少年と、ネシャンの世界で使命を帯びて冒険をする逞しい少年という設定は有りがち。何巻も続いている物語なので、段々物語にのめり込めますように。
まず分厚い!こんな分厚い本、児童書にしていいの?子供は手に取るの?という疑問はさておき、なぜか名前は聞いたことがあるという不思議な流行り本を手に取ってみました。なかなかその世界観に入っていくのが大変で、やっと呑みこまれたぞ、というところで次巻へ続くということに。次はもうちょっとのめり込めるかな。
商売柄、一応読んでおかなくてはという使命感から読了。「盗まれた・・」を先に読んで少々苦手意識を持って読み始めたが、比較的さらっと読めた。でもやはり文章がまどろっこしく感じてしまった。
初読は確か小学校の高学年の頃でした。はてしない物語を読んでから読み返してみると、確かに影響されている事がわかりました。内容はほとんど忘れてましたが。派手さがなく、地に足のついた進み方をしている感じ。
私が読んだファンタジー作品の中ではダントツで一番です! 厚さなんて全然気になりません。平行して進む物語の主人公は、車いすの少年ジョナサンと使命を背負った少年ヨナタン。この二人がそれぞれに悩み考える姿に、目が離せません。
序盤の伝説や宗教がらみのところはとっつきにくいが、後半はファンタジーの世界にどっぷりはまる。架空の生物や風景の描写がうまく、イメージしやすい。
再読。この作家は、現実と幻想の世界の融合を描くのが上手い。現実と夢の世界を行き来する少年。次第に二つの世界の境界が崩れていく。読者は、この本を読み進める毎に、ジョナサンと共に現実を離れ、夢(ファンタジー)の世界に飲み込まれていく自分に気が付くだろう。
たまらない!
全3巻で文量はかなりありますが、もう十回は読み返している気がします。
ファンタジーは本当にたくさん読みましたが、私のなかではたぶんこれが一番です。
ハリポタと指輪物語の空前のブームに便乗したファンタジーのひとつ。というか、ひょっとするとハリポタよりも以前に刊行されていたかもしれないけれど、これを機会に売っちまえ、ってとこでしょう。エンデが見出した大型新人と帯に書かれたら、読まざるを得ない。ハリーポッターやダレン・シャンと違って、凝った精巧なつくりの良質のファンタジー。J.K.ローリングが絶賛した、ダレン・シャンよりゃ、よほどいい。レベルが違う。話は長いので、読み始めるには覚悟がいります。長いお話が好きな人向き。
現実の車椅子の少年とネシャン世界の少年が二重写しになる、というのはエンデの「はてしない物語」みたいですよね。(と言っても映画一作目見ただけで原作読んでないんだけど)結構出てくるものがぐちゃねちゃっぽくって何だけど、面白く読めました。続きはきになりますね
素晴らしいファンタジー小説です。宗教の部分が入っているところも興味深い。ふたつの世界とふたつの世界の自分。裁き司としての使命を果たそうと旅をする中で、少年ヨナタンは友情を育み、成長します。この本は3冊になっていて、どれもとっても分厚いです。ですがこれだけの量なのに、最終に近付くともっと続いてほしい、という思いが強くなり、ページをめくるのがもったいなく感じてしまいます。まるで映像を見ているような、自分が旅をしているような感覚で一気に読めました。とてもオススメです(^^)!
とにかく分厚い。ちょっと読む前にしり込みしそうな感じですが、読み始めるとわりとスラスラ読めます。つながっているヨナタンとジョナサンが語り手となっていて、二人の人生が並行して進められます。
かなり前(小6)に読んだのですが自分の中でいまだにファンタジー部門No.1!!少しキリスト教の要素が入っているような?本にのめり込むきっかけになった一冊です。
緻密に構築されたファンタジーパートと聖書を巡る現実世界のパート、二つが並行して語られ、やがてその二つは徐々に交差していく。見事なファンタジーの傑作。
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