オチケン! (ミステリーYA!)
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オチケン!の感想・レビュー(246)
名前のせいで強制的に落語研究会に加入させられた主人公が、個性的な先輩たちとともに、振り回されるお話。伝統も由緒もあるけど、今では廃部寸前の弱小サークルの部室を巡っての争奪戦の様子を、落語のお話に絡めてあるところが面白く読めました。部室を手に入れるために手段を選ばないとか、大学って恐ろしいところですね(違)。馬術部の主将、嫌なやつかと思ったら、なかなかやるじゃないか。巻末の落語エッセイも楽しかったです。紹介されていた都筑道夫の本を探してみよう。
大学のオチケンと言う設定はいいんだけど・・・。 キャラ、ストーリのゆるさがイマイチ、しっくり来なかった感じ。 もう一度、別な著者のオチケンを舞台とした、小説が読みたいな~。 キャラはっきり、濃い目で♪
私でも聞いたことある落語の話もありながら、落語の世界をのぞけて興味深かった。物語は…登場人物に謎が多すぎて、続きが気になるところです。
読みやすかったです。すっきり終わって。物語内のサークルの存在がいいなーと思いました。越智は落語に向いてるというよりも落研に向いているということだったのでしょうか。落語がうまく絡んでいるのがおもしろかったので、実際にもっと落語をしている姿が見たかったです。
落語の話がふんだんに盛り込まれていて面白かったです。落語好きには物足りないかもしれませんが、初心者にはわかりやすい感じな気がします。越智君や岸、中村と、キャラ設定が若干曖昧な気がするし、ミステリーのオチが弱いのが少し残念ですが、十分楽しめました。次の話も楽しみにしています。
登場人物になにかあまり親近感を覚える事が出来なかった。それはなかなか正体を現さない事かとも思ったけれど、そうではなくまだふわふわとして収まる所にいないせいかもしれない。主人公がいつも授業に出られない、大学の単位を落としてしまいそうなのもハラハラするよりいらいらしてしまって。何故なのかなあ?作者の落語についての文章の方が面白かった。
ちょっと落語の絡め方に無理があったかなー。第二部のほうはアリバイのミスリードだけで十分面白い。時そばといちいち誘導するのは蛇足なような。こういうのはマニアックにいったほうがいっそ受ける。越智が素人役を引き受けているのだから、中村と岸はもっと説明と狂言回しに徹したほうが構成は引き立ったかと(←何様)メインキャラクターはそれぞれいい味を出している。続編に期待。
その昔(いつだよ)は、大学=落研と山岳部みたいなイメージがあったなぁ……と思うわたしはいったい何歳(笑)。落語とミステリというと田中啓文を思い出すが、この作品はあちらに比べると落語が実際の謎解きに大いに絡んでくる。その分、もっと落語を知っていると楽しめるのだろうなぁと思う部分も大きい。
大学入学、期待に胸膨らませていたかもしれない『越智健一』。 名前が悪いです、、、オチケン。 キャラが立ちすぎてる岸さん、男前なのかナルシストなのか判断が難しい中村さん。 落語研究会の3人が繰り広げる『謎解き』ですが、ちょっと雑誌に近い感じでした。通勤電車で読むにはいいかも。
落語のお話としては、「しゃべれどもしゃべれども」の方がおもしろかった。幽霊部室の謎とか、なんだかわかりにくかったから。馬術部の謎の方は、違う落語なのに共通点があるなどウンチクを授かったが、それをアリバイ工作にするとか、落語を知らない人が思いつくの?とちょっと疑問に思った。岸はいいとして、肝心の主人公のオチ君のキャラがまだわかりにくい感じ。とにかく登場人物にもうちょっと工夫がほしい。
落語研究会に無理やり入らされた越智くん。クセのある先輩2人と部室争奪争いに巻き込まれ、落語を武器に解決していく。面白い部分はあったけれど、落語に詳しくないから、イマイチ入りきれなかった。そして、詳しくなりたいとも思えず。
オチケンで主人公の名前もオチケンと来れば最後のオチに期待していた分あれこれで終わり?という気持ちも。付録が面白かったです。続きがあるようなので読んでみよう。
落語に興味があるので読んでみました。古典落語にミステリーの論理を掛け合わせるとこんなに素敵な新しいタイプのお話が出来上がるのですね。とても読みやすく短時間で読んでしまいました。登場人物のキャラクターも人情味があって好感が持てました。
地元には越智姓が多くそれだけで掴みはオッケー。落研部員のキャラも良い感じ。物語は幅広い年齢向けなのでミステリー色は軽め。付録のエッセイはじっくり読みごたえがあった。
うっかり、続編を先に読んでたのでやっと話が繋がった。巻末のコラムが私もよかった。岸さんのキャラがいいわぁ。これはYAだけど、せっかくなので「季刊落語」とのコラボ求む。
大学生・ 越智健一(オチケン)が弱小落研(駄洒落!)に訳もわからず入部。そこで事件に巻き込まれ、それを解決するお話。ミステリーとしてはちょっと物足りないですが、YAなのでそこはしょうがないかな。有名な落語も多数登場します。また、巻末に落語についてのコラムもあって、落語に興味のある人にとっては、入門書となるのでは?引き続き続編を楽しみます。
サクサク読めて面白かった。中学生あたりを読者層に想定しているからか、登場人物が漫画的な気がしたけどリズムのよい展開で引っ張られた。それにしても、主人公は大学入学早々お気の毒。続編も読んでみたい。
出だしがかなりおもしろくて期待しすぎたのか、肩すかしをくらわされた感がなきにしもあらず。日常系ミステリーなのだが、落語をからめた謎があまりストンと落ちてこなかった。岸が名前以外に、そこまで越智をかっているのもよく分からなかったかな。乗馬部の丹波のお礼はなかなか、しゃれていた。
落語をかけた、ゆるいミステリー。主人公の名前・そして落語は「オチ」がキーワードなのだが、中村さんの存在(正体)は読め過ぎというか、そうだったんだ!との驚きがほしかった。でも楽しめました。落語をもっと知りたくなります。
日常ミステリ。少年向けのためか、キャラ設定がいくぶんクドいというか、特に腹黒敬語などアニメ向けテンプレートみたいなキャラで鼻についたけれど、「謎」の重層的な構造、さすが大倉さんと思わせるものはある。しかしここ、何のためのオチケンなんだろう。少人数でも学祭や自主公演すればいいのに!岸以外活動実績ないなら折り紙会に部室あげちゃえばいいのにとか普通に。落語好きがあまりいない印象とキャラのクドさで少しマイナス印象。
軽くサラッと読めました。人物もそれぞれ面白かったし、続きが楽しみです。しかしなぁ。腹黒い女は後味が悪いなぁ。たとえほって置いても同じような道を歩んだだろうと思えてもね。
YAミステリー。謎は小ぶりだけれど、全ての手の内を見せず、読者の想像に委ねる手法も程よい感じでした。一気読みできる作品。巻末付録(連載コラム)もなかなか面白かったです。ちなみに、私は「笑点」のファンです(_"_)
オチケンで越智君かー。おあとがよろしいようで!大倉落語モノはおもしろいなーやっぱり。どうやら続きもあるらしいのでそれも次回探そう。そして馬術部の権力すごい。ちょっとかっこいいw
オチケン!の
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感想・レビュー:88件














ナイス!
































