ファンタジーのDNA
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ファンタジーのDNAの感想・レビュー(156)
多くの本をやむなく手放したけれど、ナルニアはできなかった。ん十年転居のたび悩んだが、これを読んでやっぱり持っててよかったと思った。DWJのちゃぶ台返しは面白い表現。最初はのんびり始めても、後半走るようになる感覚は確かにあったかも。積読本があったはずなので掘り出して再体験してみよう。
図書館に同じ作者の『RDG』を借りに行ったら無く、代わりにと借りた本。 去年『勾玉』シリーズを読んでみて、追っかけるリストに入れた作者。でも、『ナルニア国物語』や『指輪物語』に触発されて日本の神話を下敷きにして作ったのが『空色勾玉』だったなんて知らなかった。自分も好きなこの2つの物語以外にも『床下の小人たち』や『コロボックル』シリーズ等色々なファンタジーについて語っているし、第4章「ナルニアをめぐる物語」ではC.S.ルイスやトールキンについても書いていて、楽しかった。 ファンタジーってこんな見方・読み方を
日本を代表するファンタジー作家荻原さんの小説エッセイ。ファンタジーとは、児童書とはについて語られていて何故自分はこのあたりの小説が好きなのだろうということを考えさせられました。あと挙げられたたくさんの小説が気になる!とりあえずナルニア読んで見ます
荻原さんが子供の頃に読んだ本(おもにファンタジー)がいろいろと紹介されてます。知っている物もあったけど、しらない物に関しては、とても興味が沸いたので、メモりました。そのうち読んでみたいです♪「空色勾玉」の誕生エピソードはなかなか面白かったです。読みながら「へー」とか「そーなんだー」とか独り言を言っていたので、家族に変に思われたかも(笑)
ファンタジーの指南書を探していたらちょうど荻原さんも出してるんだ!と思って読み始めましたが・・・これに紹介されてるやつ結構読んだことあるなぁ・・・なんかこの意見知ってる・・・ていうか読んだことあるじゃん!!!という結末でした笑 そういや小学生のとき勾玉シリーズ読んだついでにこれも読んで、いろんなファンタジーに挑戦したんだっけなと思い出だし、年を感じるとともにあの当時と思考回路が全く一緒じゃんとなんだかなな気持ちになりました。また新たな気持ちでファンタジーに挑戦したいな。
知らないタイトルもチラホラ。手を出してみよう。そういえば神話系は、おとぎ話として昔から接していたな。子どもらにも少しづつ触れさせてみよう。
自分はファンタジーが好きだと思っていましたが、知らない作品が沢山あげられていて、読み終えてまず思ったことは、この本に挙げられていた本を読もう。ということ。手始めにナルニアを読み始めてみました。ハウルの一巻も興味深かったので、その方の別作品も。無知な自分に多くの新しい扉を見せてもらいました。 『西の善き魔女』の著者とは知らず読み始めた本だったので、気付いてからは西の~を思い返して二度楽しめたようにも思います。紹介されていた本を読み、著者の読んでいない作品も読んでみたら、また改めて読みたいと思います。
本の中に出てくる作品のほとんどを私は読んでいませんがどれか一冊読んでから、ファンタジーのDNAを読み返してみたいなと感じました。それほど情熱を感じた本でした。
荻原さんの幼少期からの読書遍歴が垣間見れて面白かった。冒頭でご本人が言っているけど、やはり研究サークルのレジュメの流れなのか文章が硬い感じはするなぁ。中学生までにギリシャ神話・日本神話・ケルト神話等にハマっていたけど、定番ファンタジーは手付かずなのに気付いた・・・今から制覇となるとパワーいるな、気が向いたら読んでみよう。「RDG4」を読み終えた後だから気付いてニマニマしたんだけど、泉水子の愛読書「枕草子」は学生時代の荻原さんと一緒なのね。
好きな作家の読書遍歴は、大いに興味がある部分であります!そして、今まで読んできた作品に対しての、萩原さんの愛情と情熱と真摯な姿勢が感じられて、とってもよかったです!「ふくろう模様の皿」「妖女サイベルの呼び声」「ウォーターシップタウンのウサギたち」…メモとりました!読みます!!…幸福な読書体験は、広がってゆくものだと思います☆
作者の読書遍歴に重なる部分は少ないけど、本好きな元少女として共感できる部分は多かった。私も名作全集を何度も読み返したなー。読みたい本が増えたので、登録しとこう♪
子どもの頃夢中になって読んだ“勾玉シリーズ”の作者さんのファンタジーにまつわるエッセイ。私は外国の本は苦手だったから題名や映画でしか知らない本が多かったけど、勾玉のルーツを知ることができておもしろかった。あの驚異の分厚さの裏話も分かったし、笑。勾玉再読してみようかな♪♪
他人の読書体験を知るのは面白い。特に子どもの頃どんな本を読んでたかなんて、なかなか共有できないことだから。この本では「ファンタジーの根源にある神話」について多く語られていて、私は昔ユング心理学にはまったことがあるのでなじみ深い話だったけれど、ファンタジーに限らず物語の根本が類型的だということははっきりしている。それをどう肉付けするかというのが現代の創作者たちのテーマなんだと思うけれど、この人間の集合無意識に訴えかけるストーリーの原型というものが深く根付いている作家の作品は、格段に面白いと思う。
荻原さんの源流を垣間見れました。文体は少し難しく、堅苦しいかな。私の好きな勾玉シリーズ執筆の裏話を知ることが出来て嬉しかった。「白鳥異伝」も「風神秘抄」もちょっとした辞書並みに厚いですね。「厚さに挑戦」って所に苦笑してしまいました。こちらに紹介されている本を読んでみたくなりました。私もダイアナ・ウィン・ジョーンズ大好きなのでそれも嬉しい!!
この本を読んで、先日の講演会でのお話を改めて自分の中に浸透させることが出来たように思う。「読書は、実体験に比肩するものごとではない」は薄々思ってきたことを言い当てられた気分で、ああ、やっぱり?となった。その後に続く文章が語る通り、読書には読書の役割があるのだけどね。そして結局のところ、何がどうでも、面白いから読むんだ、という根っこの動機は変わらないんだなあとも思った。
ファンタジー考に深く頷く。書物の中の異なる風習に実感を感じる事は良くある。他にも、ああ、なるほどと思わせる思いがたくさん散らばっている本でした。そうだよなあ、学校で読ませるものは「読書」じゃなくて「勉強」だ。あれを読書と言うから読書離れなんてのが起きるんだよなあ。自分の好きなものを、好きなように読むのが一番。
荻原規子はこうして創られた・・・少なくとも彼女の一部は、そんな事を思うエッセイ集。「ふり返ってみると、わたしは、読書習慣をことさら学校で学ばせる必要のない子供だったが、本を読みたいと思うと抑制できない困難はあった(まま)」同じような傾向を持ちながらずいぶんと隔たってしまってるのは才能と努力の違いだろうね(^^ゞ 読みたい本、読み返したい本が沢山できました。
小学生の頃初めて空色勾玉を夢中で読んだ時から、この作者はわたしに似ているのではないかとずっと思っていた。まじめで引っ込み思案で優等生な自分に劣等感を感じている。本を読むのが好きで世界に入り込み誰にも邪魔されない時間が一番の至福であるからこそ、その世界を否定されるのが怖くてさらに人に対して臆病になる。このエッセイを読んで、たぶん感じていたことは事実と近いのではないかと思った。そしてそんな女の子は日本にたくさんいた、今もいるんだろうなと。その女の子はかつての私のように今も荻原作品を夢中で読んでいるんだろう。
図書館。荻原規子さんの書く物語が面白いのは、こんな本を読みこんな風に考える人だからなのだなあと妙に納得してしまった。そして読みたい本が増えたー。
荻原規子さんの本は一冊しか読んだことがないのだが(見た目が堅そうで敬遠していた)このエッセイを読む限り、私自身の読書体験と重なる部分が多いので、もしかしたら共感できるところがあるかも、この人の本をもっと読んでみるべきだなと考え直した。小野不由美さんの本も読んでみるかね。
本人も書いていたけど、レポートのようなエッセイ。ファンタジーについての考察など、普段意識したことがなかったからおもしろかった。ファンタジーは神話や伝承から着想を得るものだが、神話を簡単にはあつかっていけない、といのが感心した。C.Sルイスとトールキンが知己だったというのは初めて知ってビックリ!
再読。簡潔に本の魅力を伝える作家然としていない語り口があらためて感じ入る。SF作家コードウェイナー・スミスの魅惑的な紹介で私はSFを読むようになった。
この人の書く、きかん気でわが道を行くヒロインがとても好き。ご本人は羽目をはずせない優等生タイプだったらしく、あのヒロインたちは作者さんの願望でもあったのかな、と。
『RDG』シリーズがマイブームで戸隠神社に行くのを密かに計画中のワタシ。荻原先生の読書遍歴やファンタジーについての考え方が書かれたこの本は非常に興味深く、とても面白かった!!!私の場合、小学生の時に読んだギリシア神話と日本の神話に共通点があると気づいてから、家の近所の神社や祭りにさらに興味を持ち、今の神社仏閣巡り好きや古典芸能好きにもつながっていってたりするわけで。ファンタジーというなら『はてしない物語』も私の本好きを加速させた一冊。
ゆめわかば@灯れ松明の火
またまた気になるコメントを~(*^_^*) 『はてしない物語』は、私も思春期に出逢った衝撃の大切な作品なんです~。ヒロさんのおかげで読みたい本増えすぎて、ウレシイ悲鳴です。ヒ~っ
ナイス!
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07/26 21:24
またまた気になるコメントを~(*^_^*) 『はてしない物語』は、私も思春期に出逢った衝撃の大切な作品なんです~。ヒロさんのおかげで読みたい本増えすぎて、ウレシイ悲鳴です。ヒ~っ
ナイス!
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07/26 21:24
ヒロ@いつも心に太陽を!
ゆめわかばさん〉「はてしない物語」が想い出の一冊というお仲間さん発見、うれしいな♪私は今も赤い背表紙のハードカバーのこの本を大切に持っています!私の読書履歴がゆめわかばさんと新しい本との出会いに貢献できてるみたいでこれまた嬉しいです☆
ナイス!
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07/26 22:06
ゆめわかばさん〉「はてしない物語」が想い出の一冊というお仲間さん発見、うれしいな♪私は今も赤い背表紙のハードカバーのこの本を大切に持っています!私の読書履歴がゆめわかばさんと新しい本との出会いに貢献できてるみたいでこれまた嬉しいです☆
ナイス!
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07/26 22:06
★★★☆☆ ファンタジーとは、人間が長い歴史をかけて紡いできた神話をその根底として、そこに作者の創造性が加わったときに生まれるという意見に、共感しました。また、物語の登場人物は、作者の無意識の領域から自然と浮かび上がってくるという意見も、面白いと思いました。
荻原規子さんの読書遍歴や、作品の背景がわかる興味深い本。普段の物語から受ける印象より、さらに真面目な内容。私は翻訳ものはほとんど読まないので、正直「指輪」「ハウル」「妖女サイベル(マンガでね)」ぐらいしか読んだことないのですが、荻原さんはこんな風に読んだのだなと新鮮でした。「だれもしらない小さな国」は懐かしい・・・今読んでも面白いかな?十二国記は積読中なので、手をつけたい。ナルニアは「ライオンと魔女」で止まっているのだけど、いつか全部読んでみたいと思った。
荻原さんの作品を少しずつ読みはじめている流れで読みました。読書遍歴の部分が面白く、既読の作品にはより新しい発見をし、未読の作品には読みたいという気持ちを喚起されました。ただし、本文中に結構ネタばれが含まれるため、読みたいと思った作品の章はあまり読めません……。ファンタジーのみならず、著者の書くことに対する姿勢を感じ取れる素敵なエッセイでした。
(借)読書リハビリ中。作家さんの読書遍歴のエッセイは好きなので興味不覚拝見。本は読んだ年齢で違う読み方が出来るというナルニア国物語の件はおもしろかった。自分が子供の時に出会いたかった本はたくさんあるからな。ナルニアハとか指輪はおかげで未だに未読。イヤ多分、もう読めないでしょうね。
内容は荻原さんの読書遍歴のエッセイだと思います。自分はファンなので、とても楽しく読めました。荻原作品のルーツを味わいたい方や、児童文学に興味がある方にもおすすめです。作家の経験と示唆に富んだ内容でした。
『ふくろう模様の皿』の作者のエピソードが結構怖かったです。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品についての、最後のほうがどうなったのかすぐに忘れるというのには肯きました!……荻原さんのお好きな本が何冊も出てきて、これでまた読みたい本が増えました。
学級文庫に置いてあったので読んでみた。動物が出てくるファンタジーはあまり好きではないのだが、この本を読んでファンタジーの世界にも足を踏み入れてみようかなと思った。ただ、少し文章がかたいと思った。
ファンタジーのDNAの
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感想・レビュー:56件




















































