トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか
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トムラウシ山遭難はなぜ起きたのかの感想・レビュー(65)
02/14:さばお@パパヤ
01/24:きたくり
01/13:黒山羊
01/06:hirakegoma
北海道在住ですが、この頃はストーブを付けようか迷うほど寒かったのを覚えています。誰か一人でも「とどまろう」「引き返そう」と言っていたら助かる命があったかと思うと切ない。ツアーとはいえ登山は普通のレジャーではなく、万一の時は自分一人でも降りてこられるのか本書を読んで冷静に考えて欲しいです。特にトムラウシは道外にはあまり報道されませんが、数年に一度は事故が起こる山です。十分な準備と心構えを持っていただきたいです。
低体温症について、必要摂取カロリーなど考えるきっかけになった。今までの自分の知識や認識や装備の甘さを改めて実感。第一章の遭難までの過程、第二章のガイドへのインタビューは読むのが辛かったが読んでよかった本。今後こういう遭難事故が起きないことを心から願う。
低体温症の恐ろしさを知った。あっという間に死に至る可能性あり。この事故は北海道の夏山で起きたものだったが、奥多摩でも、夏山でも低体温症になっているので準備や心構えが必要。強風、濡れてしまうこと、エネルギー不足にならぬよう。
はじめこの事故を報道で知ったときは登山者の装備の不備、ツアー社、ガイドの問題が叩かれていたのを見たけれど、この本を見ると(確かにそれも問題なんだけど)想像していたのとだいぶ違うし、はっきり報道が間違っていた部分もあるみたいです。低体温症なんてとりあげてる報道はあんまりなかったような…。そしてそんな報道を見て、不謹慎ながら自分には起こらないだろうとどっかで安心してもいたのですが、そんなこと全くない怖い!というのがよくわかりました。反省。本自体は専門家による考察あり当事者の詳細な証言ありで◎。読んでよかった。
09/06:benisuzu
生存者の多くが事故後もツアー登山を続けていると知って愕然とした。その反省のなさが一番恐ろしい。計画からリスクマネジメントまですべて人任せ=金で解決してしか行けない山なら、もう登る資格がないとは考えないのか。そこまでして登る理由の多くが百名山というノルマにあるもの悲しい。一登山者として、停滞や撤退の判断は極めて個人的なものだと骨身に染みているので(「気が進まない」も重要な動機)、撤退する自由すらない山行など考えただけでぞっとする。あえて極論、「自立しない登山者」はそれまでの人生すべてで自立できなかったのだ。
08/13:momota
トムラウシ山遭難の当事者(ツアー客とガイド)の証言をもとに真実を明らかにし、気象、低体温症、運動生理学の専門家の意見をまとめた1冊。詳細なルポに留まらず、原因究明、考察へと進んだ意欲的な本です。また著者もあとがきで述べていますが、1,2の証言からマスコミが決めつけて流した内容とは違う真実を知り、報道の危うさも感じました。
07/02:ペパ
06/20:nkntmn
06/16:たら
06/10:trmtsy
06/04:324
学生時代、ツアー登山のバイトをしたことがあるが、こんなど素人がやってもいいものかと正直思った。ガイドはもちろんだが、ツアー客側も適切な体力と知識を備えていなければならないと実感した。
2009年、夏の北海道で実際に起きた山岳事故。原因は色々とあるけれど、低体温症という症状を初めて知った。ドキュメンタリーの部分はお一人ずつ亡くなっていく様子が怖かった。
05/03:mugi
05/02:ちびこば
04/25:Blink182
03/30:hane_mono
03/27:ちゃび
03/22:彗風月
03/21:ジンジャー
登山というのは,本来は信頼できるチームで行うべきことである.しかし,それをつくるのは非常にコストが大きい.そのコストを低減してくれるのが,登山に申し込むことである.しかし,その時に十分注意して申し込みをする必要がある.自分の体力は本当にそれに見合っているのか.そして,万が一の時にスタッフは自分たちを助けてくれるのか.これらを見落としてしまえば,自分はもちろん他者をも犠牲にしてしまいかねない.
組織に属して系統だった訓練を積んでいない登山者__自分は危険な山には行かないから遭難なんて関係無い__自分は事故を起こした事が無いから大丈夫__と考える登山者こそ一度読むべき本です。 遭難の発生する複数の原因について調査してきた著者(複数の著書あり)が、医学・気象・運動生理学の専門家に協力を得て成し得た本書。 本書P163の表を見た時に、「あの時の自分(またはパートナー)はこのレベルだったんだ」と納得しました。 経験から来る根拠の無い安心感を打ち砕く事の出来る本だと思います。
自然はあなどってはいけない。夏でも低体温症は起きるものだとよくわかる。自分はインドア派なので山には行かないけど好きな人はたまらないんだろうなと思う。最後に生死を分けたのはガイドの判断ではなく自分で行動した人たちだったというのがよくわかる。山に登るには経験だけではなくかなりの知識は必要だ。
低体温症って恐ろしい!天気予報が雨だったら山に登らないのが一番ですね。ガイドがいても最後に頼れるのは自分だけだという意識をもつことが必要。
語彙が適切でないかもしれないが、非常に面白く読めた。 事故の原因は報道が言っていた「軽装」「強行軍」ではなく、低体温症と夏の登山に対する無知から以前から危うい 状況であり、ついに不幸な要素が絡みあい、8人の死亡者を出す惨事になったと知った。 本書の前半は事故発生までのドキュメントとしてかかれ、3日目に次々と登山者が倒れていく様はまさに修羅場。 後半の山岳の気象と低体温命を容易に奪う低体温症の恐ろしさを充分理解できた。 この不幸な経験と本書により、登山における低体温症による事故が無くなればと願います。
02/06:naomi0827
02/02:kakaco
2009年に起きた遭難事故をそれぞれの専門家が色んな角度から検証した一冊。ニュースでこの遭難を知った時、大量遭難なんて本当にあるんだと驚くばかりでした。誰が悪いなんて決め付けられないけど、本当に小さなひとつひとつの原因が積み重なってしまったのだと思います。教訓として今後このようなことがないように祈るばかりです。私の周りにも登山好きな人がいるので、ぜひ読んでいただきたいです。
01/26:ま
01/14:supika
01/08:養命酒
01/04:有坂汀
12/30:かず
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感想・レビュー:25件














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