2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)
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2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?の感想・レビュー(252)
2chを運営していた博之の本。常識という一般の人がとらわれるポイントへ 疑いを持ち、自分の考えを整理できる人間であり、内容も非常に新鮮である。2chのグレーな部分も説明してあり、読む価値は十分にある。
著者のインターネットに対する視点はすごく面白いと思った。 ただ、インターネットというのは基本的に、技術的にあまり変わっていないよう書いていた。個人的には小飼弾氏との対談が面白かった。 本書ではインターネットの未来は携帯電話にある、みたいなことを書かれているが現在スマートフォンが流行っているみたいなので一応予想は当たっていると思う。
読み終わって一言、どうやったらひろゆきみたいな人間が出来るのか不思議です。やはり生まれつきなのかな?小飼弾との対談もすごい。インターネットでなら一億円くらい誰だって稼げるという話は、胡散臭さを感じると共にこの二人なら普通の会話なんだろうな、と思った。
IT系の話題に関するひろゆきの雑感と、2つの対談が収録された本。雑感の方も、ひろゆきのモノの見方を垣間見ることができておもしろかったのだが、印象に残ったのは対談の方だった。1つ目の佐々木俊尚との対談は、梅田望夫とひろゆきはWebの見方について両極端であるという分析が目からウロコだった。2つ目の小飼弾との対談は、普通に生活してる上では絶対に発想すらできない話ばかりでワクワクした。
1まずは結論 ジム「じゃあ俺やるわ」2ITのウソ 「森に行くと健康になる気がするのは、きっと何か成分があるに違いない。それはマイナスイオンのお陰だとテレビで観た」3明るい未来への誤解を解く 「おそらくバブル世代だけではないか」4対談 佐々木俊尚 「インターネットには市場しかない」(需要供給のバランスがわりと重視される世界)5間違いだらけの法律 「動物に車輪がついていない理由は、舗装された道がないからだ」英蒸気機関と赤旗条例 「法を扱う人はその法律がなぜ生まれたのかまでは理解していない気がするのです。」(1
ひろゆきの解釈って本当に面白いし的を得てるなあって思う。よく屁理屈や正論をこねてると言われているけども、こうして見てみるとすごく深い部分までちゃんと考えてるんだって感じた。本音を言ってるだけで別に意識して言ってるわけじゃないんだろうけれど。
タイトルの話は冒頭にいきなり出てきて、数行ですまされる(笑) タイトル買いした人間からしたら拍子抜けだろうが、その答え方といい、ざっくばらんに語られるウェブの現実論といい、クレバーかつ健全なもの。罵詈雑言の2ちゃんねるなんてイメージがある人間には新鮮に見えるだろう。いい意味でネラーっぽさがないと思う。佐々木俊尚との対談はわかりやすいが、濃いのは小飼弾との対談。すごい世界があるものではある
小飼さんの対談は専門的な部分もあってよく分からないけど、佐々木さんとの方は一般的な感じがする。ひろゆきは身も蓋もないって、普通の人は思うんだなと安心したわ。ひろゆきの話はホンネなんだろうけど、なんか、金に困ってないし、会社同士の繋がりを持たず発展していけるから出来る発言なんだろうな。
この本だけでしか知らないのですが、読後、著者ひろゆき(西村博之)氏は変わった人だなぁと思いました。好きなこと興味あることへは、志向性を表しそのための思考を尽くす反面、自分の成果が社会へ好悪含めて影響を与えていても何処か我関せずというようにできる。興味ないこと価値をおかないものへは全くの無頓着である。2ちゃんねるにしてもニコニコ動画にしても、技術者的な目で、目的もって技術改善し取り組み成果を生むとことよりも、手段をいろいろ思考して反映するのが楽しいだけではないかと感じた。この観点でみると社会的無責任者かな。
インターネットには良い面もあるが.当然のように悪い面もある.あくまでもひとつの場,一つの道具であるので,それがどのように評価されるべきかということは結局のところ使い方次第のところがある.
タイトルの2チャンネルがつぶれない理由は最初の方で終わり、あとはひたすら対談とひろゆきの考えが述べられているだけ。しかしweb2.0への疑問を語るなど興味深い内容が多く面白かった。
そのシステムが存在しないと困る人がいる。そういう視点で物事を判別するのは面白いと思った。ある情報源がシャットアウトされても、代替可能な情報源があれば困らない。成熟したシステムならいくらでも代替はある。それでも特定のものを求めてるってことは、見えないシステムがあるということ。
小飼弾との対談が圧巻でした。クレバーだけど彼らのタチの悪さは尋常じゃない。システム化された世界においてはプログラマーの優位性が際立ってくるのか。
印象に残ったところ。~しないということは、~する可能性があるということ。結婚するとハングリーさがなくなってダメになりがち。思考停止する人が信じられない。法律はグレーなところが多い。
有名なので手に取ってみた。結構面白くて読みやすいと思うけど、対談がかなりの内容を占めているのが残念。文を書くのが苦手だそうなのでしかたないか。
今更になって再読しましたが、ひろゆきさんのYouTubeやミクシィに対する分析はさすがだと思った。ミクシィの上場に関して「上場すると利益を迫られておもしろいものがつくれなくなる」「手っ取り早い方法として、アダルト広告と商品販売があるけど、利用者が離れてしまう」2009年の今だから納得できる部分も多いです。
現在2ちゃんねるはシンガポール企業に譲渡されているが、なにも変わりなく続いている。1章ですでに「僕ではない誰かが運営しているかもしれない」と書いている。この辺が実にひろゆきらしい。正論をズバズバ言えるというのが、この人の良いところであり悪いところでもあるのだろう。
西村氏の驚くほどの虚無感と梅田さんの見るインターネットのビジョンの乖離に驚くともに不思議な感覚を覚えた。しかし2チャンネルのような空間はこのようなパーソナリティを持った西村氏によってのみ作り出せたのかもしれない。
読んで1週間以上放置してたモンで心に残ったツボをすっかり忘れてしまいました。世の中の決まりごとの表裏を見切ってのらりくらり交わす技は見習いたい。それから“There's more than one way to do it”このフレーズはメモ
潰れない理由が書かれていますが、理解できるような、納得できないような、煙に巻かれたような感じ。万が一、この先2ちゃんが潰れるようなことがあっても、2ちゃんに変わるようなものが現れるってところは理解できた。著者のざっくりとして止まらない思考を読むのは気持ちがいい。小飼氏との対談も、ネットの基盤について話していて興味深い。 けど長すぎ。
もう二年前の本かー。ひろゆきさんは同世代だけど、さすがに見えてる世界が違うな。とは言え、二年経った今となっては、そんなに尖ったことは言ってなかったんだなぁという印象。
ひろゆき氏の悲観的(傍観者的)視点からウェブについて。googleやmixi,はてなを技術ではなく企画・営業がすごいだけ、と言ってしまったり、不合理な決まりは無視して生きる姿勢はひろゆき氏だからできることであろう。 「本当に嫌なことに対して頑張っている自分は、どういう経験を得て、どういう感情を持つんだろうと、自分のことに置き換えてしまうんですよね。心から嫌なことをやっている自分の心境を、知りたい願望に駆られる。そして予想どおりの結果になって後悔するんですよ」・・・ちょっと分かるかも。
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感想・レビュー:65件














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