孤独のグルメ (扶桑社文庫)
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孤独のグルメの感想・レビュー(474)
お酒が飲めないって、辛いんだなぁ…。皆で食べるご飯は好き。でも、一人で知らない店にふらりと立ち入って食事ができるような大人になりたいです。
「それ以上いけない」。何と言うか…真面目なんだろうけど、案外笑いに走ってる気がします。おっさんが美味しそうにご飯食べるだけの漫画…しかもおっさん以外に主要キャラが出てこないグルメ漫画って珍しいですよね。
主人公のモノローグはなんとも独特でおかしい。ぱっと入ったお店の気まずさとか注文で焦ってしまう感じとか頼んだものがなかったりとか、ちょっとしたささやかな悲劇。いいですよね。豪勢な食事ではなくて、定食屋さんとかコンビニとかの素朴な料理を「ん、うまい」とか言いながら食べて行く主人公の姿を見ると、ついついコンビニ飯だし……とか思う自分が寂しい。
作品のことは知っていたけど読んだことがなく、またドラマが面白いので購読。今から20年近く前の連載なので所々の描写が時代がかってる、と言ったら言い過ぎかなあ。第4話東京都北区赤羽の鰻丼の元ネタとなった、まるます家は割と有名な店でよく行く。カウンターがホント狭くて、夜行ったときに五郎さんみたく沢山頼んだらひんしゅくもんだろうなあ(笑 残念ながら最近になって鰻使った料理の値段が上がってしまった。
マンガだとあっという間だね。何を期待していたわけではないけど...そうかぁこういう漫画だったんだぁという印象です。平成6年8月~平成8年4月に連載っていうから18年近く前の日本がまだまだ元気だったころのお話。こんな時代に「おひとり様」を実践していたというのはちょっと驚き。平成6年って僕は30になったころで次男がまだ生まれてなくって...そうかぁあの頃ねぇ..一人でなんか絶対飲みに行かなくってみんなと飲んで歌ってめちゃめちゃ元気だったころだな。今、この歳になったからこそわかる味わいみたいなものが確かにある気
さえない中年が一人、仕事の合間や帰りに、うろうろと食べ物屋を探し、あれこれ悩んで注文して、さして珍しくもない食べ物を食べながら、「うん、うまい」とか「これは失敗だった」とか言うだけで、何一つドラマチックな出来事もなければ、美食うんちくもないのだが、何故かすごく面白い。不思議だ。
知らない店に自らの勘のみを信じて入るのは、ちょっとした冒険である。店内の様子を観察、吟味している姿、場の空気を味わいながらひとり食事に没頭する姿が細やかに描写されていて、楽しく読んだ。
うん……これがネットでコラ画像が出回っている孤独のグルメという作品か……。手に取った感じはやや薄い本だけど、読み応えは無さそうだな。まいったな、小一時間くらい楽しみたかったんだが。読み終えたら後で重い文庫でも読もうか。さて……。内容はどうかな。おや? ……うん。おもしろい。うん! おもしろい。これだよ、これ。なんていうか、こう、じわじわくる面白さだな。無言のコマが作る間が良い! はふ。はふ。ほう、意外と読み応えもあるじゃないか。こりゃ、一緒に買った別の漫画は要らなかったかな。はふ。むぐ……。ふう……
学校の課題用に。『センセイの鞄』もそうだけど、食べてる音を書かれるのが苦手だ。あとこのオッサンと感性が合わな過ぎてやばい。どうしよう、これをどう発表しろと(;o;)
漫画ですけど、一応読んだんで。赤羽のまるます家が大好きで、そこが描かれていたので購入しました。そのほかの店も魅力的なので、行ってみたいです。
はやった当時は手に入らずそのあとはずっとわすれてたんだけど文庫版みつけたんで買ってみた。なんだこれってものすごい古い作品だったのね。はやったのは発掘されたってことだったのか。
地味ですが面白いです。確実にお腹がすいてきます。掲載されている店のうち、一つだけ行ったことがあります。浅草の甘味屋の豆かんは本当に美味しいです。なんで、豆と寒天と黒蜜だけであの味を出せるのか。
ネットでよくこの作品の画像が貼られてるから手にとってみた。オチもあまりないのだけど、どの食事も美味しそうだし、それを取り巻く人々がいいですな。特に客の前で怒る店員の話は同感。しかし、主人公は基本的についてないんだよなぁw
腹を空かせた主人公が、そのへんの店に立ち寄り、メシを食う。酒は飲めない。そういう漫画。このたんたんとした感じがいい。主人公「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず、自由で、なんというか、救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……」
★★★★★ 久しぶりの再読。主人公・井之頭五郎は、常に腹が減っている。仕事終わりにふらりと立ち寄る店で、その食事は常に彼にドラマをもたらす。酒も飲まず、ただただひたすら、時に他人の目を気にしながら、食べる食べる。無駄なハードボイルド、唸る程の共感、食べものの感想の的確さ、そして谷口ジローの渋い絵柄。「うおォン俺はまるで人間火力発電所だ」、「腹もペコちゃん」、「がーんだな…」渋い見た目とのギャップに笑える。本当はただの阿呆なのか。注文前に考えすぎたり、他人の目を気にしすぎる所が東海林さだおっぽい。
ネットレビューで評判になり、内容はなんとなく知っていたけど、文庫版を見つけたんで購入した。ちゃんと読んだのは初めてだったけど、評判どおり面白い。出てくる料理は手軽に食べにいけそうな物が多いんで、高級レストランを扱ったグルメマンガより親しみやすい。ただ、井之頭五郎と違い、酒飲みのぼくとしては、そこはご飯じゃなくビールだろうと思う場面も(^_^; SPAで不定期に掲載された作品も読みたいな。
食べ物がおいしそうな漫画は総じて面白い。本書は個人輸入業者の中年男性があちこち飲食店に入って飯を食べて思いにふけっているだけの話だ。グルメに関する蘊蓄はほとんどない。良い店を見つけておいしいものを食べることで人生の豊かさを見つけようとする静かな態度と、初めての店に入っていく奇妙な緊張感と、道中の感想やつぶやき、もの思い。そうしたものの余韻がなぜだかすごくしっくりくる。こういう人生も悪くないと思ってしまう。一人で外食の際にはぜひにもこうした静かで豊かで救われた食事を意識したいものだ。
おっさんが一人でメシを食べて様々な感想をつぶやく物語(もちろん感想は心の中で)普通店を紹介されれば行きたくなるもんだが、この漫画はそんな空気をまるで感じない不思議なものである(笑)でも最近はドラマで食べ物の映像が見られるので実際に行きたくなるのだ(笑)、ちなみにドラマで紹介された店はコミックには載ってないらしい。
孤独のグルメの
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感想・レビュー:147件















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