バビロンまで何マイル? (白泉社文庫)
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バビロンまで何マイル?の感想・レビュー(269)
ここでレビューを見て、初めて打ち切り作品だと知りました。 彼女の作品は母の実家で「笑う大天使」を見てから好きです。 主人公たちののほほんとした雰囲気と、本当はシリアスな史実の配分がとてもよかったです。ぜひ、バビロンに行ってほしかったなー。 しかし仁希と友理の通っている松葉が丘高校って、笑う大天使でも出てきて進学校として書かれていた気がするw ちょっとしたつながりを発見できて面白かったです(笑)
再読。不思議な指輪の力により、ランダムに時間旅行をさせられる事になった幼馴染の少年少女。多分はじめの構想ではもっといろんな世界を行き来し、最終的にはバビロンに行く事になっていたのかもしれないが、二つ目の世界で筆が捗りすぎたのかそこで終わってしまう。うっかりその気になって続編とか書かないかなー
初・川原泉さんでした!打ち切りだと事前に知っていたしたが、まさかバビロンに行かずに終わるとは(汗)歴史を知っていれば、この作品をもっと楽しめたんだろうな〜と思わせるほど、専門用語が飛び交ってました。でも仁希と友理の掛け合いが面白く、ぐんぐんと作品に引き込まれました。続きが読みたいです…。
学生の二人が変な妖精からもらった指輪で、恐竜時代?と過去のイタリアに行くお話です。イタリアのほうがメインで、史実も交えながら話は進んでいきます。甘いファンタジーというよりは、結構シビアでした。ハッピーエンドとはいかないかもしれないけど、そこが川原さんらしいというか…… お勧めの漫画家さんの一人です
幼馴染の仁希と友理は、ある日妖精を助けたお礼にと、タイムトリップする不思議な指輪を手に入れる。 説明代わりにいきなり恐竜時代にワープした2人だが、恐竜の子をタンパク質と呼んで可愛いがる逞しさを見せる。 しかし本編でメインに語られるのは次の時間旅行、ルネサンス期の君主チェーザレ・ボルジア、マキアヴェッリの『君主論』のモデルとされた人物の野望と、彼の妹ルクレツィアとの愛憎である。 仁希たちがあくまで歴史の目撃者でしかないことや、唐突に訪れるラストは些か物足りない。本来は「ジャンプ」に当たる話があったのかな?
打ち切りとかもったいないわ……。なんちゃって歴女も裸足で逃げ出すほどの情報量と先見性に溢れた漫画。当時読んでた知人が言うには川原節が全開すぎてさすがに読者層が置いてきぼりになってたらしいが、本当にもったいない。多分ファンなら「川原センセにこの時代描いてほしい!」ってのがみんなあると思うし。
久しぶりに再読。最近自分の中でチェーザレ熱が過熱している感があり再読した。チェーザレってどこかで聞いたことあると思ったら、そういえば、ここだったかも。チェーザレに対する私のイメージはこの漫画なのか。過去の歴史や登場人物をうまく取り入れながら、こういうテイストだからいつもの川原作品よりさらにシリアス。そのくせやっぱりほわんとやわらか。カーラさんの知識には感服いたします。こんなにおもしろいタイムトラベル歴史物シリーズ化してほしかったものだが。やっぱり何かと難しいのかな。
久しぶりに歴史の教科書をひっくり返したくなりました。こんな風に歴史を勉強できる教科書があったらよかったのに~これで終わりなんかじゃなくて、ぜひバビロンまで行ってほしかったな。本作のヒロイン仁希も徹底したリアリストっぷりが良かった。どんなところでも腹いっぱい食べる二人に幸あれ(^ω^)
再読 何度読んでも2回のトリップで終わらずバビロンまで行って欲しかったなぁと思います。仁希のリアリストすぎる部分がすごく好きだなぁ。
久しぶりに再読。何度読んでも飽きない。2つのエピソードで終わってしまったのが残念(打ち切り?)。川原泉さんは本当に博識ですね。ウィットに富んだ会話も楽しい。
惣領冬実さんの『チェーザレ』を読んでこちらも読みたくなりました。こちらのチェーザレはもう大人。あのミケロットがこんなやつになっていたのかい、という感じでした。しっかりしてよミケちゃん・・・。
どこか良い意味で冷めている主人公が素敵だ。個人的に白亜紀がすき。最後まで『タンパク質』と呼び続ける辺りがシュール。逞しい主人公たちと言葉のチョイスがなんとも素敵だ。チェーザレの方は惣領冬実さんの『チェーザレ』を思い出した。
惣領冬実の「チェーザレ 8巻」読んでて、ナポリとかアラゴン王家とか出て来てアルフォンソ君を思い出し、また読み返したくなった。絵柄も雰囲気も全然違うけど、シリアスを描いててもどこかノホホンとしている川原節に和んだ♪
再読:久しぶりに再読。タイムトラベルをしてもあくまで傍観者である2人のスタンスがすごくクールだと思う。川原さんの作品って食事がさりげなく大切な感じで描かれているのが好きだなぁ~
タイムトラベルを繰り返すのかと思いきや、旅先は白亜紀とルネサンス期のイタリアだけ。中盤以降、話の大部分はボルジア家のチェーザレとルクレツィアのお話。話の流れは塩野七生氏の『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』に近いが、ストーリーを変えること無く主人公たちを絡ませるのが上手い。作者の知識量にも感服。
剥き出しの感情をみっともないもののように嫌うね、川原泉は。スマートでよろしい。物足りないと感じるかクレバーと感じるか、読む人それぞれであろう。塩野七生のチューザレを読み返したくなった。
見つけたので久々に読んでみました。やっぱり面白い!タイムスリップしても、溶け込む二人がすごい。これ読んでチェーザレ・ボルジアにはまり、卒論をチェーザレで書きました。
独特の歴史史実の取り入れ方と哲学の流れる世界。すごくいい。どの時代に飛ばされても、ものすごく食べているので悲そう感を感じることが少ない。
再読。どこの時代に行っても、あくまでも傍観者。マイペースなふたりがイイ。普通過去へのタイムスリップものって史実が変わってしまうとか悩むものだけど、この二人はそれがない。だって、何もしてないものw食べてるだけ。だが、そこがいい!
再読。ボルジア関連の図書や漫画を読み漁っていた時に出会ったもので、そこから川原泉の世界が好きになった。歴史漫画としても異色だと思うけれど、この人の描くキャラクターは、少女や少年漫画などのカテゴリを越えて、ほのぼのと「異色」と感じる。そんな所が好き。
これで終わりなのか? そして初出載ってないけどどこで連載されてたんだ? 少女漫画だとしたら、ここまで主人公ふたりに色恋テイストまったくなく、あくまで「歴史の傍観者」としてただそこにいるだけなのが珍しい。しかしさすが教授と呼ばれるだけあって博識だなあ。
これ、完結してませんよね?話的に。丁度区切りがいいから終わっちゃえって感じなのでしょうか。すっごく面白いのに、続きがないのが相当惜しい作品です。
数え切れなくらい読み返しているが、実はこの本を読んで初めてチェーザレ・ボルジアを知った。以来、ボルジア関係の本を読んだりもしたが、色々な解釈がされているけれど、この作品のチェーザレが一番好きだなあ。そして、あの兄妹を見守る(?)高校生ふたりも可愛いというか初々しくていい。
バビロンまで何マイル?の
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感想・レビュー:56件














ナイス!

































