笑う大天使(ミカエル) (第1巻) (白泉社文庫)
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笑う大天使の感想・レビュー(283)
オリジナルは何度も何度も読みました。友人たちと理科室で実験をして、あの「美々しい」色を出せないものかと試行錯誤したのもいい思い出。オペラ歌手のおハルさんとシュミット氏のお話は特に好きです。ただし実写映画の存在は認められない…。
所謂花の24年組が正直苦手なのだが(トラウマになるから)、この人のほんわりした絵と独特のセリフまわしはとても好き。「んなわきゃ、ないだろ」とツッコミながらも読んでしまう。
三人娘による源氏物語の解釈は秀逸(笑)
名門お嬢様学校として有名な「聖ミカエル学園」。母親の死後、実の兄に引き取られた史緒、大名華族出身の母を持つ和音、レストラングループ総帥の柚子。ミカエル学園に通う彼女たちは周りに合わせてお嬢様を演じながらも、それに違和感を持っていた。ある出来事がきっかけで、お互いの本性を知った三人は、化学実験室の掃除中に面白半分で不思議な薬品を作ってしまい・・・
最近図書館で読みあさってる川原作品。なんか好きだ。台詞回しとか、猫とか犬とか。サラっと描かれてるけどこの人達結構ハードな環境にいるのよね。でもそこで悲劇のヒロインぶるわけでなく、現実見据えちゃってるところが好き。でもでも、元気が取り柄の脳天気娘とかじゃなくて無意識に頑張ってはる感じがたまらなく素敵だと思っちゃうんだなー。
【再読】川原氏も時々読み返したくなる作家です。彼女の描く理屈っぽくて批判精神に富んでいて、それでいて我慢強く健気な女の子が好きです。「笑う大天使」の三人はそんな川原氏の女の子の特徴が最も良く現れたお話で、とても好きです。純真無垢なお嬢様の中からはみ出した庶民、というのは非常に共感もしやすいですしね。相手役としては個人的には若月さんが一番の好みです。
川原さんの作品全部読んでないけど、これもやっぱりおもしろかった。猫かぶりと気の抜けた瞬間、それもまたよかった。3人とその周りの人たちもステキ。
落ちこぼれお嬢様の三人娘が綺羅の空間で、しぶとくたくましく猫をかぶり奮闘するさまがおかしい。源氏物語や聖書の解釈には大爆笑。ぶっきらぼうな言葉遣いとがさつな動作の三人娘が可愛らしいことこの上ない。クールでリアリストな史緒さんも、ぼーっとしたボケ担当の和音さんも、ひたむきで努力家な柚子さんも比べられないほど大好きだ。猫をかぶった三人に憧れ、アイドルとして慕うお嬢様たちの様子もなかなか楽しい。清く正しく美しく、憧れの人を追いかける姿は、女子校のご令嬢パワー炸裂といったところか。麦チョコ食べたい。もぎゅもぎゅ。
文句なしに面白い。何度読んでも新しい面白さが発見できる気がして、飽きることなく繰り返し読んでしまう。 今コメント書きながら気づいたけど、この表紙素敵だなぁ…。マンガの雰囲気の良さがそのまま出てるって感じがする。自分で持ってるやつはいつも本屋のカバー付けてるから気づかなかった。また新しい魅力を発見です。
なんか、女子校のんびり女子ライフものだと思っていた。作中、いろいろと事件が起こっていて「のんびりライフものじゃなかった!」と思った。最後まで読んだ。……事件は起こっているが、やっぱりのんびりライフものだった。
なんでもかんでも性欲に結びつける変態心理学者フロイトのファンの川原泉は実は嫌いな方だが、この作品のギャグ「女王様とお呼び!」「女神様とお呼び!」「オスカル様とお呼び!」はお気に入りw
面白い。マリアさまがみてるでこのジャンルも盛り上がったけど、なぜかあんまり笑うミカエルは注目されない。面白いよ! いつもどおりの、安心の川原教授クオリティ。
お嬢様学校の中の変な三人組のドタバタコメディ(?)です。たぶん。 伯母の勧めで読みました。初読・川原さん作品です。絵が昔っぽいけど、別に気になりませんでした。映画化もされていますよ
笑う大天使の
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