つみきのいえ
つみきのいえを追加
つみきのいえの感想・レビュー(471)
再読。なんて味のある絵本だろう。 ストーリーとイラストがマッチしている。 おじいさんが走馬灯のように、下へ下へ行って最下層に着いたときに 【 死 】の予感がした。 けれども、その予感は大外れ(笑) 窓からタンポポを見てうれしそうに笑っているシーンが最高に素敵ですね!!!
立ち読み。絵がいいなーほんわかで。潜って昔の家を見るたびよみがえる思い出と、これからもここに住み続けてく最後にジンときた。絵本ていいよね。
水位が上がるたびに、上に増築してできたおうち。周囲の人たちはここを捨ててよそに移って行ったので、今ではおじいさん一人。ある日大工道具を水中に落としてしまったので、もぐって取りに行くと、下に行くほど過去の記憶がよみがえる・・・・ 大人向けの作品に思えました。3歳娘はとん挫したので、数年後またトライします。
図書館で思わず立ち読み。優しい絵と、切なくも温かい話でした。おじいさんが潜ってひとつひとつの思い出を振り返っていく場面は、涙腺が・・・。読了感は、何とも言えないです。近いうちにまた読みたい。
おじいさんが落とした物を取りに下に下に潜るたびに楽しかった思い出がよみがえる。切ない。この先どうなるか気になる。絵や色づかいがとても優しい。
まだアニメーションを見ていない人はすぐに見てほしい。アニメーションには言葉は出てこない感じがすごく好きです(^O^)心暖まる話だけど、地球温暖化、老人の一人暮らし、などなどヘビーな問題もスパイスとして含まれている気がする。
最後まで読んでいくと、何故おじいさんがこの家に住み続けているのかが分かってくる。じんわりとした感動がありました。最後まで読んで、表紙を見かえし、最後のページをまた見ると、同じように窓の外を眺めているけれど、最後のほうはすごくおじいさんが満足そうに笑っているのが印象的でした。
それぞれの場所に、それぞれの時の思い出が歴史があるんですよね。絵も優しいタッチで、ほっこり。アニメーションでまだ見ていないので、見よっ。
高学年の読み聞かせ用にと借りましたが教室では無理と気付き、自分で楽しんで読みました。読み聞かせるならひざを寄せ合い、美しい絵がじっくり見られる距離が良いですね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/30
一枚一枚の絵が素晴らしすぎて感動した。 過去のことを思い出し大切にすること そして前に進むことが素敵だとおもった。
優しい柔らかい絵がいいですね^^* それにアイディアが面白い! ひとつひとつの家にそれぞれ素敵な思い出があって、幸せな温かい気持ちになれました。 こんな風に素敵な思い出を積み重ねて年をとっていきたいなあと思いました
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/18
読友さんからの紹介本*海の上で変わった家に住んでいるひとりのおじいさん。おじいさんが住んでいるまちでは海の水がだんだん上に上がってきてしまい、つみきのように新しい家を作っています。ある日、新しい家を作っていた時におじいさんは大工道具を海の中に落としてしまいます。おじいさんは大工道具をとりに水の中を潜っていきますが・・「大切なもの」をテーマにした物語**
すごく不思議な気持ちになる本。絵がすごくきれい。今の自分は「自分」の中のほんの一部で、「過去」というカテゴリでたくさんの大切なものを見えない水に沈めている。絵本を通じて、自分の心に潜っていくようで、なんだか切なかった。アニメではなく絵本で、一人で、ゆっくりと潜っていくイメージな作品だと思う。最後のシーンの老人はどんな気持ちなのだろう。自分もどんな家を作ればよいのだろう。答えが出ない。
★★★☆☆自分も記憶を辿って、昔住んでいた家々での数々の思い出に浸ってみようと思えた。そして、頑張っている今が、後で思い返していい家になるよう生きて行きたい。
人に歴史あり。よい思い出は、一生忘れない宝もの。株式会社ROBOTの加藤久仁生氏が、監督された映画もまたすばらしい。
とても優しいきれいな色遣い。家が上がってくる水で水没するたびに、つみきのように上へ上へと新しい家を作ってくしかない街。そこで一人で暮らすおじいさんは、ある日新しい家を作っているときに、大事な大工道具を落としてしまい、それを拾いに水へ潜ります。大工道具は少し下の階で見つかるのですが、当時のことを思い出して、結局1番下まで想い出を辿りながら潜っていくおじいさん。昔は家族がいて、周りに家もたくさんあって、それを見てたらとても切なくなりました。続→
うみのなかにわすれものをとりに。人は皆、思い出がないと生きていけないんだと思う。自分の人生を振り返る時、きっと、当たり前でささやかな日常がどんなに幸せだったのかを知るのだろう。
海の水が満ち、つみきのように家を重ねて暮らす町。そこに一人で暮らすおじいさん。ある日、家作りに必要な大工道具を落とし、海中に沈む昔の部屋へ、取りに潜ります。そこでおじいさんが見たものは…。映画は未見なのですが、動いていることを喚起させるかのような絵が印象的。昔の思い出が、階を下るごとに展開してゆくシーンが素晴らしいです。海に沈んだことで、思いでは失われたのではなく、積み重なってそこにずっとあったのですね。これも一つの充足した幸福の形とは思うものの、どうしても最後の見開きのシーンで、切なくなってしまいます。
読み聞かせにて朗読
柊
こんにちは、poccoさん。読み聞かせは小学6年生に行いましたが、聞いてない子もいればちゃんと聞いている子もいました。ただやはり6年生だと、絵本というものに興味は薄いみたいです
ナイス!
-
06/22 12:54
こんにちは、poccoさん。読み聞かせは小学6年生に行いましたが、聞いてない子もいればちゃんと聞いている子もいました。ただやはり6年生だと、絵本というものに興味は薄いみたいです
ナイス!
-
06/22 12:54
pocco@灯れ松明の火
柊さん>早速、有難うございます。高学年でそうですか。コレ、いい作品なのだけど。。。大人への移行期に合う絵本選びって難しいですね。 勉強になります。
ナイス!
-
06/22 13:13
柊さん>早速、有難うございます。高学年でそうですか。コレ、いい作品なのだけど。。。大人への移行期に合う絵本選びって難しいですね。 勉強になります。
ナイス!
-
06/22 13:13
絵本。じ〜んとちょっと悲しい物語。
おじいさんが道具を拾いに海に潜って、思い出をみているとき、すごく幸せそうでここでこのまま今の生活がいやになって上がってこなかったらどうしよう、なんて心配してしまいました。
人は強いのだなぁと思いました。
うにこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに共感)
>poccoさん ですよね〜所詮思い出だとは分かっているんだけど、現実を考えると..。 絵本でこんなに考えてしまうとは
ナイス!
-
06/23 00:05
>poccoさん ですよね〜所詮思い出だとは分かっているんだけど、現実を考えると..。 絵本でこんなに考えてしまうとは
ナイス!
-
06/23 00:05
★★★★☆ 学童に新しく入った本。絵も素敵だし、水面下に潜ることが、自分の過去に潜っていくというつくりはうまいと思った。でも、狙いすぎじゃね?とも思ってしまった。感動よりも、感心の方が先に来てしまったかな。
何回読んでも泣きそうになる。家でも、本屋さんで立ち読みしても、図書館で読んでも。悲しい物語じゃないのに。なんでだろう。
「おばあさんがつかっていたエプロンをつけてごはんつくるおじいさん、かわいいな」とか「温暖化が進んで水面が上昇し続けたら、この話も絵空事じゃなくなるな」なんて思いながら読んでいたら、だいく道具を落とした場面から一転、ちょっと泣きそうになってしまった。私の祖母が嫁いできた当初にひいおじいちゃんたちと暮らしていた、今は立て替えて無くなった母屋の写真見ながら亡くなった祖父との思い出をニコニコ笑って話してくれたのを思い出した。私もいつか、どこかの家でそんなささやかな思い出をつみかさねていこうと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 06/10
どんどんと下に潜っていき、おばあさんと暮らした部屋に着いた時には涙が出た。私もこうやって大切なものを積み重ねていく人生を送りたいな。
歳を取るということは、こうゆうことなのだな、と思うし、こうゆう歳のとり方をしたいと思いました。素敵。
アカデミー賞ってどういうことなの、ってずっと疑問に思ってたけど、読んだらとっても素敵でした。ほっこりした。だんだんと下に降りていくたびに思わず泣いてしまいそうになった。
ゆっくりと、天高く。決して崩れないつみきを積み上げていきたい。おじいさんのように、大切な人達と一緒に。
つみきのいえの
%
感想・レビュー:189件


















































