星新一時代小説集〈天の巻〉 (ポプラ文庫)
星新一時代小説集〈天の巻〉を読んだ人はこんな本も読んでいます
星新一時代小説集〈天の巻〉を追加
星新一時代小説集〈天の巻〉の感想・レビュー(38)
02/06:jinrock
01/26:ひとみ
11/29:吉
11/25:あさらん
星 新一がSF以外の作品を手がけていることは、城のなかの人(角川文庫)が刊行されるまで全く知りませんでした。風刺の効いたストーリーはもちろん、時代考証や描写も緻密でとても面白いです。SF作品に比べると知名度が格段に低いのは、勿体ないの一語に尽きます
08/17:foo
星新一は、ある時期を境に時代小説を書くのをやめる。その理由について後年の随筆で「時代小説なら星さんじゃなくても書く人はいますよ、ということになってしまった」というふうに振り返っていたが、いやいやとんでもない。ワンアンドオンリーの星流時代小説が展開されている。さらっと書いているように見えて、当時の武士の生活をよく調べて書いてあるのが窺える。「すずしい夏」の飢饉の描写など、普段と違う星ワールドも覗くことができる。ちなみに、パッと見わからなかったが、挿画は松本大洋。これがまたいい味を出している。
05/13:Y
05/12:たった
04/09:ちゅん○
04/02:ユウ
02/04:くま
昔々星新一のショート・ショートが好きだった。その星新一が時代小説を書いていたとは全く知らず…もうそれだけで読む価値がある。確かに江戸時代のお話ではあるけれど、いわゆる時代小説とは肌合いが違う。「殿さまの日」が一番面白かった。後世に名を残さない普通の殿さまはこういう風に考えていたのかもしれないなぁということに気づく。やはり星新一ならではの視点ということか。
08/08:erica
07/27:るい
06/02:Senn
約300頁で6篇、星新一氏としては長め、との印象を持たれる方が多そう。10代の頃、星新一氏の未来的ショートショートや、裏話的エッセイにはまりこんでいた。その平明で無駄のないシニカルな雰囲気も残しつつ、素朴さもあり、より人の描写が細やか。時代小説の体をなしているが、困惑や無為や金策の苦悩はいつの世にもある普遍的なもの。そして登場人物、ドロドロせず、恬淡として、常に現状分析は忘れないが、その律義さが妙に可笑しい。『紙の城』の設定がお気に入り。続けて読んでいきたい。
04/24:e
03/17:きなこ
(この作家にしては長めの)短編を6編収録。「殿様の日」を再読できてうれしい。無駄な贅肉がまったくないこのすばらしい完成度。最高の洗練だ。
星新一はショートショートしか知らなかったが、時代ものも良い。特に「殿さまの日」はよかったなあ。傑出しすぎることなく、かといって愚鈍でもなく。時代小説としては異色なんだろうけど、時代ものを読み慣れないものでも読みやすい。
11/08:くま
ショートショートみたいな鋭角なかんじではないけど、視点は面白い。気遣い屋のお殿様のつぶやきとか。歴史ものは武将系しか読んだとこがなかったので、城下町や庶民の暮らしぶりの描写が多い点は、特に興味深かったです。
10/29:ぱるけくん
10/27:きっしょう
10/05:とも蔵
08/06:葉月あき
--/--:きくち
--/--:あさりごと
--/--:miohaha
--/--:鼬
星新一時代小説集〈天の巻〉の
%
感想・レビュー:13件














ナイス!







