メモリー・ラボへようこそ

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メモリー・ラボへようこその感想・レビュー(100)

思い出は人生に潤いを与える。それさえあれば孤独にならずに済むというわけにはいかないのかな、結局。人は失ってからそれが大切だったことに気づく。その経験があるのかないのかで、いろんなものが変わるのだろうな。それゆえに、与えられるという選択肢はほしいのかもしれない。

想定通りな感じ。シリーズ化するかもね

メモリー・ラボとはまた。タイムマシンほど大層なものではなく。メモリー・ラボを活用する人たちの目的もどちらかと言えば地味な感じ。なんだか切ない余韻のある話でした。キャラメルボックスで使われてそうな(^_^;)。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/01

他人の「思い出」を自分のものに出来たるメモリー・ラボ。著者らしいセンチメンタルな2つの話で、ちょっと心に残りました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

読破。「おもいで」をテーマに、設定、登場人物の一部は重なっている連作中編2編をまとめた、一気に最後まで読みきれる本です。どちらも読後感はリリカル。胸の奥がジンっと熱くなる出来栄えはさすがです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/30

ちょっとうるっときた。

少し毛色の変わったファンタジーって感じ。ほんのり、じんとくるところもあるけど・・・かなぁ。

一話目のグルッと転換するトリック面白かった。

★★☆☆☆ 思い出を売り買いするメモリー・ラボ。ミステリとしても人情ものとしても物足りない感じの、薄っぺらさだった。

おもいでを操作出来る。なんて魅惑的なラボ。…なんて怪しいラボ。人はおもいでが無くとも生きて行ける。けれどその人生は 色彩も 匂いも無いモノトーンなのでは…? 優しい色合いのおもいでが 心を温めてくれる 素敵なお話でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/20

「楽しいおもいでを得て、厭なおもいでを捨て去りたい」そんな人が訪れるメモリー・ラボ。他人の記憶を、あたかも自分の思い出のように刷り込むことができるのだという。・・・消したいおもいでは、私にもたくさんある。が、それも含めて、今の自分がある。記憶操作なんていうことは、安易にしてはいけないのではないか?例外として、幼児・児童期に虐待された子供の記憶は、消してあげられたらいいと思う。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/28

人(相手)のおもいでを覗いてみたいという下心のいひょうを突く梶尾さんらしいファンタジー。おもいでの描写から、「貴方はどんな生き方をしますか?」と問い掛けてくるようだった。

思い出を売り買い。ちょっと理解できないです。親に愛されたという記憶が欲しいとかいう類ならわかりますが。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/05

メモリーラボ。実在したら、利用したい政治家とか多そうだなぁ。「記憶にございません」を本当にことに出来るんだもん。幸せな思い出だけを残せるっていうのは、素敵だな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/07

「いかがですか?あなたもこの機械でおもいでを保存されては?」「私には必要ないわ・・・それに、その機械ではたぶん、私のおもいでは収まりきれないと思うの。さよなら」 立ち去る少女の後ろ姿を、田中は呆然と見送った。何かまずいことを言ったのだろうか。少女とは偶然隣り合わせただけで、名前を聞くことすら忘れていた。持っていたナップザックにはE.Nのイニシャルが縫われていたけど・・・。

自分が望む記憶を移植してくれる「メモリー・ラボ」。「思い出」と「想い」をきれいにつないで感動させてくれるのはいつも通り。「タイトル作」のラストは、屋台が実在したから熊本の記憶が移植された記憶だと理解したのだけど、2話目で逆だということになっていて愕然。どこで読み違えたのか?。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/23

設定はSFっぽいが、内容は人情話。個人的には、人間の記憶の容量は×ペタバイトで…とかもっと嘘うんちくかまして欲しい。さて、内容は悪くない。1話目はさらにもう2回ぐらいどんでん返しあってもよいかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/13

老いてくると「おもいで」だけを頼りに生きていかなければならない時が来る。その「おもいで」がUSBメモリみたいに簡単に持ち運べて読めるようになったら人はどうするだろう?そんなSFをこの本は切なく答えているけど、有川浩が言っている様に記憶が上書き式だったら女性の恋は読めないかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/06

おもいでをコピーしたりペーストしたりするおみせです。

楽しい想い出がなに一つない男と、父親が誰だか知りたい女。そんな二人が訪れたた「メモリー・ラボ」 そこで、「おもいで」を移植してもらうのだが・・・ 突拍子な展開もなく、伏線もうまくはられていて、「記憶」が甦るシーンが印象的だった。ただ、「思い出が融ける前に」は、封印したい記憶を無理矢理甦らせる様に感じてしまい、オチがよい分、そこだけイマイチだった
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/12

やっぱり思い出は自分の中にしまっておきたい。頭の中だけで共有するのはなんだか寂しい。

さすが、おもいでの名手梶尾さんの本領発揮。記憶を移植というのはよくあるSFだけれども、やはり梶尾さんのそれはハートウォーミングだ。おもいでの移植に関する作品をもう少し読んでみたいなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/03

思った以上に優しい話でした。梶尾さんは記憶とか思い出に関する話が得意なのかな。話だけ聞くエマノンシリーズも読んでみたい。でも図書館にないからなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/28

さわやかな読後感

自分の望む思い出を与えてくれる、不要な思い出は消してくれる、メモリーラボ。そこを訪れた二人の客の連作。どちらも、とことん甘くて優しい物語だった。まさに、こうなって欲しいなあという読者の願いそのもの。1作目には、どんでん返しもあって、そのあたりが梶尾さんらしかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/23

自分に不足してる思い出、消したい思い出って何だろう?それを都合よく補ったり、消去してくれる、メモリーラボ。時間や設定に歪みが無いよう、上手く流れるように処理してくれるらしい。でもそうは言っても、表題作では由美との時が封印しきれず、感覚として思い出してしまう和郎が何とも人間らしかった。2話だけでなく、5編程度収録してくれれば、尚良かったかな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/20

いかにも梶尾真治らしいロマンティックSF小説。私は最初のメモリー・ラボへようこそ、の最後の部分のミステリ的展開(同時にSF的展開)に驚いたりしました。こうだったのか!という逆転発想がありました。記憶装置のメモリーラボ。この設定があともう少し詳しく細かく出ていればもっともっとのめり込めたのに。後半の一作(二作品は緩やかにリンクしている)は、人々の出会いがあまりに用意されすぎているといった感が。話として嫌いではないんですが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/16

メモリー・ラボはあくまで裏方なのに、メモリー・ラボなしには成立しない、そのさじ加減がいかにも最近のカジシンらしい作品。かつてクロノス・ジョウンターは巨大な機関車のごとき重機械だったけれど、いまやショルダーバッグに収まるコンパクトな存在に。名前もはっきりしなくて、そのうちガジェットとしては消えてなくなるのかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/15

ロマンチックなSFでしたが、自分はつかえないなぁ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/11

人のおもいをコピーできるラボ。自分がもしこのメモリーラボを利用できるとすればどんな利用の仕方をするのだろう?大事なおもいをコピーしてボケた時に使うか?立場が変わる前のおもいを変わった後でしっかり確認できるようにするとか。いっそ自分の全てのおもいをなくしてしがらみを開放するのもいいのかもしれない

もっと色々な事例が読んでみたいです。設定の奇抜さを感じさせることなく、むしろ地味に進んでゆく物語。でも、他の人の記憶を自分に入れて、混乱などは起こったりしないのかなぁ。普段から、自分の記憶が本当のことか思い込んでるだけかあやふやな私としては、メモリーラボに行って頭の中を整理してもらいたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/08

シリーズ化して欲しいな。このシステムにどんな使われ様があるのか、もっと読んでみたい。自分の持っているおもいでは大事にしたいので、二つ目の話は「ちょっとどうよ?」って感じ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/01

思ってたよりも感動が薄くて残念! 期待が大きすぎたかな? メモリーラボについてももぅ少し知りたかったし 「おもいで」を操作して幸せになれるのであれば、それはそれで幸せだよね 

発想は凡庸だけど、読み心地は悪くない。まぁ、いいんじゃないwww
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/23

おもいで移植業に関係する連作短編。はたしてこの記憶が自分のものなのか!? と火星の一大事にまつわる大事件にならないのがカジシン流か。大好きな作家の新シリーズの最初だから文句いいたくないけど、事件の発生から、人の結びつきまで偶然が重なり過ぎてるような気がする。新しいFFの迷宮か。はまれば気にならないんだろうけど。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/21

私はこのお店、利用しないと思う。二編目の想い出のもらい方はいただけない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/20

人の「おもいで」を取り出したり、他の人に植え付けたりできるメモリー・ラボ。その「おもいで」にまつわるロマンチックSFの中編2本。 カジシンらしいテーマと展開の物語。 表題作の「メモリー・ラボへようこそ」は、仕事一本槍の男性が定年退職したのち、仕事以外に何もない人生を振り返って・・・という展開。 ちょっとひねりを効かせた内容で、定年退職直後のおじさんには導入部の展開はやや辛いかも。 落ちもダブルパンチでかわいそうみたいな。 二編目の「おもいでが溶ける前に」は、展開にちょっと無理があるなあ。 でも親子をテ
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/12

bbb
◎。やっぱりカジシンはうまいなぁ。少々偶然を重ねすぎな気はするけど。

複写した他人の記憶を買ったり、自分の記憶を消したりできる「メモリー・ラボ」にかかわる、二つのエピソードが収められている。梶尾真治らしいハートウォーミングな話が楽しめるけれど、どちらの短篇も主人公が「ある種の人間」だったがゆえの「感動」だったのは残念。書くとネタばらしだから書けないけれど、続編ではそっちの方にも挑んで欲しいなあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/05

クロノスジョウンターに負けず劣らず汎用性が高い設定。また判型が変わるたびに作品が追加されていきそうな予感。で、キャラメルボックスで舞台化。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/28

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メモリー・ラボへようこその 評価:82 感想・レビュー:41
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