鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 (平凡社ライブラリー)
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鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活の感想・レビュー(114)
1941年、南海のハイアイアイ群島で見つかった全く新しい哺乳類―鼻行類とよばれる動物を記録した本。鼻行類は海に隔たれた地でガラパゴス的に(…いやそれ以上)の独自な進化を遂げた生物だ。彼らは種類により大きさ(数ミリ~1メートル以上)や生活環境(平野、森林、海岸、地中)が様々。食性も虫、植物、はては同じ鼻行類を狙うものまでいる。しかしなんといっても彼らの特徴は鼻の機能的な進化である。鼻を使って逆立ちで歩くもの、跳躍するもの、餌を採るもの、擬態するもの。ユニークで謎多き彼らに興味をそそられたら是非読もう!
01/22:プルグアイ
ブラボーっ!後書読むまでこれパロディだよな?でも平凡社ライブラリだしな…(これの前にダーウィン「ミミズと土」を読了。笑) と混乱しました。核実験で鼻行類の唯一生息する島が無くなってしまったとかなぞ嘆かわしい。不満があるとすればもっとかわいくイラストを載せて欲しかったよ。。。
博物画が大好きです。図鑑写真とは違う独自の生々しさと、神様のデザイン画を盗み見るような興奮と、生命体の幻想性にゾクゾクします。なので挿絵はもちろん愉しめたのですが、大真面目な記述も楽しくてたまりません。進化の歴史と結果にifはなかったとてしても、生命の創造/想像をしてみるのもいいのでは?
12/17:だいこん男爵
12/07:rm_tk
12/05:ahiru99
11/14:あまり
10/19:god_o
近年新たな種(ウズシオハナアルキ)がイスカラス島で発見され、盛り上がっている鼻行類についてはじめて書かれた本。著者らが不慮の事故で亡くなってしまったが、これからの新たな研究がまたれる。日本からは大島喬(東大)、市村啓二(東京農工大)らが研究グループに加わっているようだ。思い出すと、ハイアイアイ島は核実験によって失われてしまった。この島を、また、平和の象徴として扱うのもやぶさかではないのではないだろうか?
10/10:@yyyyyyukaaaaaaa
08/26:きこうまる
こびと図鑑のこびとのどこが可愛いのかはいっこうにわかりませんが、この鼻が象以上に発達した鼻行類たちは可愛いと思います。
07/05:トカゲ
07/01:.38
06/20:ikalga
06/18:Nekono
おもしろい。ハナアルキは実在していた!と思わせてしまうほど説得力のある鼻行類研究のパロディ本。その説得力ゆえついつい引っ張られて鼻行類の世界に迷い込んでしまう恐ろしい本だわ!
05/15:紗々
05/14:蟹す
04/30:ぬ
04/16:honda
あまりに精細に真剣に書かれている。どこまでも人食ったパロディだろうか? そうでは無い。この書籍の本当に凄い所は、この書に書かれている事を完全に否定できる人も論理も無いという点である。
贅沢なパロディ。生態やら形態やら解剖学、発生まで網羅的に解説し、とても実在しない生物とは思えないほどである。鼻行類の進化も多様を極め最後まで飽きずに読むことができます。本当にこう言うの楽しいわ。
「Re-born はじまりの一歩」というアンソロジーの中の「コワリョーフの鼻」(中島京子)に出てきた本で、ずっと読みたいと思っていました。 *軽く学術書ちっくだったので大分流し読みしましたが、面白かったです。鼻を色々な形に進化させた生き物・鼻行類。それ、もはや鼻じゃないでしょ(笑)というのも幾つかいましたが、生態についてこれ程細かく説明されると存在を信じたくなっちゃいます。 *興味ある人は挿絵を眺めるだけでもぜひ。
02/28:girlfriend
02/28:Nemertinea
01/16:vongole
12/11:yo32ted
11/24:Nobor
11/05:Riko
すげえ。。。パロディもここまで徹底すると読み応えがある。本物の動物学者たちがマジで論評したくなるのもうなずける出来映え。といいつつ、衝撃的なイラストが早く見たくて、細部は斜め読みになりがちだったけど(笑)。
鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活の
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感想・レビュー:37件














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