昭和史 1926-1945
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昭和史 1926-1945の感想・レビュー(106)
02/01:たかたか
01/15:じろう
当時から現在に至るまでの変質していない日本人らしさ(悪い部分)が書いてある本。ごく最近の出来事であり膨大な資料があるため手を出しにくかった戦前昭和の複雑怪奇な情勢を、著者が幼少時の目を通して見たことの語りおろしというのが有り難い。日本ていいとこないじゃん…、と思えてくる。
01/06:Hiroaki Sato
司馬遼太郎以来、中々読めてなかった歴史物だが、ライフネット出口社長やちきりん氏など複数人が勧める通り、今後もこの種の本を読んで行きたいと思わせるのに十分な面白さ。知識不足のため歴史考証についての批評はできないが、現在の社会動向や会社経営にも通じるような、日本人や外国人の特性やモノの考え方、反省点がいくつもあるように思う。
12/04:yoshi41101
最高の昭和史入門書。昭和史を、戦争に焦点を当てて、大変分かりやすく解説。語りおろしで、まるでたのしい小説を読んでいるかのように、すらすらと読める。この本のおかげで、平成生まれの私にはあまり関心がなかった戦争に対して、大変興味を抱いた。なぜ戦争がおきたのか?なぜ、負けたのか? 背景がきちんと述べられており大変分かりやすく楽しかったです。昭和史や戦争に興味がある方には必読の一冊です。
11/07:ジャム
とてもわかりやすい昭和史の本。戦後世代は是非読むべし。そして読めば読むほど今の時代のこの国に漂う空気の怖さに慄く筈。「がんばろう日本」、この言葉に隠されたこの国の怖さを思うことしきり。
平易ではあるが、書かれている内容は濃くて深い。何故戦争という事件が起きたのか?原因・背景への分析をしようとせずに、場の空気で片付けてしまう事の怖さを再認識した次第。
☆☆☆☆☆ 原因は多々あれどそのひとつひとつに反省が必要な訳で、まずは正しい歴史認識をすることが第一歩。そして政府も軍部もメディアも民衆も互いに暴走を許さないように牽制しあうことで熱狂した状態に陥らないようにすることが先ず大事なんでしょう。日本人として必読の一冊だと思います。
太平洋戦争での日本人の死者は310万人。著者は日本人の精神構造の欠点が原因であるとし、次の5点をあげています。現代でも何ら変わってないと思う。 1.国民的熱狂(マスコミに煽られ、熱狂そのものが権威を持つ)。 2.理性的な方法論を検討しない(物事は自分の希望するように動く)。 3.小集団主義(他の部署でどんな貴重な情報を得てこようが一切認めない)。 4.国際的常識を理解していない(日本の位置づけを把握していない)。 5.ことが起こった時、大局観がなく対症療法的な発想(その場その場な方策で処理する)。
09/25:shunsuke514
09/12:ジョン・フルカワンテ
とてもわかりやすい。昭和史の語り部・半藤一利氏が、丁寧な口調で読者に語りかけてくるようだ。「むすびの章」で、歴史に学ぶための条件と、本書が扱う20年間に学ぶべき教訓5つが記されている。現在そして未来にも通じる原則で、まさに抄録もの。
08/23:Risa Hashizume
08/19:Oscar
08/16:Chiharu Muramoto
昭和の始まりから終戦までを、わかりやすく歴史の流れに重点をおいて語っている昭和史前編。なぜ戦争が起こったのか?そこに至った経緯は?この時代 - 特に戦争から - 学ぶべきことは何なのか?筆者は最後の章で5つの教訓を上げている。それは、この時代から得られた教訓だが、自分自身を含め、多くの人々が学ばなければならない内容だと思う。歴史は多くのことを学ぶことができると言うが、その足がかりにもなる。たまたま読み終わった日が8月15日だが、その日の大切さを知るためにも読むべき著書だと思う。
張作霖爆殺事件から終戦まで、戦前日本がどのような歩みを追っていったのかを丹念に探る作品。熱狂に煽られ、独善的な主観で物事を考え、無根拠な精神論で物事を進めてきた歴史という事実。現代と比較するのみならず、自分自身や身の回りに照らして考えるのも良いかも。
07/02:みつか
07/01:sachimo
06/16:うっかり
幕末ら40年で発展した日本、またその後40年かけてよくない方向に向かった日本。昭和の始まりから軍や政府内部でごたごたがありまとまりがなくまずいことになる様子が書かれていました。優秀な人も多かったのでしょうがやり方を誤った人たちもいた。現代に通じる点なので、やはり歴史は学んでおくべきだと思いました。歴史はさまざまな見方があるのでこれ一冊で完全というわけではないでしょうが色々なことを教えてくれた一冊だと思います。
06/03:shu222
05/29:adam
05/02:Jun Ohnishi
05/02:めいめい
日露戦争までの40年で築いてきたこの国を、この国は自らその後の40年で滅ぼしていく。本書が扱うのはその後半の20年。冒頭の張作霖爆殺事件が昭和史に(間接的に、しかし強く)及ぼした影響を読み、妙に納得。そういうことだったか…。敗戦からその後この国は40年かけて世界の経済大国の地位を確固たるものにしたが、このままでいくとその後の40年で再び凋落する過程をたどることになりかねない。まずくね?
04/26:tann5
03/12:しぐ
03/01:koji
02/25:snorio
02/16:ももふく
知っているようで知らない戦前の「昭和」を、分かりやすく読みやすく書いた一冊。重大な国際的局面を、国家的国民的熱狂のもとに、精神論だけで突進し、ノモンハン事件等の大きな失敗を客観的に検討せず泥沼に突入していった悲しい歴史をしることができます。最後の「昭和の20年から学ぶこと」と題した5つの項目は、非常に明確で分かりやすいです。平成23年の現代であっても、これからであっても十分にあてはまることだと思いました。歴史から学ぶことは本当に大切。
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