高慢と偏見とゾンビ(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
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高慢と偏見とゾンビを追加
高慢と偏見とゾンビの感想・レビュー(269)
年末から本家高慢と偏見を脇に置いてちまちまと。なぜゾンビなのかとか昔のモノクロ映画で多分あったはずの高慢と偏見になんか加工加えてゾンビ入れた形の映画化とかどうだろうとかおバカな事を考えつつ。おすすめ。
愛すべき馬鹿さ…w ほんとに原作をここまで残しているところがすごい。原作は途中でたるくなって、流し読んでしまったんだけど、そんな人にもおすすめ。原作と並べて、『間違い探し』をしながら読みたい。
原作の記憶が残っているうちに読んだので、大筋だけでなく言い回しまでほぼ忠実に再現されていたことにまず驚き、ゾンビ仕様に変更されている部分がまた非常にうまいことに笑わせてもらった。とは言え少々やり過ぎな面があることは否めないし、ゾンビの存在感にも疑問が残る。原作でひどいていたらくぶりだった人物についても、最初は胸がすっとしたものの、これでは彼らの個性が最後まで生きないなあと、かえって物足りなさを覚えた。結局これを読むことによって、原作がいかに面白く、無駄につけたす必要がないものかを再確認できたと言える。
なんと読むのに時間がかかったことよ。装丁のイラストに心鷲掴みにされて借りたものの、ゾンビ少な~い!もっとゾンビがわらわら出てきて格闘中心な話なのかと勝手に想像してました。せめてシャーロットの話をもっと!と思いましたが、あくまでもゾンビはスパイスで原作に忠実にストーリーは進むのですね、残念。『死の五芒星』なんて中二的な名前つけちゃうお父さんとか、マントルピースに頭激突して角が壊れて飛んでるイラストとか(普通は死んでると思う)ツボはたくさんありました。原作読んでいたら、もっと楽しめたのかなぁ?
カバーの折り返し部分の人物紹介だけでただごとではない一冊。お、女戦士ってなにごと!?色々むちゃくちゃで面白く読んでしまった。なんとなく敬遠していた原作も筋がわかったので(ゾンビはともかく)これを機会に読んでみる予定。映画はエリザベス役がナタリー・ポートマンになるんでしょうか。とても見たい。
馬鹿ゲー臭の漂うタイトルに一本釣り。ぶっちゃけ高慢と偏見読んだのもこれを読むためで会ったりする。しかし8割以上が原作そのままってどうなのよ、いやオリジナリティどうこうの問題じゃなくなってる気がするね。エリザベスの外道っぷりに笑えた迷作です。間違っても名作にはならないだろう。
装丁買いwこれは原作も読んでみようかなぁ。ちょっと展開がパワフルで・・・えっ?えっ?って置いていかれる個所がある。まぁ、確かにロマンスもホラーもアクションもあるけどシュールなブラックユーモアの要素も満載だよね?カリフラワーとかwナタリーポートマンが主演と聞いて映画も気になるところ。
スミマセン、原作未読のまま先にこちらに手を出しちゃいました。タイトルからの想像通りのマジメなバカバカしさを満喫。しかし、この手のは、やはり原作を読んでおいた方がより楽しめたのだろうな。映画化は結構バランスが難しそうだけど、見てみたい気がする。
心臓がどうとかカリフラワーがどうとか、読んでいない人に凄く話したい気分。思い付いて最後まで書き上げた時点でとりあえず勝ち、もうそんな感じさえしてきた。くだらなければくだらないほど素敵。挙げたいシーンはもちろん沢山あるけど、五女のお喋りを首を刎ねて止める場面が痛快だった。止まらなかったけど。このインパクトのあるタイトルは、ほぼ「高慢と偏見」だよ、ゾンビはそっと(?)添えるだけだよ、という内容をよく表している。しかも元々が並列する形だからこそ成り立つ安易なようで侮れないタイトル。帯の文言にはバカが欠けている。
ゾンビ+パロディでアメリカでミリオンヒットということでかなり期待したが原作の焼き直しにゾンビを足しただけ、みたいな印象だった。ただナタリー・ポートマンで映画化するみたいなのでそれは観たい。
最後の小学校の教科書にあるような「読んでみて考えよう」というポイントを参考にしながら読んだおかげで覚えにくい登場人物の関係が頭に入り、楽しめました。ふざけているけれど、読ませる事については真面目です。
「文学とは復讐である」という言葉がありますが、他人が作者に代わってイラつく登場人物にお仕置きを炸裂させていいのでしょうか?大いに楽しみましたけど。原作の上流社交界のかったるさを引き締めるスパイスとしてゾンビとバイオレンスはワザあり!最大の謎が「なぜミセス・ベネットはゾンビに喰われないのか?」
事前に「高慢と偏見」を読んでおいてよかった! こんなにも「高慢と偏見」度数が高い!とか、そこでゾンビ?とか、出た!ガイジンの間違った日本知識!とか、ニンジャ弱っ!とか、細部にわたって楽しむことができて大満足~。 こういう企画ってふざけが過ぎるとしらけちゃうけど、まじめにふざけているのでとても良い。それだけに巻末の読書の手引きが効いている。想像以上の面白さだった。
手法は確かに凄いけど、低気圧の日に読む本じゃなかった。逆に、派手なエログロナンセンスのない原作の読者を惹き込む力や面白さが、逆照射されるというか。キルビルとかキックアスとかが好きな人はたまらないなんだろうな。しかし本当に手法は凄い。シャーロットの選択の理由、ジェインの恋路が邪魔された理由、ダーシーが最後に確信した理由は、原作よりある意味で説得力を持つものでした。一貫性のあるストーリー(リ)メイクには感嘆します。
あまりのばかばかしさにあきれながらも、ちゃんと胸キュン(笑)のラブストーリーとして読める。確か原作はすごくイントロが有名だったはず。これもいいイントロでした。あそこまで凄い挿絵をどうやったら描けるのか、が一番の衝撃かも・・・
読んでる途中でパロディ読むなら原作知らないと…ってことで映画版を見る(思いの外面白かった)という回り道を経てようやく読了。うん、頭がオカシイ(褒め言葉)。なぜ、こんなにゾンビというキーワードをいれるとオカシくなるんだろうな。まあ、この本の場合は確信的に間違った中国、日本知識も加味した無茶苦茶さの方が目立ってますが。そういえばナタリー・ポートマンは降りたらしいですね、この映画版からは。
格調高いビクトリア朝イギリスにゾンビが出現?!かの名作「高慢と偏見」にゾンビをぶち込んだ抱腹絶倒の小説。カタナを手に中国仕込みのカンフーでゾンビをなぎ倒す英国淑女もさることながら、東洋に対するものすごく間違った認識(わざとか、わざとなのか?)も笑えます。映画化したら日本でも是非上映してくれ~!
原作「高慢と偏見」のファンです。 タイトルが気になって読んでみたら、なんだかめちゃくちゃな設定なのに原作の格調高さが残っていて、面白い。 しかし、途中の挿絵は気持ち悪さに拍車がかかっていていただけないなー。 あと映画化されてナタリーが忍者と戦い心臓を食べるシーンは見てみたいかも。
あー笑った笑った。つい先日『高慢と偏見』を読んだばかりなので、原作のクラシカルラブコメの世界にゾンビのエッセンスをプラスしたこちらも大変楽しみました。馬鹿馬鹿しい設定なのに、原作同様、登場人物達のどこかズレている生真面目ぶりが可笑しい。圧巻はレディ•キャサリンとエリザベスの対決シーン。でも、年齢差50歳って、レディ•キャサリンてそんなにおばあちゃんだったの?せいぜい50代後半と思っていたのに。それにしても、この世界でのニンジャの扱われ方が酷い。エリザベス、ニンジャの心臓喰ってるし。ニンジャ=ヤプーなのか?
これぜったい編集者が、「高慢と偏見」にいろいろなキーワードをくっつけて楽しんでた中で、「ゾンビ」がいちばんウケて、企画化された作品じゃないかと思う(笑)。たしかに、「高慢と偏見とヴァンパイア」「高慢と偏見とゴースト」とかより、「ゾンビ」がいちばんバカバカしそうで、面白い感じがする。期待通り暴走ぎみの内容を楽しんだが、皆さんの指摘のように、ゾンビ度が思ったより少なかったのが残念。もっとゾンビが本筋に関わるようなひねりがほしかった。原作はしばらく読んでないので、読み返してみたくなった。
こういうワルノリ、結構好きですけど、ホラーファンには全然物足りないでしょうねえ。細部のひねりが原作との比較で笑える。
徹頭徹尾どこまでもくだらなくて非常に楽しく読めました。何よりも開いてすぐの1ページで完全に虜に。エリザベスの無双ぶりがただ素晴らしい。そしてカリフラワー。本編が終わってからの手引きがダメ押しで爆笑を誘います。翻訳者もさぞかしノリノリで訳したのでしょう。『高慢と偏見』もはるか昔に一度読んだけれどまた読みたくなりました。
ゾンビフリークでなければたぶん手に取らなかった!すばらしい名作です!ありがとうゾンビ君!地面がぬかるむ季節には特に出没。なぜ、どうして、治療法は!?事情は語られないまま、それはもうそういう世界、という前提で物事が進められる。急変した中でも人の心の有り様はそう変わるわけではないのかも、という教訓を見出すか!?(笑)ただただ強く美しく、聡明なエリザベスが活躍するのを楽しむか。翻訳もかなり現代風で読みやすし。にしても、せっかく告白したのに吹っ飛ばされてマントルピースに激突させられるダーシー氏(笑)吹いた。
予想以上に本来の展開のままでした。 書き加えられた(または置き換えられた)『ゾンビ』『疫病』『武術』などが何をたとえているのか??考えるのも面白かったです。(^_^) 私的には、エグくて苦手な場面もありましたが、そこが魅力の一つなのだと思います。 『なんだかなー??』と思いつつ、大笑いしてしまったりも ^^ゞ
小ネタや設定事態は面白かった。けど、思ったより普通。思ったより高慢と偏見。もっとはっちゃけててゾンビ成分多めを期待していたもので。このネタと設定ならばもっと面白く、上手にマッシュアップできたんじゃね?と思ってしまった。あと、原作を知らないと面白さが伝わりにくいかもしれない。それでも考えついて書いちゃった!てへ☆な心意気は好き。
「高慢と偏見」分が高すぎる。いや、そういうコンセプトだと言われればそれまでなんだけども、「高慢と偏見」がもともと大して面白くないので、ゾンビを付け足されても魅力が増さない。タイトルと発想がすべて。あと、挿絵はいくらなんでもやりすぎ。馬鹿にされてるようでげんなり。どういう読者層を狙っているのか。「分別と多感と海坊主」に期待。
高慢と偏見とゾンビの
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感想・レビュー:141件














ナイス!

































