誘拐ラプソディー (双葉文庫)

誘拐ラプソディー (双葉文庫)
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誘拐ラプソディーの感想・レビュー(652)

自暴自棄になって自殺寸前だった男が、ヤクザの息子とは知らずに誘拐し、身代金を巻き上げようと企むも、行き当たりばったりの行動が逆に相手方を惑わせる。秀吉と伝助の珍道中だけでなく、ヤクザ同士の絆、裏切り、お家騒動、マフィア、警察との関係など背景の話も面白くあっという間に読めた。物語終盤で伝助の母と秀吉の電話のやり取りが最高。将来を案じて英才教育を施している親VS子供はもっとのびのび好きなことをさせてやれという秀吉。この経験が伝助の将来にいい方に向かい、秀吉も出所したらやり直せるといいなと思う。

キャラクターが皆感情論で動いてるのが面白かった。抜けていてついていない誘拐犯の主人公は憎めなくてつい応援しながら読んでしまう。伝助と親子のような友達のような、誘拐犯と人質を越えた関係性も和む。冷酷だけれども息子と妻をとても大切にしてる篠宮が好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/03

主人公は誘拐犯。 誘拐犯なのにどこか抜けていてつい笑ってしまいます。 途中からどんどん引き込まれて時間があるとすぐ手に取ってしまいました。 時間がたったらまた読みなおしたいです。

ユーモア溢れる作品だと思います。クッスっと笑ってしまう感じのユーモアが散りばめられており、肩の力を抜いて読める作品ですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/27

間抜けな主人公の誘拐犯。ユーモアが至る所に散りばめられているし、ハラハラもさせられる。最後の展開は分かりやすかったけど、楽しく読めた。「噂」は本格ミステリー?で面白かったけど、荻原浩のこういうほのぼのした作品は好きだな~。 読み終わって映画パーフェクトワールドが見たくなった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/13

ume
『人生に遅いは無い。いつだってやり直せる!!』  っかな?  多分(笑)  『オーケセラセラ!!』  暫くはラテンのノリで生きてみようかしらん。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(3) - 12/06
ume
2nd handsの文庫本ですが、よければ10日に渡しますよ!!『オロロ・・・』もあるよ!!
ナイス!ナイス! - 12/08 23:51

kazu
本ありがとう。今読んでるのが読み終わったら読んでみるよ。
ナイス!ナイス! - 12/10 20:00


ぐいぐいと引き込まれて、一気読みさせられ。 読まずに本を横においておくのが損した気分になって、気がつくと本を手に取っている。 「そんなあほな」、と突っ込みを入れたくなる展開は何度もあるのだけれども、それも荻原作品の楽しみなんだろう。 いらいらさせられて、面白くって、ハラハラさせられて、手に汗握って、ココロほっこりさせられて・・・あぁ、作者の手のひらの上で読まされているなぁ、と気づきながら、それも楽しめる、そう思える作品だった。

★4.7

面白くてついつい読んでしまいました。人がかわいい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/08

軽く読めるけど、ほんわか暖かくなれる作品。そして、軽いといっても、誘拐の顛末に人情だけではなく、失敗しそうなスリルや、(主人公以外の)駆け引きもあって、読み応えあり。秀吉がスーパーマンにならず、マヌケなまま話が進んでいくところがお見事。…犯人がマヌケじゃ、すぐ捕まっちゃうわけで、捕まらないようにするのが作者の腕の見せ所…。有能にしとけば簡単だったろうけど。でも、伝助のために頑張る秀吉はやっぱりヒーローだったと思う。誘拐犯だけど(笑) いつか再会できるといいなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/20

冒頭部分、何もかもが終わったと諦め、人生の区切りをどうしめようかと悩む主人公。自殺の方法を考えては、やめるための言い訳を探し、考えては…と繰り返すダメダメっぷりがなんだか笑いを誘う。物語は終始そんな感じで進み、誘拐犯と人質を探し回る周りの人間たちとは裏腹に、当の本人たちののんきで無計画な行動や言動がなんともいえない間の抜けた構図を描き出す。誘拐犯の考えのなさにはらはらしたり、間の抜けたやり取りをくすっと笑ったり…ほっこりする物語。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/17

とことん、何処までも運と ツキの無い主人公が、一発逆転で子供を誘拐し身代金を要求するのだが、この子供がなんと暴力団の組長の子!一転追われる身に。ハラハラドキドキの逃走劇、その間誘拐した子供との微妙な関係変化。一つ間が抜けた主人公と子供の関係描写が滑稽で笑える。世の中こう云う人間がひょっとして居るかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

誘拐ってシリアスなテーマなのにユニークで思わず笑っちゃうようなお話だった(^^)気に入ってしまった*
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/26

秀吉と伝助のほんわか感とやく○さん側の緊張感、このギャップが面白い。秀吉と伝助は中々に良いコンビではなかろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/26

ykk
「日本のヤクザは月餅のように甘い。」っていう表現が気に入った。

やーさん側の緊迫した空気と比べて、なんだか呑気な雰囲気の秀吉と伝助のやりとりが良かった。前科者でもないしギャンブルもやらないけど、秀吉と自分がなんかカブるところがあって・・・最後は勇気をもらった気がする。気持ちさえ変われば、いつでもそこからスタート出来るんだって。秀吉はギャンブル辞めて親方に恩返ししてもらいたいです。自分のことを気にかけてくれる人がいるって思うと救われる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/01

★★★★

立派すぎる名前を持ちながら、何をやっても上手くいかず、自殺することすら出来ない伊達秀吉。自殺しようとしていたはずなのに、あれよあれよとヤクザとマフィアから追われる身に。荻原さんの作品は『噂』と『コールドゲーム』しか読んだ事が無かったので、今作のような笑って泣けるドタバタ劇は非常に新鮮で楽しめました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/20

この人の本好きだー。読んだあと、人に優しく、自分にも優しく、そして、強くなれる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/18

何度読んでも大笑い、そしてホロリとさせられる。荻原節炸裂!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/03

ks
単純に楽しめました。この人のユーモアセンスには驚かされます。人を泣かすより、笑わせることの方が格段に難しいはず。後半は一気読みでした!

冒頭部分はポプラ大賞のプロバージョン。その後の展開はジェットコースターに乗ったようにあれよあれよと思いもよらぬとろこへ運ばれていく。誘拐犯、極道、マフィア、刑事、ついでに工務店の社長もみんなそれぞれに子供が大好きで大事で、それを裏切らない子供の可愛らしさで、よかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/12

伊達秀吉のラッキーパンチ!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/11

伊達はとんでもないものを盗んで行きました。組長の息子です。って感じの小説。はらはらドキドキするのかと思えば伊達のアホっぷりに笑える。でも最後はじんわりくる。文体も軽いので読みやすかった。お腹いっぱいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/02

なんと言っても面白い作品◎プッと笑ってしまうこともしばしば。最初の出会いまでの部分が一番面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/01

借金苦から自殺しようと訪れた公園で家出少年と出会う。人生に絶望した主人公が一発逆転のチャンスと誘拐を試みるものの、運悪くその子はヤクザの組長の息子だった。ヤクザと警察、ヤクザと対立する香港ヤクザに追われる大騒動に巻き込まれるも、主人公と少年は次第に不思議な友情で結ばれていく。シビアなヤクザ社会と主人公と少年のコメディなやり取りのバランス良い。思いっきり笑えてしみじみ泣ける作品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/03

金なし家なし女なし、あるのは借金と前科だけ…。そんな主人公・伊達秀吉が死を覚悟した時に訪れた誘拐のチャンス! しかし誘拐した子供・伝助は、とんでもない家の子供だった…! 次から次へと起こる出来事、ドタバタな展開に思わずニヤリ(^w^) 最後までたっぷり笑えて、徐々に芽生える秀吉と伝助の絆にホロリとさせられます。面白かった♪
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/19

誘拐犯、驚き!なんと、相手の親はヤ・ク・ザ?全組織の総力あげて追い詰めてくる〜!?゛誘拐された子供は塾をサボって家出‥のつもりのまま‥誘拐犯と、それなりに楽しい時間を過ごす☆父親とは別の絆を犯人と築き、将来の夢を話したり絵を教えてもらうことに。ラストも納得の終わりで何か幸せ、こ〜ゆ〜小説マジいい〜♪
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/14

ドタバタはちゃめちゃのニヤニヤさせられる展開の中で、秀吉と伝助の間に気づかないうちに少しずつできていく絆にホロリ。荻原さんの真骨頂!だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

ドタバタして最後はホロリ都くる、誰にでもお勧めし易い作品。伝助が愛しくてたまらない
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/03

おもしろかった~。こういう話好きです。秀吉は秀治やアンナのことが大好きだったんだろうなぁ。守り抜きたかったんだろうなぁ。それが至る所に感じられた。何をやってもダメで不器用な秀吉に、それでも「生きたい、やり直したい」と心から思わせてくれた伝助君との友情に泣けた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

すごく「らしい」作品。ドタバタ加減がいいなー。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/18

ほんわかした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/21

次から次へといろいろ起こる出来事に振り回される主人公と、自分の立場がわかっていない愛らしい伝助くんのキズナが良かったです。 前半はなかなかページが進みませんでしたが、後半は面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/14

安心の荻原浩。子供と誘拐犯とのハートフルコメディ。登場人物が全員魅力的。僕はライトノベルは苦手だが、荻原浩のライトノベルっぽい文章は好きだ。都合よく話が進みすぎるきらいもあるけど、エンターテイメントに徹したらこれくらいがちょうどいい。伏線回収もされていて、ああなるほどねとくすっとさせられる。個人的にはこっそりと「小鳩組」という文字が入ってたのににやりとさせられた。割と誰にでも薦められる本。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/24

伝助の父である篠宮と刑事の黒崎の絡みとかエピソードがもうちょっとあるとよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

伝助がどんどんかわいく思えてくる。一緒に過ごした秀吉はなおさら、気づかないうちに父親みたいな気持ちになってしまったんだろうなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/09

導入部分は入り込めなかったのですが、その後は一気に引き込まれました!コメディータッチなのに面白さをスポイルしない絶妙のバランスで緻密なプロットを組み立てているよく出来たエンターテイメント小説だと思います。しかし伝助は憎めないキャラなぁ~^^
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/22

主人公の伊達秀吉(!)は絵に描いたようなダメダメ青年。ほんの偶然と出来心で誘拐まがいに連れ去った子供は金持ちの息子には違いないが、事もあろうにヤクザの組長の一人息子!事情が尋常ではないので警察にも行けず、伊達は組員から追われるハメに。本書はドタバタ・ハラハラドキドキ・コメディーの傑作。読みやすい文体はサクサク進みます。萩原作品のテーマであろう「前向きに生きようとする人たちへの賛歌」は爽やかな読了感を与えてくれます。あぁ、明日もがんばろうっ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/13

193
★★★☆
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/13

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誘拐ラプソディーの 評価:43 感想・レビュー:141
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