誘拐症候群 (双葉文庫)
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誘拐症候群の感想・レビュー(338)
「症候群シリーズ」二作目。「失踪症候群」より、ハラハラドキドキで面白かった~。しかし、ネットって怖いなぁと改めて思った。ラストの犯人を手繰り寄せる方法は、武藤さんと同じく、あまり気持ちのいいものではないなと感じた。犯人は実はこの人と繋がってんじゃないだろうか~とか、いろいろ推理して読んだが、全然違った(^o^;)次、「殺人症候群」へ。
「失踪症候群」よりは面白かったけど、やっぱり貫井さんの小説としては物足りなかったです。「症候群」シリーズでは、「殺人症候群」がシリーズ以外の者も含めての中でもいちばんです。
今回は武藤さんメインのお話。環さん率いる彼らのチームはおそらく「最強」なんだけど、一人一人は決して無敵でもなんでもない。そのギャップが魅力なのかなあと思った。おそらく次は倉持さん?楽しみ。
同僚からの借り本。貫井さん2作目。面白くて、今日家事やってないよ~ ゚(゚´Д`゚)゚こんな誘拐があったら、本当にたまらない。ゲーム感覚で犯罪を犯している感じ。高梨の悲鳴のような気持ちが切なかった。そして武藤はこの事件を忘れられなくなるんだろう。それにしても、確かに身代金の額は少ないほうかもしれないけれど、皆こんなに貯めてるの??ということにかなり焦って気を取られてしまいました。
どこかひっかかる読了感。内容だけではなく、作者ならではの空気感。単純に答えを求めない、正義と闇の境目がいつもグレーだから、この作者の作品は読むと切なくなるのか。でもはまってしまう。今なら思いつく題材だが、10年前でインターネットが電話回線の頃に考えたのがすごいし、今読んでも別に古臭くもない。環のキャラも、招集される様々な癖のあるキャラに想像を掻き立てられる。他のシリーズも読みたい。
症候群シリーズ第2弾。今回は、武藤が主役。第1弾では、武藤の冷たい感じが気になっていたけど、ここでは暖かい気持ちを持っている武藤が見られる。嫌な終わり方の事件もあったけど、必殺仕置き人らしい追いつめ方もあった。
何気ない出会いが利用され、第三者の悪意に振りまわれて行く。 嫌らしい警察の方なんかは 元々正義感が強い人が職についていそうな事を考えると、長年悪人を見続け 普通の人が苦しんだ姿を見てきた経験や一般人を守るべき法に阻まれ 悔しい思いをしたりして苦悩の末あんな嫌らしい姿になったんでしょうか 所で変換で出てきた文字を見てふと 主役の環さんは「環を作り、特徴の敬語」が名前になった予感。
もちろんつまらなくはなかったんだけど、貫井徳郎さんとしてはやっぱりまだ物足りない感じ・・・私の中で貫井さんの作品のハードル高いんだーって思う
症候群シリーズ第2弾。今回は武藤が主役なのね?!しかも環の依頼を断るパターンの物語とは驚いた。2つの誘拐事件を追っていく今作も面白かったけど個人的には前作のほうが好きかな。
失踪、誘拐、殺人と読むはずが、失踪、殺人、誘拐と読んでしまいました。で、感想としては、武藤が環に不信感を募らせたのは感じ取れたが、武藤が倉持にプラスの感情を抱いたのは、何故?犯人を捕まえる手伝いをしてくれたから?そこがよく分からなくてちょっといや。あと、少しやっつけ感がした。殺人を読んだ後だからかもしれませんねw
失踪では少し物足りなさを感じたが、誘拐になって面白さアップ。症候群シリーズは後になるほど面白くなると貫井氏の言ったとおり。托鉢僧の武藤メインで展開し、連続する誘拐事件。非合法なこともするあたりが、警察でできないことをする仕事人らしさだな。冷酷とも思える環がもっと出てきてほしいところ。最後の殺人ではもっと出張ってくることを願います。映像化しても面白そう。武藤は海老蔵のイメージで読んでたな~。
症候群シリーズ第二弾。今回は托鉢僧・武藤さんがメインのお話。次は倉持さんかな。 環チームの3人はみんな、無敵の3人!という感じではなく、とても人間らしい失敗や葛藤に満ちていると感じました。環さん本人とは対称的です。最後、武藤さんが環さんと心がすれ違った状態で終わったのが気になります。 赤ちゃんが殺されたのはとても嫌でした。高梨さん、差別的でひどすぎる父親との結末は、救いがなく、悲しすぎます。 ネット環境なんかは少し時代を感じましたが、犯罪の手口などはとてもリアルだと思いました。
先輩からの借り物です。環さんのキャラが、ほんとうに好きです。まるで相棒を見ているような。ただ、結末はどうしようもなくて、しかも現実にあり得ない設定ではないから余計に切ない。読了感がありました。
「症候群」三部作第二弾〜!貫井徳郎の世界にハマっています。早速、感想を書きます。小さな事件から大きな事件になると思わなかったです。動機の謎が多くなって、じわじわと混乱するようになります。途中、誘拐犯人がわかっても、あまりスッキリしないです。ラストは、意外な展開になって、「こんな動機だった!」と驚きました。第一弾より、おもしろかったです。
症候群シリーズは、最初、殺人から読み、次に失踪、そして最後に誘拐と、妙な順序で読んでしまったんですが、特に順番は関係なく堪能させてもらいました。他の二作品を読んだ印象では、武藤は四十代くらいだと決め付けていたんでけど、僕と変わらぬ二十代後半だったと知り驚きました。あのキャラで二十代はあんまりしっくり来ないな・・
一作目よりまとまってきた感じ。 どうしても古さは否めないけど、武藤を主人公にして性格描写とか掘り下げたのは正解かも。 武藤の追う幼児誘拐の結末はあまりに刹那的。 もうすこし救いのある結末を期待してたんだけど、残念。
シリーズ1より面白かったです。顔も知らない人を巻き込む、ネット犯罪の恐ろしさと、卑怯さを感じました。今回は、托鉢僧・武藤がメイン。クールすぎる環の話はないのでしょうか?
他の症候群を読んでないうえでの感想だが、少々雑な印象。キャラの立ちそうな登場人物がたくさん登場する割には魅力が足りない感じ。読後の印象もあといっぽ。えらそうで申し訳ないけどやっぱ慟哭の衝撃があるので少々辛口です。
8 失踪症候群に続いて2つめの症候群シリーズ。面白いです。武藤がいい人すぎる!環と倉持の過去も知りたいと思わされる一作。殺人症候群も楽しみ。
ちょっと偶然に頼るようなストーリー展開もあったけど、今野敏のSTシリーズが好きな私としては、こういうメンバが超法規的な手段で事件を解決するのは楽しく読める。
おもしろかった。『失踪症候群』よりこちらの方が好き。『失踪〜』では原田のことが描かれているが、こちらでその後のことについて少しでも触れられているのではないか、と期待していた。が、全く触れられておらず、寂しかった。『誘拐症候群』では、托鉢僧の武藤を中心に描かれている。ものすごくかっこいい男だ。惚れてまうやろーっ。『殺人症候群』では環が中心に描かれているのか、はたまた倉持が中心に描かれているのか。そんな楽しみを持たせてくれた一冊。
症候群シリーズ2作目。托鉢僧の武藤を中心に話が進む。インターネットの話が結構出てくるが、本自体はまぁまぁ古いんだよな。ところで、余談だが、新宿で托鉢僧を見かける度に、この本を思い出す。 6点/10
ネットが正しくつかわれた先駆的な作品。迂闊なヒトは後を絶たないってことで今以て通用するでしょう。でもこれ,通常の警察の捜査で解決できるんぢゃないかい。
また密かな事件が起こって環さんが3人を招集して動き出すんだと思い込んでいたので、今回托鉢僧の彼が全く別行動な物語のつくりにびっくり。でも貫井さん得意の同時進行でクロスして・・・みたいなお話で楽しめました。クロスした瞬間が残酷だったけど。環って人の割り切り方は一方では割と好み。失踪ではあまり感じなかった(言葉としてはあったけれど)事件を解決するためならどんな非情なことでも平然と行う彼が見事に描かれてました。ラストは・・・こうなったか・・・と複雑ですが、らしいなとも。殺人・・いきます!
誘拐症候群の
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感想・レビュー:67件














ナイス!































