誘拐
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誘拐の感想・レビュー(302)
これが五十嵐作品といえる作品だなと改めて思った。犯罪心理小説の定義をきちんと表現して尚且つ、知能的な部分を混ぜながら、緻密に進むストーリーか、最後にマニュアル主義組織の弱点を浮き彫りにしてしまうのは、交渉人にもある今の日本組織を嘲笑うような終わり方には、後味の良さを感じた。
ちょっと長かった...遠野警部&戸井田 出てきてたね それにしても、あそこまで周到だったのに、宅配便の送り状に本名って...!?
なるほど~こういう結末ですか。まえふりがとても長くて読んでいてつかれました。でも、この前ふりが重要ってこともわかっています。リストラ、自殺、一家心中、株価操作など 今時の問題が盛り込まれていてお腹いっぱいです。
意外と面白かった。とはいえ、韓国と同盟を結んで・・ってありえない設定だと思うけど。そもそも誘拐って割に合わない犯罪で、今の世の中で成功する可能性は限りなくゼロに近い筈です。小説としては東野さんの『ゲームの名は誘拐』や真保さんの『誘拐の果実』に比べると(比べちゃいけないかも、だけど)やはり犯行の動機とか、誘拐のやりかた、納め方/落としどころがやっぱり負けちゃってますね。比べる相手が悪いか?五十嵐さんの小説としてはよかった方だと思う。
結構サクサク読めました。日韓友好の政治的なところは、流し読みしちゃいましたが・・・ 誘拐事件の結末はなんとなく予想できましたがその先はわかりませんでした。 孝介の真の目的は何だろう?と面白く読めました。
性格と言動に難があるが確かですが、総理大臣をあそこまで追い詰めなくても、物語とは言え可哀想すぎるような、でも物語は彼が追い詰められていくのと比例し、なかなか面白く勢いのある展開を迎えていきます。読み終えても、なんで?どうして?と言う疑問が残りましたが、楽しく読めたからいいのかな。
政治の苦手な私…条約締結云々の辺りは目が拒否して気付いたら斜め読み。でも話の筋にはいっこうにさしつかえありませんでした…総理をこんなふうに操れたら気分いいだろうなぁ。しかし、総理の孫と親友な宏美ちゃんってすごい!
途中で「ん?」って思ったらやっぱりそこが真実のキモでした。それにしてもこんなに感情的な総理大臣なんているかしら?キャラとしてはちょっと作りこみが不足している気が
図書館の本。面白かったのだけれど、グッタリと疲れてしまった。誘拐の目的がちょっと手が込んでいて、よく考えたなぁという印象。おもしろいなぁじゃないんだよねぇ。
作者がミステリーとして書いているのかは不明だが、ミステリーなのだとしたら相当底が浅い。誘拐した時の状況で、誘拐そのものの真相は直ぐに分かる。人を信じる心とか、復讐という面ではよく出来てると思いました。読み終わってみると、純子の存在が若干唐突過ぎません?相手が惚れた男じゃないと、あそこまで犯罪に荷担しないような気がします。
事の成り行きが長々と丁寧(細か)過ぎて、途中でくじけそうになった。もっと簡潔に書けたのでは?と素人ながら思った。読み返したい気持にはなれない本。
ドンデン返しは確かにあったのですが、そのドンデン返しも正直よくあるパターン。犯人側の目的がとことんわからないやり口は面白いと思いましたが、とりあえず、読むのに疲れました。長い。地の文も会話もとにかく長い。時間のある時にじっくり読むことをお勧めします。
日韓の条約締結のため、韓国大統領の来日を控え厳戒態勢の東京で、総理大臣の孫娘が誘拐された!プロローグとどうつながるのかというところがミソかな。交渉人遠野麻衣子かと思わせる刑事が一瞬登場する!
期待していたんですが、ありがちな話ですよね。 途中長々と時代の背景が書かれてましたが、長すぎてほとんどとばしちゃいました。 オチも早くにわかってしまうので、ドキドキ感などはなく残念でした。
良くも悪くも普通の誘拐モノ。特にこれといった真新しさはない。誘拐モノのアイデアはもう出尽くしてしまったのだろうか……。オーソドックスな誘拐モノであるが故の面白さはあると思う。純子の存在意義は?
総理大臣の孫を誘拐する話 早い段階でオチがよめてしまったけど、細かいところとかなるほど〜と面白かった ただ、こんな警官や中学生は現実味ないと思う
秋月孝介は娘の同級生一家と娘を失った。元凶であるトキワ銀行へ復讐するために、総理の娘を誘拐した・・・復讐と誘拐がどう繋がってるんだろうと思ったけど、色々と利害関係が一致していたのね。それにしても純子の存在があまり・・・葛原父の¨因果応報だな¨が一番悲しい(´・ω・`)
とても面白く読ませていただきました。ラストの展開はある程度読めないでもないけど、十分にワクワクさせられたし、細かいトリックがよくできてるなぁと思ったのは私が素人だからでしょうか。作者の他の作品にも興味が湧いてしまいました。
壮大なスケールで小市民の手がけたささやかな犯罪を描く。オチの部分はごくごく最初の方でなんとなくわかってしまって、そこが一番意外性がなかったんですが、あとの展開は面白かった。こう来るか!、みたいな。特に、犯罪の最初の仕掛けに感心。冒頭部はあまりにも非現実的に悲惨すぎ。この本に出てくる中学生はみんな非現実的だった。そこだけがちょっと。
面白かったです。首相の孫が誘拐され、警察が奔走するお話。加害者も被害者も警察官もとても辛い思いをしているけれど、サクサク読めて読後感も良い。つっこみ所はあるけれど、十分に楽しめる内容でした。
さくさく読めて面白かったです。この人の本は必ず最後にびっくりなトリックが入っていて楽しく読めます。みんな人間らしくていろんなとこに共感して読めます。意外に首相はキライじゃありません(笑)
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