ガールズ・ストーリー
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ガールズ・ストーリーの感想・レビュー(296)
ときどき、助けを求める人の姿をまぶたの裏に見てしまうおいちは、父である町医者松庵を日々手伝っていた。ある日苦しむ女の姿を見、とある事件に関わっていくことになる。新吉や父の隠し事が中途半端なまま終わったので、面白かったけれど消化不良です。続編をぜひ出してほしい。
著者と表紙の絵に惹かれて読みました。主人公が一生懸命でかっこよくて、人が死んだりするけれども、明るくなれる1冊。続編がありそうで期待^^
この主人公、すごく好きだな、と思う。どんな時でも自分の足でしっかり立っていこうとする人が、私は好きなんだ。この先には恋をしたり、更なる事件が待っていたりするんだろうなぁ。続編希望!
不思議な能力を持っているおいち。16歳で、こんなにもしっかりしてるものなのかな、すごい。そして、可愛い。続編が出ることを期待してます!
もっともっと読みたい!!続くよねぇ?頑張れ新吉さん!お父さんの闇も気になるし。とにかく松庵さんが大好きだ。この親子の信頼関係に泣けた。いつでも暖かくて包んでくれる見守っててくれる、読んでるだけで嬉しくなる。おいちちゃん不思議な力持ってて自身戸惑うコトあってもお父さんは待っててくれる。よくよく分かってくれてる。だから、謎な存在の人でも助けたいって思う子に育ったんやろなぁ。。事実が幸せをもたらすとは限らへんのね。。不幸になることもあるかもしれん、けど。何かできること。誰かのためにできること、生きることも。。。
★★★★☆あさの作品の時代物。またしても一気読み。引き込まれました。お加世の心の安寧を祈るばかり。新吉さん、どこいった?
久しぶりに歴史物を読んだので、背景や言葉遣いなどが新鮮だった。一気に読んだけど、タイトルの意味が不明です。サブタイトルがメインでも良かったけど・・・。お父さんの昔の謎など、消化不良の点もあり、細かい所で物足りない。でも、おいちちゃん、可愛いね。
カタカナのタイトルなのに時代もの(笑)内容は人の気持ちの深さを感じさせるものでちょっと悲しかったりもしました。ミステリーみたいな感じもあり後半はどぉ言うこと?って気になり一気に読めました。
貧乏長屋の町医者の娘、おいちが事件を解決する話。ちょっと霊感が入っていて幽霊系?なんだけど、爽やかに平和に解決してくれます。おいちがいろいろ悩むところが、正にガールズストーリーって感じ。あ~あれはどうなったのかな~というものが多く残されているので、次があるんでしょうか?
時代小説に「ガールズ・ストーリー」というタイトルなのが読む前は不思議だったのだけど、内容に反して明るい印象を残してくれたような気がして読後に気にいった。それに16歳の娘の物語なのだからまさにガールズストーリー。おいちの眼を通して視るこの世の中の、人間の不器用さや生きていくことの厳しさが切なさを誘うが、絡み合った糸を解きほぐしてくれるおいちの存在が清々しかった。あさのさんの時代小説はけっこう好きなのだが、本当に個人的に勝手なことをいえば、もう少し突き抜けた作品を書いてくれたらもっといいのにとおもっている。
人の生き死にとそれに纏わる人の心情がひしひしと伝わってくるお話でした。おいちが清くて素直な感じが好きです。松庵の過去やおいちのこれからなどがまだまだ気になるので、続編が出ることを期待しています。
この世に思いを残して死んでいったた人の姿が見える…。江戸で医師の父を手伝う娘の不思議な力が犯人をあばいていきます。あさのあつこの時代物は「弥勒の月」シリーズも良かったですが、これもシリーズ化して欲しいですね。
タイトルだけだと江戸時代あたりの恋愛ものかと思った。しかしあさのあつこだった!侮ってはいけない!人間の正気狂気を考えさせられる話だった…伽世みたいにさみしさからあそこまで狂気で染まってしまうだなんて。人は鬼にもなってしまうんだね。誤解が誤解を招く。恐いこと。人と会話することはとてもよいことだね。新吉さんが可愛かった(笑)個人的には長い付き合いをしてほしいなだなんて(笑)
私も宮部さんの作品ににているなー、と思いました。
おいちの能力や父親との関係など伏線が残ったままで、この先が気になってしまいました。
本当に途中まで宮部作品だと思いこんで読んでいた。ここで皆さんの感想を読んで、やっぱりそうだよね!と思っているところ。不思議な力を持つおいちが事件の真相を見つける。本当の悪人はどこにもおらず、ただただ悲しく切ない結末。
他の方も言われているけれど、宮部さんの作品とかぶる。しかし、これはこれで面白い。おいちの人柄の良さが出てるのだろうなあ。「ガールズ」という響きがぴったり。続編期待しています。
想像に反し、おもしろかった。作者の時代ものには、好感を持っており、副題に目が留まり、読んでみました。小品続きで、図書館にて最初は暇つぶし程度に読んでいたのですが、後半は優れた筆致に引きずり込まれ、一気に読めました。ストーリーの建て方、佳境へと到る文章力、共に脱帽です。次作を期待したい作品でした。
おいちの力は何なのだろう?ほかにも気になることあるし、これから続いていくのかなぁ。助けを求めている人を助けるためにまっすぐなおいち、よいです。
どっかで読んだ気がする(笑)。松庵とおうたの掛け合いは面白いし、後半の畳み掛ける展開はページを繰るのももどかしいくらい面白かった。お加世の真実は、ちょっと出来すぎ感。そう持って行くには、お加世の書き込みが足りない気がする。おいちに不思議な力がある設定にしなくても良かったんでは。同年代の、「鵜野屋」に関わることになった女同士の縁でおいちの夢に出てきた、というのでも充分だと思う。おいちに不思議な力がある、としたことで、より既存の作品に似てしまっている。それを超えられるならいいけれど…。
誰もが誰かのために良かれと考えてやっても不幸に陥ることもある…スパイラル。世間にはずるい人もいるし、真面目に暮らしていてもどうにもならないときもある厳しさを目にして徐々に大人になるおいち。明るくって前向きで、行動力があって、これから先々なんかやってくれそうです。謎も残されているから、シリーズ化するつもりなんでしょう?今後が楽しみ。でも後味悪かったなあ。不幸なままに終わりそうだったのが、最後になんとかかんとか若干持ち直したものの。。。直吉の想い人だった女中のお梅、内儀のお加世、どうにも不憫でいたたまれず。
おいちに惚れた新吉さんは可愛い人だと思う読んでいてニヤリとしてしまった。いざというときに毅然とビシッと男達に指示を出して従わせてしまうおいちも格好いい!ただ、お加世ちゃんは可哀想だと思った。心根の良い女の子はみんな幸せになって欲しいなぁと思った今日この頃
キャラが生き生きしていて楽しく読んだのだけれど、そうですね・・・最近のあさのさんの時代物作品は先行する作家さんの大ヒット作を取り込んで練り直して「自分だったらね」と提供しているような・・・『火群・・・』の藤沢周平作品と、たまたま2作そういう傾向のものを読んだのかもしれませんが・・・。なんだか明治期のいわゆる文豪さんたちと同じ手法(彼らは洋書の取り込み翻案でしたが)ww でも、おいちちゃんの話は楽しく読めましたし『霊験お初・・』を読み返してみよう♪とも思わせてくれるあたり読書推進手段として有効かも(笑)
takayo@灯せ松明の火
>「自分だったらね」と提供しているような・・・ なるほどね~そう考えると納得できるほど、どうしたって宮部みゆきさんの作品を思い浮かべてしまいますよね^^;
ナイス!
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10/27 09:35
>「自分だったらね」と提供しているような・・・ なるほどね~そう考えると納得できるほど、どうしたって宮部みゆきさんの作品を思い浮かべてしまいますよね^^;
ナイス!
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10/27 09:35
菖蒲長屋に医者の親子が住んでいます。娘は16歳、父親を助けて患者の面倒を見ています。この子、ちょっと神がかり的なところがあって、急患が来るときなど、先に、あ、これは来る、さとってしまうところがあります。おばが縁談を持ち込んできます。縁談先のことで、脳裏に鬼女のおもかげが浮かんできます。さぁ、それからが一波乱、十手持ちの親方を巻き込んだりで、鬼女の怨念を晴らすことができました。サブタイトルに「おいち不思議がたり」ははぁ、もともと、そっち方面狙いのお話しだったのかい。長屋の風景、大店の有りよう、しっとりとした
んー確かに宮部さんの作品を読んでると比べてしまいます…。でも(当然ですが)違う良さがあって、こちらも好きですね〜。タイトルの敢えての可愛さが素敵。シリーズ物になるのかな?
いやぁ。あさのあつこさんは正統派?青春小説ってイメージが勝手にあるんで少し敬遠していたんですけど。うん。江戸っていう設定と推理物ってコトでまぁまぁ好きでしたvちょっとおいちの不思議な能力と事件のどんでんがえしに中途半端感があった気がしたけど(汗 それよりなにげおいた好きだったよ。ピリッとユーモアがあり、ほんわか面々を引き締めてたなぁって。
他の方々のコメントにもある通り、宮部さんのお初シリーズにあまりにも設定が似すぎているため、どうしても比べてしまいます。何故同じ土俵での勝負を挑んだのか、正直謎。決して面白くないわけじゃないのだけれど、やっぱり宮部さんに軍杯が上がってしまう。まあ、おいちの成長録というか、タイトルのまんま、お江戸を舞台としたミステリ風味の少女小説として読むのが正しいんでしょうね。良くも悪くもライトな作品。続編…読んでも読まなくてもいいかなあ…。
ガールズ・ストーリーの
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感想・レビュー:117件


















































