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相棒の感想・レビュー(187)
読メで出会った本。「燃えよ剣」「竜馬がゆく」を読んだ自分にとって、願ってもない組み合わせ!それぞれに魅力ある2人が相棒に…読まない訳にはいかない。最後の、土方が竜馬暗殺について言った言葉。絶対ありえない。けど、土方からその言葉が出るなんて。幕末を楽しく読めました。
やっぱこのお話サイコーだと思うんですが。 「時代物」だと思わずに、「ミステリー」だと思って読むのがオススメ。 土方、坂本、どっちのファンでも楽しめると思います。
幕末好き、新選組好きにとって、夢のような龍馬と土方副長の取り合わせ!謎解きミステリーの要素も含みながらテンポよく進む物語に引き込まれました。ホントに二人とも魅力的すぎる!ありがとう五十嵐さん!
将軍・徳川慶喜の暗殺未遂の犯人調査の密命を受けたのは、土佐浪人「坂本龍馬」と新撰組副長「土方」だった。幕末の志士オールスター総出演。しかも龍馬と土方のコンビとか…おいしすぎます!!出てくる偉人がたのキャラもイメージとあまりずれていなくて、それぞれの会話が面白かった。お気に入りは桂との3人の絡み。完璧キャラ読みしました!でも最後の章は歴史の勉強にもなったし、人物相関も分かるしと一石二鳥!?な一冊でした。
龍馬と土方のコンビなんて先がどうなるかと思ったけど、全く無理なく展開していって逆にこの二人だからこそこの物語が生まれた感じだな。これは作者が二人の魅力を存分に描いているせいだろう。それにしてもイメージ通りの龍馬だったのもうれしい。ちょっと昔、認めたくない龍馬像が放送されていたからな。
土方さんと龍馬さんがコンビを組むっていうのが、もう夢のようで、読んでいる間中ニヤニヤしっぱなしでした。史実を踏まえながらも、五十嵐さんの新解釈が楽しめて、本当にこうだったらいいなぁってラストににっこりして本を閉じました。そして、西郷さん、桂さん、中岡さん、陸奥さん、岩倉さん、近藤さん、沖田さん、斉藤さんと登場人物も豪華で序盤は幕末苦手だと退屈してしまうかもしれませんが、幕末好きには堪らない作品だと思います。土方さ~~ん、やっぱり大好きです!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(17)
- 05/17
4.6 龍馬関連の本はかなり読んでいるつもりだけど。この本はストーリーは面白く、暗殺の背景も史実に近いのでは思っています。歴史的な英雄かは眉唾物だが死んではいけない人物だったとあらためて思った。
私自身、幕末をあまり勉強していないので、若干背景に分かりにくさを感じましたが、幕末好きな人には面白いと思います。最終章の沖田の所もきれいにまとまっていましたね。ただ、同じ展開ばかりで、なかなか話が進まないのにはイライラ。しかし龍馬って面白い人だなー…。幕末を勉強してからもう一度読みたいです。
あのテレビドラマではないぞ、念のため。時は幕末、主人公は土方、相方が龍馬というエンターテイメント小説である。あり得ない設定ではあるものの、一般的なイメージ通りのキャラクターといい、テンポの良い展開といい、かなりの当たり。五十嵐は映像的で読みやすい。
土方歳三と坂本龍馬がコンビ組んで、将軍暗殺未遂事件の謎を追う!読む前は、二人が仲良く事件を追うイメージが湧かず、面白い物なのか不安でしたが、実際読んでみると、二人のイメージに違和感がなく、物語に入り込む事ができました。将軍暗殺未遂事件を巡り、西郷どんや桂小五郎などの幕末豪華キャスト、大政奉還をめぐる情勢など史実を織り交ぜ、スリリングに楽し物語でした。
坂本龍馬と土方歳三がコンビで調査するこれが肝の話です。架空話ですが、龍馬暗殺の犯人とかも描かれているから面白かったです。
龍馬伝を見ていることだし、違う龍馬話も読みたいなと思ったところ、どうせならフィクションもいいと思い読んだ。龍馬とまさにその龍馬を追う新撰組である土方がコンビを組み徳川慶喜の命を狙った犯人探しをすることに。まさに敵対する者通しの相棒というあり得ない設定。福山さん演ずる龍馬とはずいぶんイメージが違いますが、違う視点の話もまた面白かったです。
シチュエーションありきで作られた予定調和的内容の作品…ではあるのですが、個人的にバディものは大好きなので楽しく読めました。二人の捜査を通じて当時の複雑な政治状況が整理されていくのは上手いやり方ではあります
苦手な幕末モノ、とあまり気乗りはしなかったがストーリーはしっかり推理(というか探偵モノ)なのだった。仇敵同士のはずがだんだんかみ合ってきて、この二人、意外に相性はいいのでは?謎を解いた後の、ラストのエピソードやなんかはちょっと蛇足なようなうな気もするがファンサービスということかなぁ。
ありえないけど、あったらいいなと思える設定が面白かった。まさにオールキャスト総出演(笑)まあ内容的にはあっさりというか先が読めるんですが、会話のテンポも好きだし、何より土方さんと龍馬さんが喋ってるってだけで終始ニヨニヨしつつ楽しく読めた(笑)
手を組むなんて絶対に有り得ない幕末の両雄が、コンビを組んで、事件解決の為に奔走する…というかなり面白い設定で、すいすいと読めました!始めは渋々協力しあっていたけど、互いの知恵や気転によって修羅場を潜っていくうちに、互いを認め合っていく。その過程が良かったです。幕末の動乱のさなかに散っていった人々の強い"想い"に胸が熱くなりました。
★★★★☆ 歳さんと龍馬の両方好きなので読んでて楽しかった。龍馬の奮闘ぶり。最後の最後まで戦った歳さんの生き様。嫌いだけど頼りになる相棒、あなたにはいますか?
大河の「新撰組!」でもあった「もしも」。坂本龍馬と土方歳三が不本意ながら二人で慶喜襲撃事件の犯人を追う。コンビとしては面白い組み合わせ。このタイトルだから、というわけではないけど、刑事モノの趣き。最後の函館のくだりは史実に忠実だったほうがスッキリしたと思うが。
刑事ドラマじゃないよー、土方歳三と坂本龍馬が相棒となって犯人捜しをする話。幕末の話はどうしても大河ドラマ「新選組!」のイメージを引きずるので、頭の中で山本耕史と江口洋介が争ってました(あら、「ひとつ屋根の下」みたいでもあるわね)。後半存在感を増す伊東甲子太郎は谷原章介だ!、ってイメージ違うか...。幕末はやっぱり人間関係と思惑が複雑すぎ、頭の中でキャラを咀嚼し直しつつ読んだけど、結構楽しかったです。作者の作風の多彩さに拍手。同じ時代物でも『安政五年の大脱走』と全然違う。
生まれてくる時代が違えばと思う事があります。坂本さんも土方さんも好きだから・・・この設定はうれしかったです。
坂本竜馬と土方歳三が将軍襲撃犯を捕まえるためにいっとき相棒となって探偵する時代ミステリ。結構ギャグっぽい+展開がかなり少年漫画なので、さくさく読める。シリアスシーンはあるんだけど、あんまりじめじめしてなくて読後感も良い。犯人もいたって順当。フリーダムな竜馬にいちいち振り回されて怒る土方さん萌え(笑)ときどき出てくる沖田くんも燃え剣ベースで良い味出してる。
「タイトルで損してる本」という書評に惹かれて購入。根っからの幕末好きには予定調和すぎ?文章はちょっとタルいけど、キャラ設定ははっきりしてるので読みやすい。ちょっと幕末っておもしろいかも~と思ってる人にはお勧めかな?
幕末好き以外、読み続けるのは労力が必要かもしれない。しかし幕末をかじった人間にとっては当時の政治状況にも触れられるばかりか坂本龍馬と土方歳三の、仇敵だが組めば敵なしの活躍を読める一石二鳥の秀作。
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感想・レビュー:67件















































