真珠の耳飾りの少女 (白水Uブックス)

真珠の耳飾りの少女 (白水Uブックス)
278ページ
103登録
amazon.co.jp で真珠の耳飾りの少女 (白水Uブックス)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

真珠の耳飾りの少女を読んだ人はこんな本も読んでいます


真珠の耳飾りの少女を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

真珠の耳飾りの少女の感想・レビュー(49)

02/07:amii
何度読んでもフェルメールが真珠の耳飾りをつけてあげるシーンに息を呑む。素晴らしい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/11

01/05:えー
12/23:yumeya
女性性について考えさせられる小説だった。家族のため、フェルメールの独占欲のため、ファン・ライフェンの余計なちょっかいのため、主人公フリートは自分の意思を出すこと許されず周りに翻弄されていく。 フェルメールだって彼女を救おうとはしてくれない。 芸術を介して惹かれあう二人の繊細な気持ちの描写が美しい。

10/24:ひまわり
作品さえ素晴らしければ、人として外道だってかまいませんとも。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/11

10/10:トラキチ
絵画から想起された物語。「画家」の目で見つめられることの陶酔感。そして見つめられることのない者のジェラシー。 ラスト二行が好き。わたしは買われたものではない!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/30

09/29:ましろ
寡作な画家であり、その少ない作品数すら異説があり確定できないように、フェルメールには謎が多い。本書は、その謎の空白を埋めるかのような物語だ。「真珠の耳飾りの少女」誕生の過程を、トレイシー・シュヴァリエは、孤独な少女の心情と、孤独な画家の葛藤を交錯させ、まるで見てきたかのような臨場感で紡いでいく。しかし作者は、その謎に甘え、空白を自分の妄想として都合よく埋めているのではない。徹底的にフェルメールの生涯を調べ、当時のオランダを調べ尽くしている。(つづく)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 09/26
ぐうぐう
その史実の上に、空想を紡いでいるからこそ、物語が、人物が生きているのだ。謎に包まれた画家の、唯一はっきりとしているのは、遺された絵画達だ。その絵画の中に、何を感じるかだけが、真実だと言えるだろう。この小説も、読み終わると、その1枚の絵画へ戻っていく。そして、「真珠の耳飾りの少女」をこれから眺めるとき、絵画へ戻っていったこの小説を、思い浮かべずにはおれなくなる。
ナイス!ナイス! - 09/27 00:07

ぐうぐう
先に映画を観ていたのだけど、この小説を読むと、映画がいかにダイジェスト的な内容だったかがよくわかる。でも、フェルメールの絵画に描かれた部屋を忠実に再現したセットや街の光景は、まるでフェルメールの絵の中に入っていったかのような錯覚をもたらし、その部分はとても楽しめる映画ではあったかな。ともかく読後は、2008年に東京都美術館で開かれた「フェルメール展」を思い出し、俺の中のフェルメール熱がまたまた再発した気分(笑)。
ナイス!ナイス! - 09/27 09:59


物語が素晴らしいことに文句はないがフェルメールって男としてはダメダメだな。

09/19:bagpuss
いみじくも、フェルメールの絵をみて“いつまでも見ていたくなる絵”…と感じて評したその少女自身が、やがてその絵の中に己の姿を永遠に留めおかれ、いつまでもその眼差しで人々を魅了してやまないことになろうとは…。名匠フェルメールの作品を元に紡ぎ出された、静かで愛おしい物語。そこにあるはずのものを“ある”とあからさまに書くことなく、けれども確かにそこにあるのだ――と、伝わるように描き出す。フリートとフェルメールの間に流れる思いや行き交う慕わしさを、ひたひたと行間から溢れさせる…その筆致が本当に素晴らしいと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/15

とても、面白かった。読後、何度も表紙の絵を見てしまう。自信と不安、悦び、怯え、当惑、憧れ、諦め… どんな心を映したらこんな表情になるのだろう。実際には、この絵のモデルが誰か、も分かってはいない。ただ、この小説には、あぁ、そんな状況なら、こんな顔をするかも、と思わせる説得力がある。訳もしっとりとした雰囲気を醸し出していて、秋の読書にふさわしい一冊だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/11

映画で観たスカーレット・ヨハンソンの透明さ、'08年東京都美術館で観たフェルメール展の感動を思い出しながら丁寧に読んだ。アトリエに差し込む柔らかな光線、精肉市場の血の色、毛皮のついた黄色の上衣の色や質感など、一つ一つ想像しながら。訳も秀逸で、どんどん世界に引き込まれたが、時々出現する誤植が残念…
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/08

フェルメールの代表作を題材にした小説。ほとんどは作者の創作らしいが、「美の巨人たち」のドラマ部分をちゃんと話にしたらこんな感じになるのかなぁ?なんて思ったりしました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/23

07/22:オリヴィオ
06/23:kurousa
最後は映画より好きな終わり方だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/12

05/06:あやか
04/13:spihase
04/06:fukufuku_nya
02/23:
01/31:左手爆弾
09/22:みな
04/29:Tomoko Kato
文体も構成も好みで大満足の一冊!フェルメールに対する少女の思慕の情、芸術への憧れと熱意、実生活での賢さとたくましさが魅力的。時を経て思いもよらぬかたちでフェルメールの愛情を受け取ったあと、現実的な選択をするラストもいい。最後の一文が、多くのことを示唆している。こんな素敵なフィクションを生み出す絵画の力にも恐れ入る。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/16

フィクションフィクション・・・・と念じて読まないと、キケン。ってほどリアルな小説です。フェルメールの家の女中となり、絵のモデルとなったフリート。何度も何度も、表紙のこのフェルメールの絵を見てしまう・・・・・。もすこし字が大きいと読みやすかったけど、思わず手が止まらなくなってしまう良作です。ウィリアム・ブレイクについて今度は執筆中らしいけど・・・・こちらも読んでみたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/24

12/28:lily
映画も原作も良かった。いつか本物の絵と対峙したいな〜 この振り向いた時の不安げな揺らぎが大好きです♪ inspiration豊かな文章です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

読んでみれば、宗教的に見て髪の毛さえも隠している少女が、なぜ真珠の耳飾をしているかはとても不思議なことなのだと思った。その少女の目を通して描かれるフェルメールの姿。読む前にフェルメールのあとがきに書いてある。5点だけでも手元で確認して読んだほうがよかったと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/01

05/02:にくこ
03/22:sarnin512
02/06:kariya
12/26:sachien
12/06:だれか
もっと見る
真珠の耳飾りの少女の 評価:69 感想・レビュー:17
ログイン新規登録