V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
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V字回復の経営―2年で会社を変えられますかの感想・レビュー(174)
凡百のビジネス書よりはよし、だけど、読んだだけでは変われないねぇ。小さな組織・風通しのいい組織にして、その浮沈がダイレクトに自身に返ってくるというのはいい方法ではあるだろうけど、とにかく自分の身を切らないではすまされないわけだから
自分の勤務先を思い浮かべ……作中の失敗の棚卸し→弊社がモデルか?と思うほど酷似。改革プラン→真逆を実行中…だと思うと、どんよりしますが、経営層にいなくてもリアルで読みやすいです。特に、どうしてアスターの従業員達がこんなに頑張れたかがハッキリ分かったのが良かったです。
「誰かが悪い(自分は悪くない)病」は国民全体の生活習慣病になってしまっている、そして私自身も罹患していたことを自覚しました。まだ、意識と行動の改善で治せるかな。
実話を組み合わせて組み立てた小説だけあってリアリティがあって面白かったです。読んでてすごくテンションが上がりました。もうすぐ自分も経営者になるので参考に行きたい本の一冊です。
三枝さんのすごさの一つは、複雑な状況を的確な言葉で現せることだと思う。この本の中で出てくるチャート類も無駄な部分が全くなく、芸術的な完成度だ。優れた戦略はアートだ!と誰かが言っていた。三枝さんの示す言葉や戦略には芸術的なものを感じる。余分なところが全くなく、足りないところもない。ストレートに聞き手の腹に落ちてくる。本当にすごいと思う。
最近読んだ本のなかで一番ガツンときました。会社の状況もあり、類似部分が多々あり、非常に勉強になりました。また自分のスキルのなさも痛感し、よりいっそう勉強しなければと思っています。
これは面白い!大企業じゃなくても、製造業じゃなくても応用できるかな?ストーリー形式なので分厚いわりに読みやすい。だめな組織の症状はかつての職場に重なるところあり。
大企業の赤字部門を2年間で黒字まで回復させた実話を元にしたストーリー。読んでいてドキドキしました。8つのプロセス手法が個人にも応用できるとのことでフレームワークをメモ。心に残ったのは、経営陣が悪い、営業が悪いと批判ばかりの「野党でいるな」。そこにいる自分も赤字の一端を担っていることの自覚を。また、「一番もったいなかったのは人の能力を生かせていなかったこと」せっかくの人材を伸ばしきれていない。これホントもったいない。うちは営利企業ではないけれど、やっぱり赤字部門があり、どうするか考えさせられました。
★★★★★力強く、説得力のある、ドラマ仕立ての経営書。ヒト、モノ、カネに加えてジカンの軸を加えたフレームワークの考えかた・・・良書です。
久々に感銘を受けた本。 「創って、作って、売る」考えれば、かなり当たり前のような気がするが、、 出来てないんですよね。多分、いつか再読する時が来ると思う。ほかの三枝氏の本も読んでみよう。
三部作の最後は、赤字企業の再建がテーマ。膿を出し切り、そしてやる気を生み出すための方法が実践的に描かれました。どんなダメ会社にも必ずいるという「眠れる獅子」的な人をいかに見つけるかがカギとのこと。本書も実に勉強になりました。これから三部作をもう一度すべて読み直します。
もっと早く読んでおけば良かった本。実際にあった話を著者の考えを交え、物語を追うように解説。一冊読むと会社改革のポイントが理解できるようになります。経営者やリーダーだけでなく、できるだけ多くの人に読んで欲しいと思いました。
読了。非常に良著。同著者『戦略プロフェッショナル』が面白かったので、手に取りました。日本に輸入される米国コンサル手法は、日本的経営手法の分析から生み出されたものも多く、何故日本は生み出せなかったのか、と言う筆者の問いは非常に深いです。本書で挙げられたビジネスユニット制を採用する会社は最近多いですが、誰が為の体制で、何が目的かと言うことが、現場で語られることは、通常少ないため、今後の成り行きが気になるなと思います。
創って、作って、売るが、顧客満足の基本。組織の再構築と、戦略の見直しは、ワンセットで行う。事実とデータを表し、強烈な反省論を迫る。最後は気骨の人事。以上、忘れない様に心に刻む。
経営の基本は、中で働いている一人ひとりにいかに高い生産性を発揮させるか?そして、発揮させるための仕組みをどうやって作り上げるか、という1点なのだなと思いました
節目、節目に読み直したい本。 物語形式は読みやすい反面、大切な所をすらすらと読み飛ばしてしまうので、キチンと対話して読まないと。。。ちょっと反省。
物語仕立てなのでビジネス書にしては読みやすい。ウチにどう応用するかっていうと中々難しいけれど‥。ていうかやっぱり、自分でやらなきゃダメなのか〜。まぁそりゃそうだろうけど、正直しんどいよね‥。
この人になりたいなと思うのと、ああ、こういう人になっているなという人が出てくる。経営に人が大切だということを改めて確認させてくれる。
死にかけ企業の劇的復活物語。読み物として面白くて実に痛快。でもこういう状況になった事が無いので実用面で役立つかは良く分からない。モデルはどうもコマツ産機みたい。
V字回復の経営―2年で会社を変えられますかの
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