クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった
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クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まったの感想・レビュー(157)
クラウド関連の書籍にありがちな、サービスの羅列だけではないところを評価したい。 導入を検討する企業側の不安点にも多くのページを割いて配慮していると思います。 雲のなかの見えないデジタルな話だけではなく、電力消費、環境、用地確保と、結局は身近でリアルな問題点があるのだと知れたのも良かった。
クラウドについて広範囲に知ることができるが、SaaS、PaaSといったIT用語が普通にでてくる。クラウドはなぜバズワードと言われているのか?という疑問もその背景や歴史的コンテクストが分かりやすく書かれている。
久々にIT関連の書籍を読みました。読み易く、頭を整理する事ができ、勉強になりました。尚、2年前の出版なので、枝葉部分は状況が変化しているであろう内容もありました。ただ、現状と記載内容を比較するのも面白く、やはりIT、2年間で随分と状況は進展していますね。中堅SIerは、どう対応していくのだろうか?!
今まで「クラウド」ってなんなの?という知識レベルであったが、「クラウド」とは何か?からクラウドを利用する企業の話や低価格PCの経緯などのクラウドの出現によるPCの様々な変化が書かれており、大まかなものは理解できたと思う。ただ、読破するにあたって、SaaSやPaaSなどの用語を知らず本書で初めて知ることとなり、序盤は調べながら読んだため、ページ数の割にはかなり時間がかかった。
★★★★★ 2009年初頭に発刊されたものですが、 クラウドコンピューティングの概念が生まれるに至る経緯からわかりやすくまとまっています。 クラウドの概要をつかめる良本だと思います。 2011年になった今、クラウドに「出遅れた!」と思っているエンジニアやユーザー企業の方にお勧めです。
クラウドの利点や今後の動向などがわかりやすく書かれていた。自宅の井戸から水道局に、自宅の金庫から銀行に。インフラが整備されればこの流れは必然なのかも。うーん 働く側としたらどうしたものなんかねー
どう考えても、いかに使うかは人次第。コンピュータってそういうもんだとトコトン叩きこまれているんだけど、ユーザは動かず。アッシ的には、このギャップを乗り越えない限り、真のクラウド・コンピューティングの導入には至らないだろうなぁ~。
クラウドについてさわりしか知らない状態だったので1冊くらいなにか読んでみようと、図書館で最近返却された本にあったので借りた本。具体的な企業やサービスが書かれてわかりやすかったが、アメリカ企業の話ばかり。日本は今後大丈夫なのか不安になる。
各社の状況は色々書いてあった。期待はしていなかったけど、バズワードとしてだけでなく、クラウドの本質をえぐるような考察はなかった。そういうところも取材して欲しいな。自分で考えるのは無理でも、考えている人はいるだろうから。
ハードウェア、アプリケーション開発そして、それらのシステムを運用することで、通期の利益を担保していたSI企業の今後が心配になる一冊である。H/PaaSへの戦略展開や戦略変更も余儀なくされる時代がくるのだろうか。はたまた、P/SaaSで動くものを作るか、プライベート環境との連携や支援で生き残りを見出すか考えれば考えるほど面白く分かりやすい一冊である。
クラウドは、ユビキタスやNGNといった昔のなんとなくなトレンドとは違う、と思った一冊でした。この本の内容で話ができない人たちがいる今の職場は、もう駄目だ。
ITインフラに大きなパラダイムの変化が起きていることが解りやすく書かれている。この大きな変化の後で、このインフラ上に何を生み出して行くのか、利用する側の真価が問われてくる。良書
IT業界なら読んで損はしないと思います。それにしてもグーグルは第4のハードを作る能力があってもハードを販売せずに別のビジネスモデルを確立したのは画期的だと思う。
クラウドコンピューティングについて無知な状態で読んだが、非常に分かりやすい記述だった。クラウドの導入のメリットとデメリットや、各ベンダーに与えるインパクト、今度のSIerの取るべき戦略など、大変参考になった。
SUNからのプレゼント。クラウドを基本から分析し、わかりやすくまとまっています。昨年書かれたようですが、今もうまく捉えられていると思います。破壊は継続中。今後は国産vs海外?か。
巷で言われているクラウドコンピューティングという言葉の本質を掘り下げた本。クラウドはエンドユーザ向けと言うよりは、企業や開発者向けという感じだ。IT屋にとってはなかなか面白い内容。
IT業界に身をおくものとして今後のビジネス体系を予想するためにも必読の本だと思います。クラウドについて知識のない人でも読みやすいように解説が丁寧です。このクラウドコンピューティングによる業界のパラダイムシフトは、興味深くもあり、怖いものでもあります。
IT業界の動向がわかった。これからどーなるか見届けたい。それより、シュンペーター先生のイノベーションの本をもう一度読もう。IT史上最大の創造的破壊という現状を知り何かするよりも、創造的破壊まで遡って、今の現状を解釈したくなった。
クラウドについてもよく書かれているが、それよりも一環して主にアメリカを中心としたIT関係の企業がマイクロソフトを倒そうとしている現状が面白い。
『クラウド・コンピューティング』について、わかりやすい言葉でよくまとまった良書だと思います。IT業界はもちろん、ユーザーとなる立場の方が読んでも役に立ちそうです。これを読めば、クラウド関連の雑誌の記事などもすんなり頭に入ってきそう。
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