地球の静止する日―SF映画原作傑作選 (創元SF文庫)

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地球の静止する日―SF映画原作傑作選の感想・レビュー(45)

主人への告別のオチと殺人ブルドーザーが良かった。

「趣味の問題」「擬態」「主人への告別」が良かった 「月世界征服」もまだ人類は月に到達するまえの作品とは思えないなかなかの出来 しかしマニアックな原作が多いなあ 映画みたくても見れないかも

タイトルにつられて図書館で。だがしかし殺人ブルドーザーがなんかもうすごい大当たり!私的にはスーパービンゴ!!解説にもあるようにこれは文字の興奮の圧倒的勝利、たまらんわー。凶暴化した重機との戦いはまるで野生動物とのそれのような緊張感。他の作品も、全くの映画原作というわけでもなく、アイデアの原型というものもあって面白かった。

06/08:夏葉
一番印象深いのは「擬態」。『ミミック』に原作がある事がまず驚き。しかもそれが藤子不二雄チックな趣を感じるような短編であり、かつ面白い映画だと思ってた作品がデルトロの中では失敗作の位置づけという余計なサプライズ付き。タイトルで全てが約束された「殺人ブルドーザー」のB級丸出し真っ向勝負具合もなかなかのモノが。巻頭のブラッドベリも良かったし、映画原作の枠を抜きにしても楽しめる。

「殺人ブルドーザー」は臨場感のある作品。でもあとがきによると、小説に比べてたいした映画作品にはなっていないらしい。「月世界征服」もよい作品だった。現実と想像がうまくミックスされたハードなSFだった。

12/27:sugimo2
「地球が静止する日」目当てで読みました。緊張感と好奇心をくすぐられる内容と驚きのラストでした。しかし地軸が止まって大変!という内容じゃなかったんですね・・・。ブルドーザーの話は大変ハリウッド的だったです。

11/09:茶之助
SFは合わないのはとことん合わないんだけど、どの作品も味があって面白く読めた。映画の原作(アイデア?)となるくらいだから万人受けする何かがあるんだろうなー

07/12:suu
05/30:imaeman
01/20:サマンサ
11/16:あおぼうず
「主人との告別」のオチが良かった。「殺人ブルドーザー」のいかにもアメリカンなB級具合に苦笑。「ロト」は地味だが一番効いた。その後が気になるけど、知りたいような知りたくないような。

マニアックなチョイスの短編集

1950、1960年代の香りがするSFアンソロジー。タイトルになっている作品は映画化されましたが、普遍的なメッセージが込められたSF映画の佳作です。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/07

映画の原作というくくりでまとめているものの、短編小説として良作ぞろい。「殺人ブルドーザー」は重機好きの方に是非。「主人との決別」はオチが秀逸。

07/29:hidden
06/30:千鳥
映画の原作小説のアンソロジーというとわりと華やかな感じだが、ビックリするほどマイナーな映画ばかりなのでビックリしますね。てゆうか、映画と小説はまったく関係がないことが、映画『地球の静止する日』と小説『主人との決別』の関係からよくわかった。映画のほうはよく知らんけど、収録作品はどれも小説として絶品。あと、『月世界征服』とその映画化時の顛末の話がおもしろかった。エンタテイメントとして、想定されうるリアルを追求するという姿勢がかっこよすぎる。当時のほうが「考証」という意味ではがんばっていたんじゃろか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/08

表題映画の原作である、ベイツ「主人への告別」がベスト。不気味で謎めいた展開が面白いし、ラストで……。これには驚いた。次点がブラッドベリ「趣味の問題」。絶望的な程に理解が及ばない存在ではなく、ただ……。何だかとても悲しくなった。あちら視点というのがまたよい。全体的に優れたアンソロジーだと思う。ただ、スタージョン「殺人ブルドーザー」はそのB級な発想は面白いものの、ブルドーザーの描写が細かく、私は詳しくないので想像に困る所も多く、あまり楽しめなかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/28

けっこう色々なところに収録されているらしいのだけど、『擬態』、ここではじめて読んだ。これぞSF短編、というアイデア。すごい

“キルドーザー”のアメリカンな会話に吹いたww「おっと、こりゃまずいな。」とか「じゃあどうしようってんだ」とか(笑)”初めてのSFでしたが面白かった。もっと読もうっと!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/16

01/18:gakujin
「趣味の問題」と「主人への告別」だけ読んだ。SFのアンソロジー集。B級映画のような雰囲気。ちょっと自分の嗜好と一致しなかった。

12/12:kkef
1950年代に制作された映画の『地球の静止する日』は見たことがあるんですが、原作とは随分違ってるんですね。同収されていたブラッドベリの「趣味の問題」がお気に入り。

11/09:kotori
「性本能と原爆戦」(凄い邦題だ・・現題はPANIC IN YEAR ZERO)の原作「ロト」がSFというパッケージを抜きにしても、中年男のパラノイアちっくな暴走を描いた秀作。「殺人ブルドーザー」は一見噴飯物なタイトルですが、著者が実際にブルドーザーの運転経験あり、ということで結構手汗握るアクションとなっています。(スタージョンって奥が深い)

10/30:zelda7
読んだはずだけどほとんど内容憶えてない

05/10:千鳥
みんな面白かったけど、個人的には『擬態』が一番かなぁ。『主人への告別』もよかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/25

--/--:ますー
--/--:doom123
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地球の静止する日―SF映画原作傑作選の 評価:98 感想・レビュー:22
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