時間のかかる彫刻 (創元SF文庫)
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時間のかかる彫刻の感想・レビュー(71)
01/24:リーベ
新春ひとりスタージョン祭りも一段落。やはり全盛期に比べると安定した凄みとでも言うべきものに欠けるものの、表題作と『<ない>のだった――本当だ!』は素晴らしい。 前者は科学者と重病の女性に盆栽を交えた感動作。後者はトイレで男が歴史的発見をした話。後者が特に(良い意味で)バカバカしくて大好きで、出だしから声を上げて笑った。スタージョンはシリアスの合間に稀にこういうおバカな話を書くから面白い。
12/19:4413
11/16:f/k/a 上海
09/20:ナオクーラ
初スタージョン。『ここに、そしてイーゼルに』以外は割とすんなり読めた。『ここに、・・・』は、殿!悪ふざけが過ぎますぞ!!的な、やりたいこと全部やっちゃいました感たっぷりの作品だった。個人的には『箱』『ジョリー、食い違う』『人の心が見抜けた女』がお気に入り。全体的にSF色は薄いが、ついつい読みいってしまう何かがあった。
なんたって「<ない>のだった――本当だ!」が最高にばかばかしくて素晴らしい。でもそれ以外はあんまり印象に残らないかなぁ。「箱」は良い話なんだけど、三人称なのに《ぼくら》という表現が混ざるのに非常に違和感。《ぼく》は誰よ? 表題作の最初の文章も主語が不明瞭で三回ぐらい読み直してしまったり、訳の問題なのかなぁこれ。
07/28:towelket
07/06:okonomi
06/27:fee
05/17:あ
01/27:umekitikiti
01/03:john
12/30:小太郎
11/20:hkrsk
08/06:りふりヴ
お得意の素敵SFを期待して読んだら、メッセージ性の強い話が多くて驚いた。トイレットペーパーが世界を救ったり、異星の子供達の決死行などバラエティに富むも、「ジョリー」等の現実のギラギラした感じを描いた話がシニカルで印象に残った。
04/20:マツ
03/17:yogiruyo
02/23:棚守
02/16:ねえやん
01/29:ふさいえ
01/21:V林田
おもしろくない。SFを期待してると肩すかしを食らう。なんとなく奇想コレクションっぽい話が揃ってる。初スタージョンでこれを読んだのは失敗。もっと若いときに書いた作品の方がいいらしい。
12/15:きっぷる
12/10:yo32ted
10/12:ゆきあや
SF作家による中・短編をまとめた一冊。短編の中にはSFではないものも多く、なんだか『世にも奇妙な物語』の雰囲気を思い出してみたりも。すべて面白いけれど、「ここに、そしてイーゼルに」のクライマックスからラストにかけてのスピード感が印象に残りました。それにしても「箱」と「ジョリー、食い違う」という、まったく逆を向いた作品が同じ短編集に収録されているというのが面白い。作者流の哲学なのか皮肉なのか。これから他の作品も追いかけていきたいところです。
表題作が白眉ではあるが、個人的には「〈ない〉のだった――本当だ!」がベスト。この評価はこういう馬鹿馬鹿しくも素晴らしい作品が大好きなためだろう。……それにしても『スタージョンは健在なり』の格好よさよ。
やはりヒューゴー・ネビュラ両賞受賞の表題作が白眉。ラストが素敵だ。他、「箱」「ジョリー、食い違う」「〈ない〉のだった――本当だ!」「フレミス伯父さん」がよかった。それにしても、『スタージョンは健在なり』――って格好いいなあ。
『茶色の靴』の主人公の持つ意識、すごく好きだなあ。『<ない>のだった──本当だ!』も『人の心が見抜けた女』も、11日で書かれたという作品群がこれだけバラエティに富んでいるのはとんでもないことだ!
時間のかかる彫刻の
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感想・レビュー:23件














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