ダブル・スター (創元SF文庫)
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ダブル・スターの感想・レビュー(63)
さすがハインライン、魅せるストーリーテリングです。小気味よいテンポ、思わず引き込まれる内容、素晴らしい。 願わくば、ボンフォート"同士"の掛け合いの場面がもっとあると、もうひと盛り上がり下かと思いますが・・・。 良いお話でした。
01/05:Sho Nakajima Ng Barbaroi
12/05:1nuchi4o
人のことをよく見てる。それだけで私はそのひとに好感を抱いてしまったりする。『本来の演技とは…抽象化の過程といえる。意味のある細部だけを保存するのだ。ところが替え玉の場合にはすべての細部が重要になる。』これって日常でもそう。あるがままに人を見なければ、決してよくは見えないし。独りよがりのプライドだったり、生活かかってるからとそれだけの動機だったのに、いつのまにか自分の中にある敬愛する父の似姿と有名人だけど全く関わりのない他人の影がまざりあって一つの生を充実させていくところがとても素敵な話でした。
11/17:うま
(☆☆☆☆)前々から夏への扉以外の作品も読まなくてはならないと思っていて、まぁようやくひとつ読めたわけだが。いやぁこの著者はただ単純に面白かったという一言に集約できる作品を書くなぁ。取り立てて驚くような展開もないのにグイグイ読ませるテンポの良さは凄いと思うし、静謐さを感じさせるラストがとても良い。ただまぁ政治的な所など時代を感じる所も多々。それを良さとするか、悪しとするかで好みは分かれそう。(まぁでも全体的に小難しい内容ではなく、そこに焦点が当たっているわけでもない分、気にしない人が多そうではある)
06/30:呉一郎
すっげー面白かった。技能を持つヤツが巧妙にやってのけるってのはどんなパターンでもいいもんだ。代役の行き着く果てがどなるのかハラハラさせられたけど、二転三転、最後はこうなるのか!って感じ。未来史短編集を読んでたってのも良かった。
04/07:sassa
しかし、ハインラインは面白い。俳優が政治家の代役に・・・。ありきたりのネタなのだが、人間が描けているよなぁ。
02/27:MEIRIN
主人公が本人に会うときの描写がよい。売れない俳優が大統領の替え玉になるという、それだけだとあまり意外性を感じさせない無い設定だけど、ハインラインは感情移入できる舞台を作るのが上手い
02/08:いちみ
12/18:sami
09/13:ros
09/12:SDK007
09/01:ふさいえ
08/22:naishinokami
08/20:腕子
結びが実に趣深い。この物語においてはSF設定はただの背景ですが、SFに絡めて男の生き様を描かせたら、ハインラインの右に出る者はいないと思います。それにしても、大変よい舞台でした。彼に拍手喝采を。
07/24:ニャイニニェン
SFの皮をかぶった政治劇っぽいお話。政治の駆け引きの描写は薄い気がします。「ゼンダ城の虜」とよく引き合いになるらしいが、こっちのほうが好み。そういえば昔、一般市民が大統領の替え玉になるハリウッド映画がありましたね。
05/31:shuijiao
03/23:p_townshend
01/09:COO
12/09:とよきち
12/09:獏
SFを舞台にした政治劇。大物政治家の替え玉を引き受けた俳優、次々と起こる難題…と、わりと分かりやすいストーリー。なのに、なにこれ面白い!予想以上でした。名役者ぞろいの舞台をみたような気持ちで、最後は拍手を送りたくなります。
SF性は少ない、宇宙を舞台にした政治活劇だが、売れない俳優で人間的にも未成熟なロレンゾが元首相ボンフォートの代役をこなす中で成長していく展開はやはりストーリーテラーとしてのハインラインのセンスが遺憾なく発揮されている一作だと思う。クライマックスにおける彼が自分の演じた役を振り返る件は感慨深い。
10/11:Riko
馬鹿だねーーハインライン!(この馬鹿は愛すべき馬鹿)こんなとんでもないことを考えられるだけでも素敵。これは「地球の売れない役者が火星に行ってある政治家の替え玉に仕立て上げられる」と言う話なのです。最初ドン引きだったのに段々のりのりになってくる物真似が笑えるし細かい所では火星人の異臭がたまらないのにそれを催眠術で香水の匂いがするようになるとか、しかも最後にいつの間にか太陽系帝国の運命が託されている・・・ラスト、こうなるだろうなあと予測できても尚、大芝居の面白さここにあり!の作品でした。
07/19:さりゅ
05/10:氷魚
11/29:medihen
ダブル・スターの
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感想・レビュー:20件














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