チョコレートビースト―インディゴの夜 (創元推理文庫)
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チョコレートビースト―インディゴの夜の感想・レビュー(612)
文章も内容もポップなノリで、短編集という事もあり、とても読みやすい作品デス。 疾走感があるのデスが、もう少し物語に深みが欲しいデス。 昭和の女とホストのキャラの対比がもっと見たいデス。
キャラクターの役割分担もしっかりしていて、読みやすいです。相変わらず憂夜の謎が気になります。それと空也が出てくると華やかになりますね。
一作目より読みやすく、今回もキャラが生きている。題名の意味がわかるとくすっと笑ってしまう。かなり先の刺青の予約とか術後の彼とかいろいろと先が気になる。
「インディゴの夜」の続編。クラブインディゴのみんなに力を貸してくれるニューハーフのなぎさママの愛犬、通称四十三万円が訳あってさらわれてしまったり、心臓病をかかえたホステスが、本気で物事に挑んだり………1巻と同じくらいすらすら読めました。憂夜さんがイケメン!!
チョコレートビーストとはその意味ですか、四十三万円(笑)おしとやかに内股で歩む、もとい、得意技内股・なぎさママにとっては可愛い存在なのでしょうね。ワカマツカオリさん描く扉絵の四十三万円、影こそが本性ですね。咬まれたら恐ろしや。王道ホストからはみ出したアウトサイダーホストたち。オーナー晶との掛け合いも楽しく、このホスト探偵団の雰囲気、けっこうツボです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/16
ホスト探偵団物語、第2弾。今巻の4つの短編も色と欲に絡んだ事件を描いているのだけれど、どの作品にも温かさがあり読後感は悪くないです。オーナー晶のカラリとしつつもどこかお人よしで優しい目線が作品を覆っているからかな。人と人との距離感がとても心地良いです。新キャラも魅力的でしたが、やはり前作から登場し続けて頑張ってるホスト達には愛着が湧いてきてますねー。クラブに通う常連客の気分に近いかも(笑)個人的には、ツッコミどころ満載な完璧ホスト空也と、ツッコミを入れる隙のない完璧ホスト憂夜の2人勝ちって感じです♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 09/08
80点…club indigo 第2段。お馴染みの登場人物たちもかなりこなれてきて、加えて新登場の面々もあいかわらずの個性派揃い。今回も楽しませてもらいました。それにしても空也は憎たらしいくらいにカッコいいなぁ。次作では、もうちょっと憂夜さんの謎に迫っていただきたいですね。
引き続き2作目読了。1作目同様面白く読めました。今回は前作よりも各パート毎に登場するゲスト達のキャラクターが明確になっていて、より読み易くなっていたように思います。でも一番キャラがたっていたのは43万円ですが。
soso. まさかの2作目から読んでしまうという…。キャラ&状況の設定が掴めてない状態だったのでほぼ流し読み。WGPのパンチ弱めたようなキャラが多かった印象。
新キャラがいっぱいで新鮮で面白かったです
まさかキャッシャーのジュンがくるとは思わなかった
(゜ω゜)!
いつも晶さんに挨拶してくれる人だから、名前でて嬉しかった
(*´ω`*)
語り手のキャラクターはイイ。文章もうまいと思う。なのになぜかピンとこない。ホスト君たちが区別できないってのが大きいかな。内容はミステリというより冒険譚。
43万円!!!吉田吉男!!!いいなぁ~イイ子たちだなぁ。こんなホストクラブなら行ってみたい。普通のホストクラブには興味ないけど。
今回も面白かった。四十三万円と晶さんの戦いが笑える。最後の真夜中のダーリンは泣けるところもあって今までとはちょっと違う感じだった。憂夜さんが謎のままなのがミステリアスでかっこよい。いつか謎が解けるときがるくのだろうか。事件の謎よりも憂夜さんが気になってきたw
途中で挫折しかけたのだが、何とか読み切った。今作はいつもの濃いメンバーに加えて、新しいキャラも登場し、より賑やかに。晶はともかく塩谷が活躍していた。また表題作の「チョコレートビースト」では、四十三万円ことまりんが晶の不注意で誘拐される。もちろんなぎさママは大激怒。その恐ろしいことといったら…(笑)そして次の「真夜中のダーリン」は今までのものと違い、湿っぽい話。人によっては泣ける話かもしれない。相変わらず軽い作品なので、あまり読書しないもしくはミステリを読まない人にオススメ。
前作にひき続き、軽く楽しく読めます。謎解きや推理のところは少年探偵団レベルですが、業界とか街の闇とか興味深く読めました。続編も読みたいです。
完璧なホスト、癖のあるホスト、脱力系マッチョ系クール系と今時男子達が騒動起こしたり片付けたりと大活躍。どのホストが自分のお気に入りになるか、ホスト個人にスポットが当たる度楽しんでます。昭和の塊、晶を取り巻くゴタゴタ第二弾も、深刻な事件を深刻にならず軽快に読破しました。
塩谷さんが活躍の巻と言ってもいいんじゃないかな(笑) 最後の終わり方がすごく好きだ。コミカルに笑わせるところもあれば、ミステリ要素もあり、そして真面目なところは真面目に。これぞインディゴシリーズ。ラスト、どうなったのかなぁとか考えさせられる部分が好き。
頻発する事件自体は結構切羽詰まっていたり、ヤバかったりするけど仲間の安心感がすき。謎解き感よりも頑張って逃げて!とか犯人捕まえて!っていう方に一生懸命になって読んでます。扉絵が話を象徴してるので読んだ後に見直して、このことかとひとりで納得してます。
前作よりも晶と塩谷がより積極的に事件に関わってきててお人良し度が増しているような気がしました。さらっと読めるけど探偵でもなく、報酬もないのにけっこう端的に事件に飛び込む中年二人組みに好感が持てるような安直なような相反する気持ちを持ちながら読んでました。
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