切断 (創元推理文庫)
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切断の感想・レビュー(37)
01/20:やまKOSひろ
12/19:和
11/16:ぷにん
死体切断のホワイダニットを軸にしたハードボイルド・ノワール。トリックは非常にシンプルな発想なので、自分は序盤で見当がついてしまったなど。全編が感情移入を拒絶する文体で淡々と描かれている分、ラストはどっちでもいいかなーという気になった。というか犯人が地味に超人すぎる。
10/01:どんパ
07/31:sumjin
07/01:kaisuigyo
06/06:せきこ
端的に言えば復讐譚であり、冷徹に目標を仕留めていく「彼」と、その事件を追う大阪府警の面々、また、ある男の過去のエピソードとという3つの見せ方が絡み合う構成の妙が大当たりしている。猟奇的様相に注意を奪われるものの、言ってみればワン・トリックであるにもかかわらず、それのみを担保にした思考停止とミスリードが巧妙で、何よりも終盤に向かって収束していく全貌と哀切漂うカタストロフィに圧倒される。確かにラストはこっちだと思う。
12/17:NNN
12/05:ナツ
おなじみ大阪府警捜査第一課シリーズ。今回のコンビは海部班の久松が中心。また、今回は一人称が用いられないことや、これまでのように漫才の掛け合いのような、思わず笑ってしまう会話は少ない。事件としては、外見上はオカルト的狂気連続殺人を地道な捜査で真犯人にたどり着くといったストーリー。これまでとは若干異なり、ミステリーから、近年の作品のようにハードボイルド的タッチに変化している。また、過去と現在をフラッシュバックのように切り替えた手法を用いていることなど、黒川小説の歴史において分岐点といえる作品なのかもしれない。
09/26:KathyG
09/19:Falke
長編では初の黒川作品だけど期待以上に楽しめた!警察視点・犯人視点・過去描写がグルグルと巡回して先を読ませる筆力が凄い。肝となる本格ミステリ的な部分には類似するトリックを知っていて驚きは少なかったが、20年以上前の作品となるとこちらが先駆けだったかも。それを差っ引いても犯人の執念から目が離せなかった。微妙にラストが違うという単行本やエンターテイメント性の強い警察小説という一連のシリーズもデビュー作に遡って読んでみたいと思う。
05/12:せんだ堂
04/22:sameguitar
04/03:kaikoma
11/28:AkiraFu919
心理描写の少なさが犯人に感情移入する余地を与えず、かといって警察側に肩入れするわけでもなく、あくまで客観的。軽妙さはないけれど、硬質で乾いた雰囲気が際立った作品でした。
10/16:bunbun
[★★★☆☆]無駄のない筆致で、ぐいぐい読ませる。淡々と作業を進める犯人の描写に引き込まれる。これまでの作品と違って娯楽色は弱い。ラストを単行本と書き換えているらしいが、この文庫版の終わりの方がすっきりとしてます。
02/01:karitsuyo
12/05:シロー
05/29:衣里
04/29:なるぶーすけ
02/25:せい
05/22:めめ
12/22:かっつ
--/--:ryu
--/--:maxmax
--/--:Rove
切断の
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感想・レビュー:11件















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