夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
北村 薫
280ページ
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読書したみんなとコメント・感想(314)

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02/09:ARTIFACT69
02/03:豆腐
02/02:oimo
01/31:銀河
01/31:suco
01/26:もりしー
01/23:なほまる 素晴らしい本格 と解説にあったりするのだが、物語が良すぎるのかあまり「本格」だという感じがしない。「私」は否応なく(女性としても)成長させられた。二人も「良い父親」がいるなんて幸せなことだ(笑 ナイス!
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01/22:めめたぁ 物語もしっかり描いていながら、謎に関してもフェアである。毎度のこと、作者の博識ぶりに、自分の無知さが突きつけられている気がする。 ナイス!
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01/20:火燐 シリーズ2作目。うーん…やはりなんとなく居心地が悪い感じがする。何だろう、どうしても中心人物の二人が怖い…というか何と言うか…;;北村薫さんの作品の良さの一つに登場人物全てに魅力があって今まで読んできた。このシリーズの「私」も地に足が着いてしっかりと生きている素敵な人だと思うのだが…それだけの感じな人のような気がする;;シリーズ毎に成長していくとあるけれど、「私」も変わっていくのだろうか?それだったら次の作品も読んでみたいが… ナイス!
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01/11:イナミツ
01/07:まちだまちお 前作も良かった。 ナイス! コメントする(0)
01/03:希安 「六月の花嫁」では構成の巧みが、「夜の蝉」ではイメージの鮮明さがよかった。 ナイス!
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01/01:YSPR 今作では主人公周辺の人物にもスポットが当てられ、正直謎解きよりも目が行った。その謎解きではやはり人間の心の内の生々しさにハッとさせられる。 ナイス!
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12/22:おにい 謎解きも面白かったが、出来事や友人や家族との交流、小さな善意や悪意に対する『私』の心の振る舞いや文中のさり気ない表現が良かった。自分にも兄弟がいるので、『夜の蝉』の姉妹の微妙な気持ちがよく分かる。 ナイス!
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12/20:url
12/18:
12/14:読子
12/14:hitomi やっぱり中では夜の蝉が良かったです。姉との交流は今まであまりない場面だっただけにこれほどにディープな過去があるというのを知ってより私と姉が好きになりました。キャラクターがだんだん際立ってきましたね。このストーリーを読んでキャラに愛着が湧いてきます。 ナイス!
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11/30:miepon
11/29:kei 「私」と円紫師匠シリーズ2作目。「私」の二人の友人と姉がそれぞれに絡んだ3編。謎解きも鮮やかだが,そこまでたどり着く心の機微の描写に深みが有った。扉に「時の流れに」と書かれていたが,姉妹間の確執も時の流れにお互いがその立場で生きることに気がついていく。それを語り合う「夜の蝉」の会話場面や描写が見事だと思った。「私」の成長を感じさせる。作者の博識ぶりも興味深い。 ナイス!
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11/24:5893 巧みに描写される人間関係が謎そっちのけで面白い。姉と「私」の会話に魅せられた。 ナイス!
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11/18:traum
11/16:おひよ
11/15:ポン
11/12:11番 登場人物全員がまんべんなく苦手で、前作を読んだ後に次はもういいかと思ったのに、つい靴下の匂いを嗅ぐような気分でやっぱり読んでしまった。だって自分でも認めたくないけど惹かれるんだから仕方ない。表題作の姉妹の関係を絡めたストーリーも素晴らしかった。でも「わたし」のキャラクターがどうにも受け入れられない。次の靴下も買ってあるのですぐに匂いを嗅ぐか、時間を置くか迷ってしまう。 ナイス!
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11/08:imcool あづさゆみ春になりなば草の庵を早く訪ひてませ逢ひたきものを。もっとあっけらかんとした女子大生の日々、といった印象だったけどけっこう揺れ動くハタチ前後のオンナノコの物語でもあったのですね。自分自身のその当時のことをつられてあれこれ思い出してしまいます。 ナイス!
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11/04:高尾 1冊目と同じであって、漂う空気が違う・・・もっとさらっとした感じ。このシリーズ続けて読もうって思わせてくれた感じです。よかった! ナイス!
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11/02:NAMA
10/29:らー
10/27:nagachi
10/20:Tetchy 『空飛ぶ馬』よりも各編が長くなり、事件が起きるまでに「私」を取り巻く人々のエピソードにページが費やされている。純粋に推理だけに終始する物語は好きではないものの、謎そのものがメインでない物語も好きではない。逆にもどかしさを感じずにいられなかった。日本推理作家協会賞受賞であるから尚更である。確かに各編で語られる人間模様、「私」の感性豊かな主張、落語や日本文学について語られる侘び寂び溢れる薀蓄、日本の良さを強く感じさせる品の良い自然描写などどれをとっても一級品でそれら「寄り道」は確かに面白い。 ナイス!
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10/18:たかへ~ タイトルである夜の蟬が最高。姉登場でますます『私』の謎が深まる。日常のほんのささいな謎を解決する、名探偵も殺人事件も登場しないがそこがいい。 ナイス!
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10/13:あめ
10/13:ロンサム
10/10:wm_09 謎と解決よりも、その外側、もしくは裏側の何かに徐々に力点を移し始めているのがよく見える。その、ある種のミステリ特有の無機質さを避けようとする努力を物足りないと感じるか、歓迎するか。物語をよく書いているとも言えて、解説の「私」のビルディングスロマン、という文言には納得できた。(稲) ナイス!
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10/09:たこやき 『空飛ぶ馬』のときも、そうなのだけど、「私」のある意味、純粋過ぎる日常描写に多少の心地悪さを感じないではない。ただ、表題作の謎解きの鮮やかさ、人間の醜さと、それを超えた上での姉妹の関係の進展…。前作の締めの「人間も捨てたものじゃない」ではないが、すべて併せて人間なんだな、という気持ちにさせられた。 ナイス!
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10/08:ひらりん
10/06:shimomiyan
10/04:ごまポン 何度読んでも表題作「夜の蝉」にはやられてしまう。特に、「私」と姉のやりとりの場面。文章を読んでいるのに頭の中にその様子が鮮やかに浮かんでくる。姉という立場、妹という立場をお互いが受け入れたことで、二人の間にあったに小さな確執がなくなり、成長できたのだと思う。最後に出てくる「おねえちゃん」という言葉に胸が熱くなる。 ナイス!
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10/04:雛子(ひなこ) 「空飛ぶ馬」より1つ1つが長かった。おとなっぽくなっていた。 ナイス! コメントする(0)
09/28:EQ7世
09/28:北極星
09/22:Sherry
09/22:so-horse
09/22:weyl
09/21:μ*
09/21:はにゃん ☆☆図書館に走り「円紫シリーズ」スタート。残念ながらシリーズ1作は貸し出し中だったので、2作目から。往年の赤川次郎を思い出すが、文学的なバックボーンがすごい。落語好きには「円紫」さんのキャラが物足りない。 ナイス! コメントする(0)
09/15:tact シリーズ本の2作目とは知らずに購読。それにしても2冊目だということを微塵も感じさせない言葉運びはなかなか。登場人物たちが妙にリアルだけども物語チックにリアルだ。現実の自分が友達の事を面白可笑しく喋る感じ。リアルなのにちょっと浮世離れしてる。最後の【お姉ちゃん】の言葉の一つ一つなんてまるでお婆ちゃんの言葉の様な重みがあった。最初は苦手だったけど読み終わったら・・・何か嬉しくなった。不思議な本 ナイス!
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09/10:ichi
09/10:deku_dec
09/07:春日
09/06:麻耶
09/05:emo
09/04:IamG どうも日常小説に無理に謎ときを入れていいる気がしてしまう。謎そのものが悪いのではなく、ワクワク感が乏しい、という意味だ。「わんわん物語」なんか知らないぞ、僕は。作者が知っていて読者が知らない事もあるという事を知って欲しい。 ナイス! コメントする(0)
09/02:すーじー
08/27:よるかわ
08/26:arika
08/25:north44
08/25:hohohoi
08/24:comajojo 朧夜の底、六月の花嫁、夜の蝉 ナイス! コメントする(0)
08/22:麻衣***
08/22:nasso
08/21:scramp 何度目かの再読。初めて読んだのは中学生のときだったが、当時は気づけなかった伏線がたくさんあってうなってしまった。 ナイス! コメントする(0)
08/21:ひより
08/13:なすぼね さすが落語家探偵が出るだけあって、するすると話が入ってくる。そして人間の怖さを見せつけながらも、落ちはしっかりと余韻に浸らせてくれる。素晴らしい構成 ナイス!
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08/12:TORU 日常の謎ミステリー。 『空飛ぶ馬』からはじまる「私と円紫さん」シリーズの第二作。 『空飛ぶ馬』より、洗練されていて、読みやすくなっているように感じた。 『夜の蝉』は3編収録されてるが、どれも伏線が非常に巧妙で、読後は爽快であったり、複雑で考えさせられるものもあったり。 どれも余韻が残るものばかりで、一日に一編ずつ三日かけて、丁寧に読んでいった。 ミステリーファンは好きになれる一冊だと思う。 ナイス!
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08/12:yugen
08/11:fractals
08/08:penguin 結局再購入しました。無駄が無く、豊かな描写だからこその深さが際立ってる一冊だと感じます。とにかく読んで!絶対外れないから!と言いたくなるシリーズですよね。 ナイス!
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08/04:tanekichi
08/03:あみぷち
08/01:白い風 ★★★★作中にある噺(落語)や和歌・良寛の話など上手く使っていて、友人・姉と<私>との関係も面白かったですね。ミステリと云うより人間関係や心情が中心の文学作品系だと思うけど、嫌いじゃないです。3編の中では私は「六月の花嫁」が良かったですね。 ナイス!
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08/01:くまごろー 著者の北村氏はどうしても男性とは思えません。目線とか色使いとか細やかで鮮やか。 ナイス! コメントする(0)
07/27:マッツ
07/25:YASUK
07/23:ユズ
07/22:hiro_y
07/19:tknboon
07/17:kanoko
07/11:だっくん 主人公の女の子の純粋性がすごく良い。彼女の心の動きに沿いながら読んでいくと男の僕でも女子大生のような繊細な気持ちにさせられてしまう。円紫さんが落語「つるつる」を演じていたがその場面が目に浮かぶようだった。志ん生の「つるつる」をCDで聴いたことがあるけれど僕の中で円紫さんはそれを超えました。 ナイス!
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07/11:たつろー
07/09:たら
07/08:道化 どのお話も秀逸でした。語り手である『私』の心の変化が多かったように思います。一番印象に残ったのは「夜の蝉」ですが、好きなお話はと聞かれたら迷うことなく「六月の花嫁」と答えます。何の繋がりも無いように見せながら、全てがひと繋がりになっていることに気付く時、絡まっていた糸が解けるような爽快感があります。 ナイス!
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06/29:リアス 大学生の内に出会えてよかった。いつまでも読んでいたい気持ちにさせられました。 ナイス!
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06/27: 「円紫さんと私」シリーズ第2作目。少しずつ大人になっていく「私」の心身の変化に、二度と返らない時のかがやきを感じた。まるで「夜の蝉」の旦那のように、嫉妬を感じるくらい。それにしても著者は男性なのに、どうしてこんなに女性の感覚や気持ちがわかるのでしょうか。 ナイス!
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06/20:ぽん 【図書館】姉の恋が切ない。 ナイス!
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06/18:myy
06/12:nightowl 前作より悪意は薄め。会話のリズム、ミステリと落語の部分のバランスが心地良い。心がほっこりとする中編集。 ナイス!
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06/07:きなこ
06/05:pincuma
06/01:カオルコ
06/01:みや
05/20:円香 日常のミステリも面白くて好き。所々出てくる教養に頑張って勉強しなきゃと思う…。 ナイス!
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