亜智一郎の恐慌 (創元推理文庫)
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亜智一郎の恐慌の感想・レビュー(50)
亜愛一郎のご先祖というか、愛一郎シリーズの登場人物がスターシステムで幕末に登場といった趣。幕末といっても家定からの江戸幕府内から見たものなのが面白いですね。
泡坂作品を語る上で思い浮かべる言葉は“粋”やら“ハイカラ”やら“滑稽”などといった肯定的なものばかり。要は彼の賢人の遊び心に魅了されない者はいないだろうということ。本書は知る人は知っている名探偵:亜愛一郎のご先祖様のお話ということで、ワクワクしながらページを繰って、読後はやっぱりああ面白かったと素直に喜べた。余り読み慣れない時代モノではあったが、物語の妙味、冴え、ユーモアの連続を純粋に楽しむことができた。収録作の中では『薩摩の尼僧』が絶品。とある連続殺人事件が歴史的大事件へと繫がる、流れの構築具合が神業。
09/12:いそーろー
08/29:果心堂
05/01:lycoris
やっぱ、泡坂さんは安定感があるな。どの話も、面白かった。あっと驚くカタルシスはないものの、「ほうっ」「うーん」という楽しさはあった。舞台が江戸時代という設定のせか、若干説明が多い気がしたが、それはそれで面白かったっす。時代のせいか、時代ゆえにか、「亜愛一郎」より「亜智一郎」のほうがしっかりしているような気がするなぁ。
04/22:聴耳姉妹
04/04:ikrstor5776
02/02:uni
09/14:itotohari
08/23:hnzwd
07/03:千織
04/02:shin.y-
03/12:ぱせりんぬ
11/11:おひよ
08/16:ちるぱる
05/26:せば
04/04:こんこん
02/27:hiroko
11/20:ヨロズ
03/27:橘
04/30:のみゆ
02/12:ichico
05/01:usagisatoko
--/--:エマナ
--/--:さかた
--/--:だんじろー
--/--:やすひで
--/--:卯波
--/--:しきみ
亜智一郎の恐慌の
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感想・レビュー:10件














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