E・S・ガードナーへの手紙 (創元推理文庫)

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E・S・ガードナーへの手紙の感想・レビュー(9)

10/23:haimaki
主人公が身長180cm体重65kgの超大柄な女性ってめずらしいですね。しかしミスリードもどんでん返しもなく犯人もすぐ分かるのでミステリとしては平凡かも。続編も出版されてますが、それより「ペリー・メイスン」シリーズが読みたくなるという・・・。舞台がハリウッドだけに往年のハリウッドスターについて多く語られており、映画好きな人は楽しめるはず。

Fe
2004年に米国で発表された伝記作家シシー・カルーソー・シリーズ第1作。探偵役を務める主人公の職業がミステリ小説家の伝記作家だという設定は、私は初めてです。シシーはヴィンテージファッション・マニアという設定なので、服装にあまり興味のない私には読んでいてもイメージが浮かばない描写が何か所もありました。ファッションに関心のあるミステリ読者なら、私の何倍も楽しめるのでしょう。 E・S・ガードナー原作のTVドラマ『弁護士ペリー・メイスン』の録画を観直したくなりました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(1) - 09/16
Fe
「ハンティントンに流れる大気は暖かく、しかも濃厚。贅沢(ルクス)と(カルム)と至福(ヴォリュプテ)に満ちた楽園だ。」 p.184 シシーが娘のアニーと会う「ハンティントン・ライブラリー、アート・コレクション&ボタニカル・ガーデン」を描写するこの文章は、ボードレールの詩「旅への誘い(いざない)」の引用です。  La, tout n'est qu'ordre et beaute, Luxe, calme et volupte.  著者は大学で美術史を教えていたそうで、フランス文学の知識を披露したかったのかな。
ナイス!ナイス! - 09/21 14:26


08/08:くま
あまり乗れなかった。ファッションとガードナーその他作家、有名人のトリビアばかりで、アメリカ人なら喜ぶだろう。語り手の女主人公の個性がないのも、面白さに欠けた理由のひとつ。情報を詰め込んでも物語がふくらむわけではないと感じた。

08/16:hare
08/05:motopurin
06/21:obsidian
05/29:Wanderer

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E・S・ガードナーへの手紙の 評価:67 感想・レビュー:3
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