オランダ靴の謎 (創元推理文庫 (104-7))
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オランダ靴の謎の感想・レビュー(79)
後半までは盛り上がりに欠け、退屈を感じる部分もあるが、それも解決編で一気に吹き飛ぶ。もっと俺に挑戦を受けさせろ、と逆に挑戦したくなるような一冊。
12/30:gumB46
本格ミステリの傑作として名高い作品。手がかりはすべて提示され、完全なフェアプレーであり更にヒントも教えてくれます。 第一の事件では犯人が全く分かりませんでした。靴が重要なものとして描写されるが絆創膏からしか読み取れなかった。 第二の事件で犯人は二人に絞られ、一人には行うことが不可能。犯人がだれかはここでわかります。後はトリック、一緒にいるところを見ている人がいないのでこうだろうと思ったのですが、んー、肩や胸で分かりそうだと思い考えを改めギブアップ。 残った疑問は解決編でスッキリした。楽しめました。
★★★☆ 7 確かにロジックは美しい。たったひとつの靴から事件の全容がするすると判明するさまは、「エジプト十字架の謎」を彷彿とさせられた。ただし、この小説において重大な欠点と思える部分があり、警察が「エジプト十字架の謎」よりも無能で、ご都合的なほどに手掛かりに気付かない部分が気になった。要所に必要性を感じないフランス語やラテン語が太字で書かれていたのもマイナス。訳者はどのような意図でそんなことをしたのだろうか?
12/03:ゆうたん
なんかパッとしないなぁ。 なぜクィーンものが好きでないのかこの際考えてみました 階級意識や差別は 書かれた国や時代を考えると、しかたないのかもしれないが それでも警視など警察官僚が 病院のスタッフだったか市井の人だったか 自分より下と思われる人たちに対して 押しのけたり、言っていることを適当に聞き流したり というのがひっかかる。 これって訳のせい? 理屈っぽくてうんざりとも感じる これは著者が男性で私が女性だからか。(本が好き!登録のためコメントが冗長になっていますw。すみません
modern_hamlet9(モダハム)
あれ?コメントが途中で切れちゃったみたいですね。私はこの作品未読なんですが、でも、そう感じられる気持ちはわかります。古い小説には、階級差別や有色人種に対する差別的表現が多くて残念なことがありますから。
ナイス!
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11/26 13:25
あれ?コメントが途中で切れちゃったみたいですね。私はこの作品未読なんですが、でも、そう感じられる気持ちはわかります。古い小説には、階級差別や有色人種に対する差別的表現が多くて残念なことがありますから。
ナイス!
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11/26 13:25
名作です!国名シリーズ3作品目ですが、今までの2作品よりずっとずっと良かったです。実は「ローマ帽子の謎」と「フランス白粉の謎」をだいぶ前に読んだ時、イマイチ乗り切れなったんですが、これを読んで残り7作品も全制覇しようかと心変わりしました。自分も探偵になった気分で、真剣に証拠や証言を慎重に読み進め、頑張って推理しようと努力はしましたが、論理的に理詰めに犯人を追っていく作中のクイーン父子に、置いてけぼりをくってしまい犯人全く解らず降参しました。次の「ギリシア棺の謎」でリベンジします!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 11/11
09/13:へぼ
08/23:Jr.
08/21:snowmoon
08/19:Zooey
08/03:セーニョ
3回目です。毎回犯人を特定するロジックと犯人の名前は覚えてるんですが、動機はすっかり忘れてしまってます。「どうでしょう、この机のうしろには、窓がひとつなくちゃならんところですね」事件現場でこんな台詞言ってみたいです。
03/24:taniKay
03/08:サカナ男
良かった、訳も分からぬ小中学生の頃にこの作家を読まなくて。そんな負け惜しみを言いたくなるほど面白かったわけです、初エラリー・クイーン。ところどころ出てくる手掛かりやトリックについて正解を思いついているのに筋道立てて犯人を指摘できない敗北感。だって早く「名探偵みなを集めてさてと言い」が見たかったし。
01/26:こぱち
11/26:りふりヴ
10/27:氷夜
久々に再読。初読時は登場人物の多さに推理放棄してしまいましたが、じっくり読むと「この人物以外は犯人たり得ない」とかなり親切に示されていますね(真剣に取り組めば良かった…)。二人の被害者がそれぞれの「秘密」を守り通そうとした感情を完全に否定するような犯人の動機がおそろしい。
07/01:row
06/23:hokuma
手がかりが明快で読み手にもしっかり推理ができる一作。これくらいの難易度が好きです。「シャム双子」までの国名シリーズでは(他に傑作はあると思うけれど)一番好みでした。
02/14:檜山
クイーンの推理小説が本当に純然たるロジックゲームなのだなと理解した。つまり本書における犯罪の捜査方法とは犯行が行われた現場に残された証拠―これは痕跡と云った方が妥当かも―、各登場人物のアリバイ、そして各登場人物の過去や人間関係を推理する材料として与え、さあ答えを出しなさいといった類いの純粋な頭脳ゲームなのだ。だから通常の捜査、指紋の採取、血痕の採取もしくは唾液、髪の毛の採取などの鑑識による捜査が全く行われない。この姿勢を受け入れるか否かでこのクイーンに対する評価というのは大きく変わるだろう。
国名シリーズ第3弾。巻末の法月倫太郎氏の解説にもあるが、前2作より派手になり、より本格派としての完成度が高い作品になっている。登場人物が多いがロジックがかっちりしていて読後感がよい。
09/22:akd
09/07:ふじさき六号
08/11:よるかわ
08/05:彩莉
今更何を言うまでもない傑作。これの次がギリシア、とかエラリー君がこんなだから「十日間」「九尾」「起源」になっちゃうかー、とか色々楽しめる。あとジューナかわいい
オランダ靴の謎の
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感想・レビュー:28件































