レーン最後の事件 (創元推理文庫 104-4)

レーン最後の事件 (創元推理文庫 104-4)
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レーン最後の事件の感想・レビュー(119)

02/07:kiriryo
12/28:正山小種
KK
悲劇の結末に相応しい。Xで名探偵ドルリーレーン像を作り上げ、Yで状況によっては人を殺す探偵であると描写する。Zで代替わり、かと思いきや最後はドルリーレーン。前作がそうだったので今回もそうだろうとすっかり思い込んでしまった。探偵がもう一人いないと事件の真相が分からない、解決されない、Zはこのためにあり、Yもこのためにあったのだと思わず唸りました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/22

10/30:ゆきあや
★4 単体では標準並であるが、四部作の締めの作品として読むと傑作になる作品。 X,Y,Zの布石がしっかり活きている。 何故クィーン探偵とは別にレーン探偵が必要だったのかが判明する。 「Zの悲劇」は不必要と思ったが,四部作が輝く為には欠かせない。 意外な犯人はやはりクリスティを意識していたのか... 四部作はシェークスピア四大悲劇への回顧ではなかろうか。 シェークスピアが分かると、なお一層面白く読めるはず。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/13

10/11:telbose
再読。前三作は正直、レーンが聾者であることが感じられなかったし、全く生かされていなかったが、本作はある意味で、それが大いに利用されている。また、犯人特定の手掛かりは、クイーンの身上たる「パズルのピース」と言うより、「動かぬ唯一の証拠」の性質が強いが、これもまた巧緻なものだ。どこかで「クイーンはレーン四部作の内、まず本作を初めに構想した」と聞いた記憶があるが、宜なるかな。そして、題名からは唯一外されているが、四部作の中では最も「Tragedy」であっただろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(1) - 10/06
madhatter
(つぶやき)お調子者だが学究肌、衒学趣味のあるゴードン・ロー君…私には「雑な」エラリー・クイーン君に思える。
ナイス!ナイス! - 10/06 05:33


09/25:彩莉
09/18:こけし
09/13:へぼ
08/21:エルノア
07/05:トカゲ
ドルリー・レーン4部作の完結。X, Y, Zから繋がるこのシリーズの壮大な構想に驚きを禁じ得ない。シェークスピアの希少な古書に関わる事件で、読んでいる途中それほど大きな謎はないようにも思われる。しかし、最終的に明かされる事件の全貌と伏線の妙は、まさに本格ミステリここにありという感じである。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/20

個人的に海外書籍は読みづらいなと思うのですが、ドルリー・レーン四部作は読みやすくて好きです。ミステリでは使い古されたトリックですし、最後の事件ということでラストは予想できていましたが…公共の場でなかったら泣いてただろうなあ。全作、特にYの悲劇を読んでなかったらラストは予想できなかったかな。あのレーンだからこそのラストだと思いました。でもちょっと納得いかない部分が…でもそれをひっくるめても面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/17

物語内外様々な要因のせいで直感で犯人がわかってしまうので残念だった。事件自体も地味ですし。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/23

05/02:row
03/12:がくたろう
03/09:NAO
03/08:みゆ
四部作の完結編。前の三作とは趣が異なり、本を巡って不可解な事件が多発していきます。「犯罪学史上前例のない大事件」らしいです。思ったより入り組んだ構図になっていて、大団円には胸が熱くなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/01

なんか地味で盛り上がらないなと思っていたら、最後になってそういうことだったのかと。四部作は順に読んだほうがいいというのも納得。自分はYとZを抜かしていきなりこれを読んだので後悔した。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/27

02/17:よ〜すけ
01/11:Jr.
01/05:
再読

確かに悲劇なシリーズであった……。決定的な手がかり、そういえばチラとは気になったのだけど、重要だったのか〜。今作はちょっと読者と遠い印象。レーンの出番が少ないのはともかく、パットの心理が分かりにくいのは、キャラクタの性質か、原文の描写か、訳者の書き方か。あとローの言葉の端々に出てくる「女の学問」云々、時代背景とは分かりつつもちょっとムッとしてしまった(笑)。こういう、モチーフや前提知識作品読むと原典(これならシェイクスピア)も読みたくなるなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/26

パットの存在意義が結末でよく分かった。この結末にするためにzからいきなり出てきたのか。レーンはふたりはお似合いと思っているようだけどローはどうも好きなれない。きざだし、女性蔑視っぽいし。途中で出てくる謎の博士(たち)の正体は途中でなんとなく気づいてしまったけど、さらにひねりのある展開。最後はたぶんこうなるとはわかっていたけど衝撃だった。シェークスピア俳優というのも、こういう話をかくためにあった設定だったのか。とにかくすごい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/24

12/22:超獣ギガ
前作で少しは上品になった気のしていたサムがなんでまた……親子そろって下品……それはそうと、計1600ページほどもの長さの結末がこれだというなら、さすがに納得するしかないだろう。問題は、「Z」からのおよそ700ページ分ほどの間が冗長に過ぎはしないかという、それぐらい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/29

10/28:1shidama
10/27:氷夜
09/11:りきやん
嘘でしょ……衝撃が強すぎて感想が書けそうにありませんが頑張って書きます。シリーズ物としては堂々の終劇ですが、その終わり方が余りにも衝撃的すぎる。英米の名探偵とは得てして芸術的素養の高い、芸術を愛する人間が多いけれど、その芸術性を逆手にとってあんな結末を導いたクイーンには脱帽です。そして、Xから続く設定がなぜ今まで生かされなかったのか、その意味がようやくわかりました。四作越しの伏線、誠にお見事としか言いようがありません。拍手。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/24

08/23:hnzwd
08/20:oxtupeke
07/20:nakateru
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レーン最後の事件の 評価:57 感想・レビュー:34
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