捨て猫という名前の猫 (創元クライム・クラブ)
捨て猫という名前の猫を追加
捨て猫という名前の猫の感想・レビュー(97)
ありえないけど(だからこそ?)軽快な会話と、利己的なのにそれを許容させてしまうような美しい女性が多数登場するお話。口溶けの良い、けれど苦いだけのチョコレートを食べたみたい。何も残らないようでいて、味の印象はしっかりと刻まれる。少女たちの絆が心の救いかな。
02/01:riotan
01/24:sin
11/19:fanfan
柚木さんファンなんですが、今回はちょっと読み続けるのが大変でした。結末が重たくなるのが途中からなんとなく予測できたからでしょうか。可奈子ちゃんのコメントにヘドモドする柚木さんがとても良かったかな。
10/21:ぽてち
10/13:tknagi
08/26:しっぽ
07/07:suzuku
【図書館】
柚木草平シリーズ第八弾。うーん、やっぱりこのシリーズは長編がいいですね。大まかな結末は予想出来ましたが…にしても悲惨だなあ。
05/27:ミゼ
『柚木草平シリーズ』があることを知らず、たまたま巡り合ったもの。 柚木草平の好む女性はなぜに【脚が美しい】のか。その脚にニヤつく柚木が濡れ雑巾でそっと女性の首を絞めるように罪を暴く。それがなんとも快感なのは私のコンプレックスか。 麦へのメモが麦には指輪に値する宝物だったのが柚木のこころの涙となる。口にしない、表に出さない、本当の『哀しみ』を感じられる柚木に惚れたかも。
04/22:ロシナンテ
04/01:lapavoni
12/31:chatarou
12/24:azi
続けて樋口有介さん。柚木草平シリーズ、出てたんですね。出遅れました。しがない中年ライターなのに、なぜか周りに美女があふれ、でもほろ苦いエンディングは、いつものパターン。ある意味、期待通りの安心感と見るか、ね。冴子さんの出番が少なかったのが残念!!
12/07:もこ
11/17:楡
10/24:とんぬら
「常識では割り切れない罪の意識が、俺の胃を痛くする」という一文だけでしびれた。物語の登場人物全員が常識では割り切れない物を持って生きているのだろうけど、それを理解しながらも、捨て猫の為にムキになる柚木が好きです。
08/26:ひろろ
07/28:chikaho
07/09:おひよ
柚木のもとに持ち込まれた自殺とされた少女の死の裏に隠された真実。いや~、この真相はかなりヘビー。とはいえ、相変わらずの柚木さんの軽妙さで少しは救われる気もします。
05/02:arika
04/30:m_regnum
04/28:むう
久々の柚木草平シリーズ。柚木と女性達(加奈子ちゃん含む)の思わず笑っちゃう会話のリズムが好き。社会の暗部をえぐり出すような柚木シリーズですが、今回も出された料理を食べたら思いっきり砂を噛んでしまったような、そんな後味の悪い話でした。「自分さえ良ければ人がどうなろうと知ったことではない」「自分の成功ために他人を踏み台にして何が悪いの」少女たちの死に関わったやつらの悪びれないその態度に、反吐がでそう。
ハードボイルドの探偵に、こういう軽口をたたく男が多いのはなぜなんだろう。翻訳ものなら文化の違いで納得するが、日本人こんな会話する?どうにもカユイ。と、文句言ってみたが、事件の方は、救いようのない後味の悪さ。吐き気がするようなものなので、どこかに軽みは必要だよね。タイトルでもある「捨て猫」ちゃんの存在が哀愁。
12/04:初雪かずら
12/01:ぷりん
捨て猫という名前の猫の
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感想・レビュー:38件














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