文化祭オクロック
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文化祭オクロックの感想・レビュー(229)
東天高校文化祭に登場した謎のDJネガポジと、動かなくなった時計塔の繋がり。DJネガポジを追いかけることになったユーリと探偵コーラのふたりの対比が面白い。文化祭の出し物がそれぞれ楽しそう。DJネガポジの二日目の計画の内容が気になりますが、むしろ分からないほうが良い気がしてきました。山ちゃんがんばれ~。
文化祭かぁ…そういう行事に盛り上がる学校ではなかったので、お祭り感と企画の凝り様も楽しくて、ちょっと憧れました、視点がコロコロと変わって落ち着かないところがあったり、長い「セカイ系」語りに「……」となったりはしましたが、面白かったです。ヒロイン(?)のユーリは万人受けするタイプではないですが、私はわりと好きかな、はた迷惑な子ではありますが(苦笑)メイド男子の話もちょっと聞いてみたかった、ノリノリなの?
一冊丸々東天高校文化祭の一日が描かれています。オープニング終了後、突如校内に響きわたった謎のDJネガポジの声。この怪しげなラジオ番組は一体?DJネガポジの目的とは・・・? 米澤さんの「クドリャフカの順番」っぽい、かな?もう文化祭をやる側になれない私としては、このお祭りの雰囲気やノリだけでも楽しめました。 文化祭でラジオを流すというのは面白いですね。でも私のいた高校の学校祭でやったとしても、誰も聴いてなさそうな・・・(苦笑) それぐらい皆盛り上がってワチャワチャしてました。あー青春だー。
DJネガポジさん、楽しいラジオをありがとー! なんとなく正体はわかったけど、文化祭で起きたプチハプニングで放送部員やラジオのゲストさんたちがどう行動するのか、最後までわくわくさせてもらいました! コーラさんすきだよー(`∇´
★★★★☆ STORY*東天高校文化祭初日、ブラスバンド部のオープニング曲終了とともに、突如校内放送から謎の男の声が流れてきた!DJネガポジと名乗る男は、リクエスト曲を流しつつ携帯電話でのリレーインタビュー企画を進めていく。文化祭実行委員会と生徒会の合同企画というが、どこか怪しい。DJの軽快な喋りに沸く生徒たちを尻目に、二年生の古浦久留美はDJの正体を探り始めるが――。華やかな文化祭の裏で静かに進行する陰謀と、謎のDJの目的とは?青春の一ページを生き生きと描いた青春ミステリの決定版。
高校時代は剣道部だったけど文化祭は文化祭で楽しめたなぁ。そもそも文化祭で文化系の部活がどこまで活動していたのかしらないけど...でも物語としてはとっても面白かった。この作者の他の本が読んでみたくなりました。
文化祭に謎のDJネガポジが登場。
リクエスト曲をながしつつ、携帯電話を使いインタビューを行う。
正体も目的も謎!
文芸部のミステリー好き探偵コーラが謎に迫る。
放送部達の統率力と対応能力には脱帽もんです。ただDJネガポジが時計の針を動かしたい動機には、理解に苦しみます。高校生なら燃えるのかなぁ?(゜ー゜;Aアセアセ。
東天高校文化祭の二日間だけ流される「FM東天」で、正体不明のDJネガポジに言ってもいないことを言ったといわれた斉藤優里は、DJネガポジを見つけ出し引っぱたいてやろうと意気込むが…
意外に一気読み。文化祭熱があまり感じられなかったけれど、自分も文化祭はテンション低かったことを思い出した。祭りは案外、準備の方が賑やか。
初めて読んだ作家さん。文化祭の開幕と同時に始まった謎のラジオ放送。どこからかトークと音楽を流すDJ探しと止まったままの大時計は次第に絡み合い、やがて小さな奇跡が起こる。いつもと同じはずの校舎が違って見える文化祭マジック、妙な熱気があるお祭り騒ぎの中に紛れ込んだ悪意にはひやりとさせられました。会話が多くて、読みやすい。爽やかな青春ものでしたが、ミステリー要素は低め。最後もちょっとあっさりだった気がします。二日目に計画していたことについて、もう少し書いてほしかったです。
文化祭っていいよね。学校がいつもとは違う特殊な雰囲気に包まれるのがいいよね。この話も普段の学校の中で起きた問題が、文化祭の中で解決されるのが良かった。私には文化祭に燃えた経験無いんだけどね。あと「万寿子さんの庭」にも出てきた風船爆弾ネタが出てきたのが個人的に嬉しかった。
文化祭の裏でのあるひとつの計画のお話。ただ、全員文化祭っぽいことをやってるようでやってないというか、文化祭っぽい無駄な暑さ、は物足りなかったかなー。ラストは爽快でした。
可もなく不可もなくと言った感じ。ただ全体的に作り物感が漂ってるなぁ~と感じてしまった。ラストは爽やかで◎ けど、文化祭の盛り上がりはこんなもんじゃないよ。学院祭の偉大さを知りました。
おもしろかった!こーいうの好き。文化祭で起こるいろいろな騒ぎと企み。多少、「こいつなんだ!」ってムカッとするやつもいるけど、学生時代こーいうヤツいたわ、みたいな。ユーリは最初すごいイヤだったけどね。怒りかたが嫌なヤツ。激情型なのかしらん。そこのところもうちょっと・・・って感じだろうか。
文化祭当日に突如始まったラジオ放送のDJの正体を探る、というプロットはおもしろいのだが、細かいノイズがたくさんあって勢いよく読み進めることができなかった。例えば、序盤の優里の激怒っぷりにはまったくついて行けなかったし、突然セカイ系談義が始まったりなど。「探偵コーラ」という名称は良かった。 55
読み終えるのが惜しくなるくらい楽しかったけど、一気読み。竹内真の、同じくラジオDJの正体を探る中学生の男女3人の青春ミステリ『ミッドナイト・ボーイズ』が大好きだったからこの本も期待して読んだ。私の方もちょうど文化祭の時期なので(大学だけど)より楽しめた。群像劇、青春モノ、日常の謎好きな私にはすごくツボだったし、村上君の思索やセカイ系の箇所もとても興味深く読めた。ネットの暴力性などの現代的なテーマも、不自然さはあったものよかったと思う。回収されていない伏線の多さは非常に残念。(ネタバレはコメントに)
いよいよ高校の文化祭が始まりました。オープニングの曲が終わると突然DJネガポジと名乗る男の構内放送が始まり・・。壊れた大時計を動かす話と謎のDJ探しの話が並行して進んでいきますが、上手い構成だなぁと思いました。その話の合間にラジオ放送を挟んでいるのですが、実際に放送が聞こえてこないのが不思議なほど臨場感がありました。こういう文化祭ならやってみたいです。山ちゃんの真っ直ぐさが良かった。★★★★
ミステリ色は薄い、青春モノ。多視点で語る利点があまり感じられなかった。文化系の人間には最初の方のユーリの印象が悪すぎて、ユーリとユーリを好きな山ちゃんに感情移入できないんだもの。あと話自体より村上君の思索の方が面白かった。
ザ・青春。日常ミステリ×青春小説、なんだけど主となる視点が敢えて定まってないのでイマイチ感情移入しきれず惜しい。せめてDJネガポジとメカオのエピソードをいれるとか。一ページずつでも各キャラの背景がわかればぐっと違うのに、と思いつつ読後感は爽やかです。この秋空の季節に読むべし。
パソコンを何台も駆使して文化祭に校内FMだなんんて、文化系男子の真骨頂という感じで好きだなあ。文化系女子のコーラもかわいい。ユーリや山ちゃんとはやっぱり相容れないんだろうけど、それが学校生活なんだよな。
こんな風に、学校の放送ジャックして、成功して、生徒にも賛同されるような企画があったらたのしいだろうなと本当に思った。企画側のあれこれは表面的には描かれていなかったけど、もし本当にこんな企画を運営するなら、かなりの労力が必要だろうし、そういう熱意とかいろんなものがにじみ出ている感じなのも楽しい。文化祭らしい無礼講な雰囲気ともマッチして、スピード感があるわちゃわちゃしたおもしろい話だった。それなのに、この企画によって(作品によって)達成されようとしたテーマは決して明るいだけのものではなく、それが印象的だった。
文化祭に何か企む高校生のノリが面白かったけど、盛り上がりがなく単調なまま終わっちゃった感じ。もっと感動をプリーズ。二日目にやるはずだった「何か」をほろ苦いミステリーで、だったら面白そうな気がする。
日常ミステリと紹介されて読んだけど、青春モノの印象が濃かった。いいなぁ高校の学園祭のギュっとした1日の密度。そして文化祭2日目に何を計画していたのか気になる。【学校裏サイト】こんなものが存在しない時代に学生でよかったな。と心から思った。見たくないのに見ちゃったりしてドツボに落ちたりしそうだもの。。涙
文化祭初日、生徒会長の開会宣言直後、海賊FM放送「FM東天」が始まります。極めて優れたチームプレーにより大いに盛り上がり、そしてトラブルに対応してゆきます。DJは「誰か」「なぜ」「どこで」のミステリーの三要素をうまく取り込みながら、アクションあり、謎解きありと最後まで読者を飽きさせません。お祭りのハイテンションを最後まで持続させた力量は見事です。そして、とっても小さく「ガシャーン」という鉢が割れる音はかなりのカタルシスがありました。
★2.5 読了直後は2.0だったが、考え直して0.5追加。表紙やタイトルが雰囲気あったし、入りが良かったのでちょっと期待しすぎたかもしれない。ユーリのキャラ設定がダメダメなため、面白さが半減してしまった。物語的には良かったのにそこが残念。テンポは良かったと思うが、村上のトークのところは正直くどいし、リアル感がないと感じた。会話ベースであそこまで突っ込んだ話、普通はできないから。ジャンルはミステリーでは無いと思うし、最後すっごく消化不良だし、う~んやっぱ2.0でも良いかな。
東天高校文化祭「東天祭」のオープニングに突如として始まったラジオ放送。 謎の“DJネガポジ”の正体を巡って、それぞれの止まった時間が動き出す―たしかに面白いし、テンポよく一気に結末まで読める。だが、青春小説ならではの爽やかな読後感が得られるわけでも、ミステリー小説ならではのカタルシスが得られるわけでもなく、おまけに何だかいろいろと消化不良な印象もなきにしろあらず。何より登場人物に感情移入出来なかったのが個人的には残念だったかな。
ミステリとしてではなく、青春モノとして読めば素直に面白い。自分の高校の文化祭があまりにも・・・な感じだったので登場人物たちとお祭り騒ぎができた気分で良かった。最後の三人のシーンも好きですが、お昼頃の文芸部の村上君とDJネガポジの会話も思索深くて好き。『大富豪の革命』。この一言に尽きる。
文化祭オクロックの
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感想・レビュー:114件














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