豪華客船エリス号の大冒険
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豪華客船エリス号の大冒険の感想・レビュー(89)
01/09:硯浦由咲
12/21:fon
近々船に乗るので、船内ミステリっぽい雰囲気に惹かれた。だがミステリというよりも、キャラクターの立った探偵の冒険活劇物語だった。トリックは事前に仕込みのあるものばかりだし、人がどんどん死ぬ割には、テンポが遅いと感じるのは何故だろう。おそらく最初の方では、ちょっとした問題は起こるが、人間関係も薄く、凄惨な事件や謎解きの複線みたいなものも見えないので、だれたのだろう。幻想への恐れが無くなり、科学主義への時代の移り変わりを嘆く趣旨は良かった。時代は昭和なので、、一昔前の少年冒険活劇的。
「推理活劇」と標榜してあったけれど「推理」部分にはあまり期待せず(前回があったので)、「活劇」も終始バタバタと慌しくて疲れつつも、探偵たちと殿島に引き摺られるようにして読了。トリックも動機も奇抜さが半端なくて、納得できない部分はあれど発想は素直に凄いと思う。殿島の結婚願望が強すぎて、笑ってしまって「ごめんなさい」。
10/04:タナカ
09/20:シーズー
読んでいて、金田一少年の事件簿と重なるのは、なんでだろう?船上での密室殺人、夜叉姫からの挑戦メッセージ。犯人の動機には、なんだ?そりゃ!!と思うが、こんなのもアリかな?おもしろかった。
08/24:ryu
08/20:amaama
08/04:kaitu
二人の個性的な名探偵が物語を引き立てる本格推理活劇、第二弾。十三年前の航行を再現した豪華客船内で跋扈する、伝説の殺人鬼・夜叉姫に挑む内容。真相の強烈さでは前作より若干劣るとも感じるが、ド派手な不可能犯罪の数々を、敢えてこのように扱った事には意表を突かれた。まさしく英断。序盤からの違和感は見事氷解し、思わず膝を打った。またそれが作中で示唆される古き良き時代の探偵像、及び犯人像に纏わる考察と感傷に結び付いている点も秀逸。前作の選評で話に出た選考委員内での議論に対する、これは著者なりの返答だろうか。面白かった。
06/19:アウト
前作にも増してトンチキミステリーだった。というより、もはやバカミスの域。人は無闇に死に過ぎで、殺戮の動機が「はぁ?」で、ごめんなさい、全く肌に合わなかった。探偵にライバルは必要かもしれないが、夜叉姫に全く魅力を感じられなかったのが特に残念。
05/01:atm
04/23:豪さん
前作雲上都市を読んですぐにこちらも読み終わってしまったあたり、すごくはだに合う。こういうおばかなの好き、読みやすいところもいい。真野原のほうが変で探偵役としては面白いが、なんとなく私は荒城派かな。雲上都市の文庫本の解説を、辻真先さんがされている理由がわかった(笑)
眉目秀麗でカッコ付けたがりの行動派探偵・荒城と、学生服のユニフォームとパーツを取り替えられる義手の頭脳派探偵・真野原、巻き込まれ型ワトソンの弁護士・殿島が活躍するシリーズ2作目。
今回は、豪華客船上での伝説の犯罪者・夜叉姫との対決が、「荒唐無稽な探偵小説」のように展開する!
夜叉姫の正体や目的が分からないまま、次々と殺される乗客、トリック、メッセージ、爆発の連続…と、かなり派手な冒険活劇になっていて楽しめました。
荒城のナルシストぶりや、真野原の奇矯さも磨きがかかっています(笑)
続編を期待したい
03/16:にゃお
02/28:molloy
表紙がなんか雰囲気変わった?/探偵の交代や結末の落とし方は(多分わざと)前作のお約束をなぞっていて、しかしバカバカしさのスケールが跳ね上がったなあという続編。まさか二度はやらないだろうと思っていたことであっさり騙された・・・。ミステリとしてはアンフェアもいいところで、しかしラスト一行に至ってあぁそういうもんだなと笑うよりない。次作以降ももっとかっ飛ばしてくれるんだろうと期待する。探偵二人がかっこいいので文句ないです。
01/08:igaiga
01/03:杉本@むにゅ10号
シリーズ第2弾。ミステリとしては前作よりも残念な感じにはなってましてが相変わらずキャラクター達が良いですね(笑)2人の探偵が良いですができれば真野原をメインにすえて物語を進めてほしいですね~(笑)そして無駄な殺人は必要なのでしょうか?無駄に殺すなら初めから出さなければいいのでは?とりあえず冒険小説としては楽しめますからドンドンシリーズを書いて欲しいですね~(笑)
読むほうも開き直ってるから冒険活劇的に読める。トリック(?)のネタは全て後付け説明だからホント気楽に読めるし何でもアリと許せちゃう。
09/19:めい
このシリーズはバカバカしくて(褒)好きです。荒城失敗→真間原登場→大団円の黄金パターンで今回も楽しめました。殿島君が何気にモテてたけど、どうなるんだろう。非モテ殿島くん安易に結婚を決意しすぎ(笑)
08/18:まめ
08/10:朱莉
笑いました。二人の探偵の役割分担がいい感じに仕上がってますね。探偵としての能力は真野原のほうが凄くて、彼一人いれば充分なのじゃとも思うのだけど、人となりが奇矯すぎる為に前半部に外されてしまう下りは大層おかしかったです。
06/30:桂
06/08:luten
05/17:nike029
04/19:RT
04/16:しろねこ
04/11:し
今回も荒唐無稽でありえない楽しさを与えてくれます。何といってもふたり探偵の活用に成功している点が特徴でしょう。それぞれの持ち味が発揮され、しかも物語を盛り上げているのがよかったです。
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感想・レビュー:29件














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