蝦蟇倉市事件2 (ミステリ・フロンティア)
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蝦蟇倉市事件2の感想・レビュー(546)
実は1を読んでなかったりするので、前提についてややおいてけぼり感がありますが、まあ問題なく読めました。人死にすぎで、グロがやや多いように感じましたが、上質といってよい出来だったように思います。桜坂氏、米澤氏作品がよかったかな。越谷作品は、ちょっとな…
期待した米澤さんがイマイチ微妙だった。しかし「さよなら妖精」から15年以上も経ったのかとそちらに驚いてしまいました。個人的には消えた左腕事件が好き。ローストビーフは絶句・・・
白龍のゆかりさんがかっこいい!1巻も2巻も何回地図を見ちゃいました。1巻の伊坂作品の二人が出てきたらいいのに。2巻は少し軽快さに欠けるかな?
初読の作家さんが今回は多かったです。1に比べて蝦蟇倉市の住民が、不可能犯罪に翻弄されている感じでした。もう少し明るい作品があってもよかったかも!?
前作に比べ、不可能犯罪や未解決事件が多かった気がします。未解決なので正直、あまりスッキリはしません。けれどあっと驚く設定や犯人はやはり他のミステリーには無い短編ばかりでラストまで読み応えありました◎相変わらず蝦蟇倉市という街で起こる犯罪を、地図を見ながらあれこれ考えるのも面白い企画だと思いました。真知博士には更に頑張って欲しいです◎また伊坂先生も参加して欲しいし、続編希望です!
蝦蟇倉市にはやっぱり住みたくないなあ。年間15件の不可能犯罪ってことは10年で150件。ってことは自分の周りに何年かに一回くらい不可能犯罪が起きるってことでしょ?米沢さんの話は今一つ良く解らなかった。期待してたんだけど。秋月さんの『消えた左腕事件』は、まあ面白かった。ほかの作家は知らない方達だけど『観客席からの眺め』は悲しいお話ですね。女の子たちに対し一生ぬぐえない十字架を背負ってしまって。『さくら炎上』はちょっと安易では?まあ、こういう一つのテーマでの短編集は面白い。知らない作家を知るにも良い機会だね。
米澤先生のお話が若干読みづらいなーと思ったら、他作品の後日譚だったんですね!皆さんのコメントを拝見していてわかりました。『さよなら妖精』読んでみます。
米澤穂信先生目当てで読んだ。結果、米澤先生は素敵だと思った。他の作家さんは読んだことなかったのだけれど、多分このアンソロジーの趣旨にあった作品を書いていたのだろう。誰もが犯人や探偵になりたがる世界らしい。でも、やっぱり「さよなら妖精」既読者としては、マーヤのことを思い、ナイフを失われた思い出の中に」を読むことになる。なぜ架空都市で現実世界のユーゴスラヴィアを思わなければいけないんだろう。その違和感を覚えつつも、素敵な短編であることには違いない。
アンソロジー2作目。今回は少し重め暗めの作品が多かったように思います。越谷オサム「観客席からの眺め」は、陰惨でグロテスクで奇妙な味わいの小品でした。不可能殺人事件の一つではあるけれども犯人の告白という形で、その暗さにテンションぐっと下げられましたが、この本を全部読み終わったとき、この作品を一番覚えていました。
架空の街、蝦蟇倉市を舞台にしたアンソロジーの二作目。一作目で登場した人物に再会出来たりするので、やはり順番に読んだ方がより楽しめます。とはいえ個人的には前作のほうが好きだったかな。 北山さんの「さくら炎上」、越谷さんの「観客席からの眺め」、米澤さんの「ナイフを失われた思い出の中に」が印象的でした。
米澤穂信以外は初読み。どの作品も、殺人が起きて当然、人の死を悼むより推理に走ってしまう蝦蟇倉市の人々を冷徹に描いている感じ。そしてトリの米澤穂信で、ああ、マーヤの物語の後日譚なんだ、と切なくなる。
何だか1の方が面白かったような気がするなぁ。初めての方ばかりだったのでこれを機に他の作品を読んでみようと思いました。急いで読んだから実はあまり内容が頭に残ってなかったり(^o^;もう一度ちゃんと読みたいですね。
1のわくわくした感じが2ではあまり感じられずちょっと残念。米澤さんはしっとり抑えた文章が〆の作品としてとてもよかった。(「さよなら妖精」のその後ですね^^)でもこの表紙とマッチしない・・・よね。
不可能犯罪が名物の蝦蟇倉市を舞台に描かれるミステリーアンソロジー第2弾。 相変わらず不可能犯罪が市内のあちこちで起きているけれど、今回は1のときよりも全体的にダークさが増している印象。 それぞれの話を読み進める中で自分なりに推理し、最後に驚いたり納得したり。細かいところに散りばめられている他の作品とのリンクを辿るのも楽しかった。[図書]
登場人物が、みな殺人事件の主役になりたがっている?「せっかく殺したってのに...」。 そして作者たちもまた、主役になりたがっている...
1と比べると結びつきを「真知博士」の存在に頼り切ってるような気もしたが、今回はこの街の恐ろしさが描かれていて、とても興味深かった。続編希望!
どれも衝撃的!読めば読むほど深ーい部分に飲まれていきました。どれも何というか人と人が心の奥底で繋がっている感じがしました。そして想いは人を狂わせていきましたね。恐ろしいのもあるし、綺麗なのかもしれない。正直気分が悪くなる場面も多々ありましたね。でも、楽しめました。
米澤穂信の「さよなら妖精」の後日談である「ナイフを失われた思い出の中に」が目当てで読んだが、他の短編も十分面白かった。同じ街を舞台にしていろいろな作者が物語を競作するというのが思いがけず刺激的。中では越谷さんの作品がえげつなくて記憶に残った。「ナイフを・・」には15年後の太刀洗が登場。ルポライターになり昔よりさらに個性が強くなった彼女が活躍するのが嬉しい。姪殺しの容疑をかけられた少年の手記を分析していく過程は見事だったなぁ。「さよなら妖精」の後日談はいくつか出てるみたいだけどシリーズ化されないのかな?
架空の街を舞台にしたアンソロジー第2段。1よりダークさと救いようのなさは50%増し。短編の割に読み応えがある所は同じといった感じで面白かったです。ただ、他の方も書いていますが、これだけ魅力的なアンソロジーで、街の設定も細かいのだから、その設定をもっと活かしてほしかったです。この街である必然性というか。なにか、全てを磁場のせいにしている感が否めませんでした。宗教団体の謎もあるし、3が出るのを期待して待っています。
1で、胡散臭いけどそんなに事件に絡んでいなかった十王還命会。2はそれ絡みの事件が起こります。「消えた左腕事件」の結末はびっくり。中国茶の描写も楽しかった。米澤さんは「さよなら妖精」のスピンオフ的な位置づけなのか~。読んでないのであまりピンとこなかったのが残念。不可能犯罪を引き寄せる蝦蟇倉市。3もあったら怖いものみたさで読んでみたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 03/24
ある架空の都市にまつわる読み物として楽しめました。ミステリかと言われると悩む。似た印象の作品が多いのも残念。そして、自分と同じ名前がでてくるのは何故かイヤだわ。集中力が切れる。米澤さんの作品は他の作品に繋がってる?という疑問がのこりますが。。。次が出ればまた読みます。
【★★★】「蝦蟇倉市」を舞台にしたアンソロジー第2弾。こちらは米澤氏以外初読でした。1に比べ、最後にゾッとするのが多かったです。2の中だと、『さくら炎上』、『密室の本――真知博士 五十番目の事件』が良かった。
11-25【図】1作目に比べると、中々ダークな内容になっている様な気がしました。しかも、犯人が意外な人ばかり!びっくりする方が多かったなぁ。特に、「消えた左腕事件」は度肝を抜かれました。まさか!こんなオチとは!「白龍」から目が離せません。「観客席からの眺め」は切ない愛のお話でした。印象的。
蝦蟇倉市って不可能犯罪の事件だけじゃなく 殺人犯も多いんやね。こんな所には、住みたくないな。。。 はてさて「3」は、出るのか!?
今回は「1」のときに登場した人物や事件が「2」でも登場したり語られていたりすることもあって、「1」から続いて読むと更に楽しめる作りだった。一番面白かったのは「消えた左腕事件」で、これは全くわからなかった。色んな作家さんが同じ都市で起きた事件を書くというのは面白い。また同じように「3」も出ることを期待。次は、事件簿表や蝦蟇倉市有名人一覧もつけて欲しいところ。
一番印象に残っているのは真知博士が中国茶を飲んでいる場面。せっかくステキな蝦蟇倉市地図があるのだから、もっとそれを活かした物語を読みたかったな。
「2」はちょっとゾクッって感じの黒い(?)オチが続きましたが、他の作品の登場人物がさりげなく出てくるお話や街の様子がさらっと出てくるお話もあり「同じ市内のお話なんだ」って思えて楽しめました。米澤さんのお話は作者の他作品ともシンクロしてましたね。
蝦蟇倉市事件2の
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感想・レビュー:228件


















































