夢見る黄金地球儀 (ミステリ・フロンティア)
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夢見る黄金地球儀の感想・レビュー(653)
いい大人が夢を見て、それが報われるお話はいいですね。途中まではあんまり面白くなかったけれど、最後の終わり方が好きでした。いい大人がずっと夢を見られる社会になったら何かが変わるのでしょうか……
海堂氏が、一番気に入ってるけど読者受けが悪い作品と言っていたこちら。推理小説が好き(でも自分で推理しながら読んだりはできない)自分としては、結末でしっかりと謎が解けてすっきりしました。ナイチンゲールに出てきた小夜さんと瑞人が再登場します。瑞人のしゃべり方とか、頭の切れるところがとても好きなので、同時にキャラクター小説としても楽しませていただきました。
犯罪もの!?かと思って読みはじめは少し抵抗があったけど、どんどん予想を裏切られ最後は好きなところに落ち着いてホッとした。でも医療もののほうが好き。
初「海堂尊」さんだと思う。単純な窃盗かと思いきや。きっちり騙されました(笑) ラストは飛躍し過ぎかもしれないけれど、フィクションなんだから、このくらい風呂敷を広げたほうが楽しいかな。さらっと読めました。
よくも悪くも軽いタッチでさらっと読めた。小夜と瑞人が元気そうで安心したけど、裏稼業的な雰囲気のあるエージェンシーにいまいちピンと来ず。。それなりに面白かったけど、いつもの医療ものの面白さとはちょっと違うかな。
ナイチンゲールの小夜と瑞人が登場してきてますが、雰囲気的には今までの作品と違う感じで別次元の話かなーといった感じです。ドタバタコメディ的な話でした。
他の海堂作品に比べるとちょっとあっさりしているというか、序章~結末まで無理してコンパクトに納めた感が否めなかったですが・・・でもそれなりに楽しめました。個人的には医療物の方が好きですけどね。。。
なんだろう、結構シチュエーションはときめく感じなのに、なんだか盛り上がりに欠けたような。途中、小夜とか瑞人とか出てきてニヤリとはするんだけど、これはこの本の持つ本筋の魅力とはちょっと違う気もするし…。やっぱり海堂さんは医療系絡んだ方が面白いです。
今までに読んだ海堂作品とは違って最初から最後まで明るいノリで進んでいくストーリー。ちょっと期待している内容とは違ったが、まあこれはこれで気分転換には良いかもしれない。上手くまとめれば2時間くらいの映画になるかも。
いつもの医療エンタメとはかけ離れた著者による犯罪ミステリ。とはいっても桜宮市の中での話ではあるし、また本編ともちょこちょことリンクしていたりするためシリーズ番外編といっても過言ではなかろう。まあ、そのあたりを含めて、たしかに面白かったのだけれど、著者の真骨頂はやはり医療ものなのだなということを改めて実感。
医療系ではなかったけれど、相変わらずキャラクターがたっていて楽しめました。いろいろ出てくる機械が映像として浮かんでくる文章力。すごいです。
最後のシーンが書きたかったのかなー。ちょこちょこ笑えてほろりとくる。とにかく色々なことが、分かりやすく頭に入る表現力がすごいです。
重たい本が続いて少し明るくなりたいなーと思い、軽いと噂の海堂作品を読んでみました。いつもの医療ミステリーではなく、ポップでドタバタ感があって軽く楽しく読めました。「ナイチンゲールの沈黙」の主役2人も登場し、バチスタシリーズの息抜きにぴったりのお話だと思います。「ゴキブリボコボコ」「ハエパシパシ」「シラミプチンプチン」・・ネーミングセンスが相変わらず秀逸(笑)
海堂尊だと期待して読み始めたのが悪かったのか全く面白くなかった。盗みの動機に説得力がなく登場人物に魅力がない。親父さんの行動だってそれなら相談すれば良いし平介のしたことの意味って?盛り上げたいだけの態とらしいご都合主義な印象。加えて、帽子をあのような用途に使用するのは生理的に無理でした。
医療ものではなくて、アドベンチャー?こうゆうのが好きな私は楽しく読めました。夢の力の大きさというか、そんなのも感じれて。何気なくどーんと出てきたあの2人のその後も見れて読み続けてきた私にとっては嬉しいです。
どんでん返しの結末。読んでておもしろかった。 医学がらみのミステリーじゃない海堂作品も実におもしろい。 瑞人君と小夜ちゃんが友情出演。この作品にもしっかりリンクしているところがすばらしい。 恐るべし「桜宮サーガ」。 この作品を読む前に、「ナイチンゲールの沈黙」と「医学のたまご」を読むと更に楽しめます。
最初は微妙な感じで、結局は悪事に手を染めてるだけじゃんってテンションで読んでたのでイマイチだったけど、そこは海堂さん、一発逆転、さらにダメ押しホームラン的展開で読後はスッキリでした。確かに気づいたら勢いに乗ってるところがジェットコースターっぽいかも。
海堂さん二冊目。がっつり医療や人の死なんかを扱った作品かと思ったが、案外ポップなお話。ちょっと期待していた雰囲気とは違うのでがっかりしたが、話そのものは面白かった。登場人物が他の海堂さんの作品とリンクしているみたいなので、ここにでできた人たちが他の作品でどう活躍するのかが楽しみ。
今まで読んだ医療関連ではなかったのでちょっとげんなり。前半はそんな理由であんまり読み進みがよくなかったけど、途中からだんだん面白くなっていつものノリでさらーっと読めた。小夜ちゃんと瑞人くんがこんな風に関わってくるのはちょっと意外だった。やっぱりいつもの医療ものがいいな。
桜宮サーガの外伝。医療関係は出てこない。地球儀は元々日本と北極のマーク以外はアルミ合金である事は当初からの自明なのでは?と思い引っかかる。金部分だけ外して金メッキに置き換えるという話で良いじゃん。でも、面白かったに一票。
読み始めてから何となくストーリーに入り込めないまま、流し読みしちゃいました。海堂尊の医療ものの話は好きなだけに残念。
なかなか読み進められず時間が掛った。。特に始めの方。1億円を盗もうとする設定に引いた。。個人的には主人公の犯罪始まりは受け入れ難い。途中からはテンポアップしたが、ご都合主義は否めない。懐かしい登場人物や、もしや「あの人」のことを言ってる?って想像を楽しんだ感じ。
町工場の営業部長の平沼の前に悪友がふらりと現れ、「一億円欲しくない?」と言ってきた!バブル時代に作られた市所有の黄金の地球儀を盗もうという計画で・・・。初めは一般市民に窃盗をさせるという設定に不快感が拭えずにいたが、後半は良かった。ご都合主義ではあるけれど、これで良いかな。キャラクターにも個性があり、バチスタシリーズとリンクしている所を見つけるのも楽しかった。先にバチスタシリーズは読んでおいた方が、この物語は楽しめます。ただ、バチスタシリーズよりは面白くないので、期待せずに読むほうが良いです。
海堂作品の中では一番面白くなかったかな。やはり病院が舞台じゃないと!桜宮病院の火事とかバチスタシリーズの事件がさりげなくちらり出てくるのは地続き感があってよろしい。そしてなんと言っても歌姫・小夜さんと瑞人の意外な再登場が良かったね~。
最近重たい読書が続いていたので、これは軽くてスイスイ読めました。海堂さんが休憩時間にたかたか書いた感じです(失礼)ブラックドアの瑞人くんと小夜さんにはびっくり。こんな所にいらっしゃって。軽めの男のロマン物語、というんでしょうかね。ガラスのジョーがちょっと気になります。
申し訳ないけど、イマイチでした。主人公の言葉の言い回しがちょっとくどくて、なかなか話も進まないし途中で飽きてしまった。やっぱり海堂さんは医療ミステリーの話の方が断然面白いと思いました。
海堂さんの本も、少々食傷気味・・・。医療を離れてもどことなく現実離れするほどの仰々しいセリフ回しにときどき引いてしまったり。他作品の登場人物が出てきたりするので、惰性で読んでいます。
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