タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)
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タルト・タタンの夢の感想・レビュー(1272)
こういう、誰も死なないミステリーほっとして読めて好き。しかも美味しい食べ物が出てくるとなると尚更。 なので、再読。多分二年ぶり。 何かちょっと落ち込んだ時に、カウンターにすわってヴァン・ショーを勧められたいよ。もちろんその前にフォアグラのパテをさっとあぶったバゲットにつけて食べたい。食いしん坊の私は例え素数であろうとも自分が一個でも多く食べようとしそうだ。しかしバレンタイン時期に読んでチョコに食傷気味だったので、素直に「分かち合う気持ち」になって、家人とチョコレートを分け合いながら読んだ。
モップシリーズが、面白かったので、こちらも。フレンチレストランが舞台のちょっとした日常ミステリー。すいすい読めて、面白かった!やっぱり小説は、こうゆう読みやすい本が、好き。出てくる料理が、みんな美味しそう!美味しい物は、人をしあわせにする。この本を読んで、私も幸せ(^-^)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/13
フレンチビストロが舞台の、さくっとほっこり読める、謎解き短編集。安心して楽しく読めましたが、とにかくお腹が空く~!ワインが飲みたくなります!パ・マルが近所にあったらいいなぁ。私は、ガレット・デ・ロワの秘密と、割りきれないチョコレートがお気に入りです。
気晴らしにぴったりの、さくさく読める連作短編集。フランス料理って敷居が高いけど、こんなお店があったらチャレンジしたいなぁ。
あっさりとおいしく楽しめる。シェフはきれものでござる。料理にまつわる豆知識に小躍り。続編にも手を出しちゃおう。
どの話もこころにすっと落ちる終わり方がよかった。そして「割り切れない」というひとことの持つせつなさに胸がすこしあたたまりました。まるでヴァンショーのように。
空腹時に読んだので少し辛い思いをしました。だって美味しそうな料理がたくさん出てくるのですから。食べたことのない料理でも味や香りを想像してしまうとたまらなく美味しそうでそれが食べられないことが辛くて辛くて仕方なくなりました。謎解き部分も料理が関係したものが多くてとても面白いです。
小さなフランス料理店での謎解きの話。和菓子のあんやビブリオのように今までなかったものにこだわりを持つ人たちが謎を解いていく話。専門用語の一部はわからないがどれも美味しそう。読みやすい。
ミステリーの謎解き推理ではなく、人の思いやりや色んな気持ちに気づき、紡いでいくような推理で、どれもとても心温まるストーリーでした。続編もあるようなので、探して読みたいです。普段、お酒を一滴も呑みません(呑めません笑)がワインを呑んでみようかなと興味がもてました。
大好きな作家さんの、大好きな作品。何度でも読み返したくなります。特に最後の「割り切れないチョコレート」は味わい深い絶品。
一章一章は短いけど、きちんと伏線があって解決が分かりやすい内容でした。フランス料理は詳しくないけど、スラスラ読めます。フランス料理に詳しいシェフならではの謎解き。見た目は無愛想で取っ付き難いシェフだけど、悩みを抱える人にヴァン・ショーの温かさを提供するところとか、謎解き後のシェフの一言を読むとシェフは意外とロマンチストだなと思った。
小さな「ビストロ・パ・マル」のちょっと変わった(でもいい人)シェフが、お客様の小さな謎を話を聞いただけで解き明かす、短編集。ちょっとちくりとしたり、ほっこりしたり。お店の様子や、お料理の描写もたまらなく心地よいです。こんなお店があったら間違いなく通ってしまいます。みなさんあたたかい。
読書メーターでこの本の存在を知り、読んでみたけど、空腹時には危険な本(笑)下町の小さなビストロ。寡黙なシェフのもとで働く従業員、「パ・マル」を訪れるお客様…想像するだけで楽しくなる。あゝ、私も「パ・マル」 の常連になってカウンターでヴァン・ショーが飲みたい!
小さなビストロを舞台にした、美味しいミステリー小説。
出て来る料理も、従業員たちもとても素敵で、あっという間に読み終えてしまいました。美味しい料理が、胃袋だけでなく食べる人の心までを解きほぐしていく様子は、読み手をもほっこりと温かい気持ちにしてくれます。私もシェフの料理が食べたいです。
美味しそうな料理にあったかい従業員。あまりにも好みなお話で、あっという間に読了。ビストロ・パ・マルに行きたくなっちゃいました。次も楽しみ。
ビストロ・パ・マルのシリーズの一冊目。二冊目の「ヴァン・ショーをあなたに」を先に読んでしまいましたが・・・。 所々に、三船シェフ手作りのホットワイン、ヴァン・ショーが登場し、登場人物の身体と心を温めてくれます。 チョコレート/鴨/ガレット、などどれも後味良く読めました。 自然体で気持ちのよい空気を感じられました。ごちそうさまでした☆
サクッと読了!! どの料理も美味しそうじゃないかー!!食べたいぞ! 三舟シェフをカウンターから眺めたい☆『ぬけがらのカスレ』が良かったな。あと『理不尽な酔っぱらい』で高校生の山田クン(仮名)のアイデア、って言うか悪知恵(?)から新メニューを作ってしまう2人がナイス(笑)
心がホッとするようなかわいいミステリ。三船シェフおそるべしって感じです。こんなビストロが近所にあったら、嬉しいぞ。
ビストロ[パ・マル]で繰り広げられる美味しいミステリ短編集です。殺人事件は無く、ちょっとした謎をさらっとひもといてくれる無口な三舟シェフ。人情味溢れる作品で読んでいて心温まりました!こんなビストロがあったら行ってみたい!
美味しいお料理に個性的な料理長。気取らないビストロ・フレンチレストランで展開される謎解き。ヴァン・ショーをご馳走になってみたい。続編?があるそうなので、楽しみだ。
続編を読んだ後に、再読。このくらい軽く読めるミステリーで短編集、なおかつ料理が出てくるとなると、ストライクゾーンど真ん中。堅苦しいフレンチのレストランは身の丈に合わないけど、パ・マルなら学生でも大丈夫かな?フレンチは食べたことがないので、こんなお店に行ってみたいです。あと、素数って素敵!素数にときめきます(笑)
小さなビストロに持ち込まれる日常の謎もの。3年ほどかけて雑誌掲載された連作短編集。1話あたりの枚数が少ないので、ただのシェフがいきなり安楽椅子探偵化する。料理は美味しそうだし楽しいんだが、あまりにさくっと読めちゃって、読後の「読んだ感」がそれほどない。
ひっそりとたたずむビストロ、おいしそうな料理、渋いシェフが出してくれるヴァン・ショー・・・。。。 この本を読んだ後は、フレンチを食べに行きたくなる。そんな気分にさせてくれる一冊。フレンチの知識があまりないので、色々と学べることもありました。 続編を読むのが楽しみ!!
ビストロ〈パ・マル〉を舞台にした連作短編。軽快な語り口でキャラクターも立っていて、とても読みやすい作品。日常の謎ものなので人が死んだりはしないけれど、一見ほのぼのしているようでいて地味に事件内容が陰湿…! どす黒い情念がねっとりと渦巻いています…!(白目) ドロドロ愛憎要素は好みではなかったのですが、料理人視点で事件を解明するというアイディアと数々のご馳走描写は素直に楽しめました。でもお客様側のキャラクター達が唐突に美味しんぼ化して横文字の専門用語を駆使しながら感想ポエムを語り出するのには思わず爆笑。
ミステリーだけど、怖くない。だけど面白い。読み応えがありました。鋭いシェフがいるお店のお話です。一流の料理人は、食材の一瞬の変化も見逃さない。そういうところが、シェフの先を読む力に繋がっているのかなぁ・・・なんて勝手に想像。和菓子のアンを読んだ時と、似たような心地よさと読後の充実感に満たされました。
小さなフレンチ・レストランには様々な人間ドラマが渦巻いている。時に甘く、時にほろ苦く味付けされた物語は、美味しい料理が口の中に広がるように、心にじわりじわりと沁み入ってくる。決して気取らず、しかし優しく丁寧に作られた上質な短篇集であった。とりわけ、切ない余韻を残す「割り切れないチョコレート」が絶品である。続篇もぜひ手に取ってみたいと思う。
近藤さんといえば自転車と思い込んでいたけれど、なんと素敵な大誤算。お料理の出てくるお話が大好きな私にはたまらない一冊。美味しそうなフレンチを堪能しつつ、ちょっとした謎解きも楽しみ、極上のひと時を……読むだけじゃなく体験したぁ~~~い!(笑) 続編『ヴァン・ショー』も出ているらしいので、さっそく探さねば。しかし一点だけ、読点の多さはやっぱり少し読みにくい、かな。
下町の商店街にあるビストロ・パ・マルを舞台にした人情味と料理の溢れるちょっとしたミステリー。おいしいものは人を幸せにすると言うけれど、食べるだけでなく、読んでもそうなる。登場人物が少ないので、親しみを感じるし、人物像を深読みしてしまうのも面白い。シェフの創る料理はおいしそうで食べてみたいし、こんなビストロが近くに欲しい。お腹はすくけれども、心は満たされる作品。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/04
フレンチレストランの春夏秋冬。主人公目線なのに主人公のパーソナルな部分にはほとんど触れない。あくまで舞台はフレンチレストラン。ギャルソン、ボンボン・ショコラ、シャンパンジュレ、などなど出てくる単語がきらきらしていて、まさにあこがれの世界。物語としては、ひとつひとつの話が短いためフレンチフルコースというよりは軽いデセールのようにさくさく読める。
満足できるお料理ばかり、という印象の短編集。こじんまりと家庭的なフランス料理店が舞台、ミステリというには大袈裟な謎だけれど、どうしてという理由が明らかになったときに、その謎を抱えていたひとたちは前進できるきっかけになったはず、と思えるのでした。
お腹がぐーっとなる料理の描写と日常の謎の組み合わせがすごく好きです。フランス料理についていろいろ知りたくなりました。『割り切れないチョコレート』…じんわりして泣けました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/26
図書館で偶然見かけて面白そうだったので。どこぞの下町のカウンター7席、テーブル5つの小さなフレンチレストランのシェフ、スタッフとお客さんの日常系ミステリでほっこり。お客さんの抱える色んな問題をフランス料理でズバット解決、とはならず、勇気が出ないときにちょっと後押しするだけみたいな、さらりとした雰囲気がすごく良かった。大麦と帆立のスープ、鴨のアピシウス風、ガチョウのコンフィ、などなどおいしそうな料理がどんどん出てきて、ついワインを空けたくなってしまった。続編もあるそうなので楽しみです。
やっと読めたー。先に続編読んじゃったけどそれでも楽しめました。奥さんとの話で志村さんのイメージがちょっと変わりましたね(^O^)
どの話も好きでしたし、料理からこんなに話を広げられる近藤さんはやっぱりすごい!
タルト・タタンの夢の
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感想・レビュー:576件

















































