シュタイナー経済学講座―国民経済から世界経済へ
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シュタイナー経済学講座―国民経済から世界経済への感想・レビュー(2)
再読。シュタイナーは本講演の初めに3分節運動について触れているが、3分節論の中でも経済領域の問題がいかに大きいものであるかを伺わせる。3分節論同様、シュタイナーの経済観をそのまま現代に適用できるかは疑問な点もあるが、むしろ重要なのはシュタイナーが経済を、あるいは社会を観察するときの方法である。初期著作から一貫しているゲーテ的観察がここでも行われている。松野孝一郎は内部観測を貨幣の流通プロセスに適用していたが、シュタイナーの観察は優れて内部観測的であると言える。
12/04:よっぺぎ
シュタイナー経済学講座―国民経済から世界経済への
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