よいこの君主論 (ちくま文庫)

よいこの君主論 (ちくま文庫)
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よいこの君主論の感想・レビュー(495)

もっと早く出会ってれば私もクラスの君主だったのに(笑)これは新学期からためすしかない!! やりすぎ感は否めないかな。

★★★☆☆ 今頃読みました。面白かった。こんなにわかりやすく面白くマキャベリの『君主論』の内容が理解できるのは素晴らしい。でも、せっかく物語になってるのに、物語自体はドキドキしながら読める感じになってない点がもったいない(最初から最終的に誰が勝つのかわかっちゃってるし…)。あと、楽しくてサクサク読めすぎて、大事なとこを軽く流して読んでしまってそう…何度か繰り返して読みます。

VAL
こんな小学生がいるか!という突っ込みは何度しても足りない。一見おかしな争いではありますが、理にかなった結果がそこにあります。最後はこれまでの展開から予想もつかない謎の感動。ひろしくんのその後、中学高校大学、そして社会人になってからどういう戦いを見せるのかも気になりました。

1ページを書店で読んですぐ購入を決めた。クラスを制圧したいって…(笑)状況はぶっ飛んではいたが、どれも理にかなっていて面白い。君主論についてもっと読んでみたくなった。

『君主論』を小学校の学級を舞台に解説するというふざけたネタ本だと思い、病院での待ち時間に気軽に時間をつぶすために購入。そしたら意外にも真面目に『君主論』を解説していたので、ビックリドッキリでした。

君主論をベースに各種君主を小学生におきかえて誰がどのようにクラスの覇権を握るかを描いている。なかなか含蓄深い。よーしこれを実践して会社でもチームを牛耳ろう!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/08

ぐだぐだ言わず笑えば良い本。何も考える必要なし。

なんちゅー本だ(笑)。クラスを制圧し覇をとなえることを目指す小学生の群像劇を例に君主論のエッセンスを説明している。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/21

さくさくと読める点は評価出来る。噛み砕いた『君主論』を、小学生同士の権力争いを使って説明するというアイデアは面白い。若干の物足りなさを感じるものの、『君主論』入門編と考えればそう悪くはない。難点があるとすれば、登場人物が多すぎて全員を把握するのに苦労するところか。

悪くないけど、君主論を完璧に理解できた気はしないから、結局君主論を読むことになる! けど、導入としてはあり! こんな小学生は嫌だ!

読み物としては、くだらなくて、おもしろい。だけど、これを読んでも「君主論」を理解した気にはなれない(笑)

クラス替え後の学級内ってこんな殺伐としてたっけ。。様々なタイプの「小君主」たちの野望がひしめき合う5年3組で、ひろしくんはマキャベリの「君主論」を武器に覇王を目指す。領土の拡げ方、新領民の統治の難しさなど、君主にとって必要な条件がクラスの勢力争いの中でわかりやすく解説される。マキャベリの人間に対して圧倒的にドライな姿勢が面白い。こんな小学生いたら嫌だけど。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

野心溢れる小学生たちの権力争いは笑えて面白く、また解説も分かりやすくて良いですね。

マキャベリの「君主論」を武器に5年3組の制覇に乗り出したひろしくんの前に、権力への野望をもつ子どもたちが立ちはだかる。将来、自分の子どもを組織のトップにすべく帝王学を学ばせたいと願う親は必見・・・らしい。そう言えば、生まれつき権謀術数の才能に恵まれたやつっているよなぁと思ってしまう。面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/19

マキャベリの君主論の入門書に簡単なものから入ってみようと思い購入。期待とは若干ズレたものだったけど、これはこれで面白かったので良し。いやまあこの表紙から何を期待してたんだといわれるとアレなんですが。。。とても10歳とは思えない戦略、計略の数々。ところどころにある挿絵。どれもが面白かった。しっかりと君主論が織り込まれているところもよりシュールさを引き立たせている。そして、「終わりの会」がこんなに怖いものだったとは(笑) てか、はなこちゃんの思考がかなりおそろしい(笑)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/16

ありえないけど理解できる不思議

「覇王」だの「小君主」みたいな小学生が展開する「野望の王国」。正直、こんな学級は嫌だ。だが誇張、脚色があるにせよ、学級の人間関係のみならず、会社、社会、国家でさえも、実は裏ではこういう本みたいな状況が展開されているのではと思う。単なる素質だけが帰趨を決するほど、パワーゲームは単純でない。栄冠を掴むための方法論があることを知るべし。

相変わらずの著者一流の馬鹿馬鹿しさ。小学生こわい((((;゜Д゜)))
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/08

変則的なバトルロワイヤルのようなストーリー。 くだらないけど面白い。

キャラ紹介でワクワクした。たろうとはなこも良い小君主だし。小学生がこんな会話してたら怖いなと思ったが、似たような状況はあるかもな。そして縦ロール最高

徹頭徹尾悪ノリした本なので、真面目に語るのもどうかとは思うけど、まぁ結構面白いし、役に立つ本じゃないかと思うよ(悪ノリ本にしては)。しかし、この小学生たちは覇王になって何がしたかったのかさっぱりわからないくらいサワヤカな結末にたどり着いたね。

面白いし、とてもよく考えられたパロディだと思うけど、悪ノリがすぎる感じでちょっとついていくのがしんどかった。本家を読んでから手を出したほうがよかったのかな。りょうくん=赤兎馬=騎馬戦wwwそうきたかw

読みやすく、面白いです。小学生たちのキャラが前面に出ているので君主論を理解できるかどうかは別ですが、きっかけとしては十分だと思います。君主論そのものを読んでみたくなりました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/08

ブラックな内容と、仲良しグループという小学生だからこそのリアルさが絶妙で面白かったです。しかも最後はあんなに爽やかに終わるとは。ただ、勢力の維持の難しさを強調しながらも、後半に行くほど大変なはずのひろしくんやりょうこちゃんがさほど苦労していない点はちょっと気になりました。また、一緒に遊んだり行事をこなす集団をひとつの勢力とみなしていますが、数十人に膨らんだグループが一緒に遊び、行事をこなすというのはちょっと想像出来ません。グループ内グループが出来てもおかしくないのにそのことはスルーされてました。

いやぁ、これ本当に小学校に置いてくれませんかね。きっとマキャベリズムを身につけたよいこが育ちますよ!…悪ノリのようでガチのようでやっぱり後書きを見ると悪ノリな気がする奇書。君主論についてこれでどの程度学べるかは知らないし、役に立つかも分からないけど、ずっと手元に置いておきたい。ラノベ的な感覚なので多少読む人は選ぶかも。でもラストには、謎の感動が君を待っている!(燃えや萌えもあるよ

冒頭の「ぼく、こないだ4月にクラス替えがあったんだけど、あらから2か月も経つのに、いまだに新しいクラスで君主として覇をとなえることができないんだ」というたろうくんの台詞を読んだ刹那レジにいた。これが現代の小学生の姿なのか

これだ! これがあと15年早く出ていてそれを読んでいれば人生が変わった! くっそぉ、今の小学生が羨ましくなる! 伝説の軍師や名君などの頭の良さはどうやったら手に入るのかずっと悩んでいたが、そうか、君主論を読めばいいのか! はは~、ってなる。「配下」を率いて何かする予定があるけどラノベしか読めんわみたいな人には一読を勧める。例えば演劇の演出とか。読め、そして笑え! しかし、地形なんてどこも同じだという意見はちょっと納得しかねる。

君主論も非常に実践的な書き方をしている上に平易だから単体として十分に理解できるので、これは君主論を下にしたおはなしくらいに考えれば。読まなくてもいいけど読むと少し幸せ。

小学生の覇権争いに、これだけ共感できるのは私だけだろうか。まさか友だち作りがマキャベリズムで説明できるなんて。マキャベリの原書自体を読んだことはないので、これで君主論を学べてるのかどうかは不明ですが、、、エンターテイメントとして、また子ども時代を懐かしむ上ではとっても楽しい本でした。

会社の女性が貸し付けて来たので読みました。サンデル先生の言葉に頭が痺れ出した時に箸休めとして読んだらいいんじゃないかと、そんな感じです。面白いのは請け負います

笑いながら流し読めた。マキャベリの君主論を、小学生がクラスの覇権を握るまでの過程を例にとって解説した意欲作。ひろしくんvsりょうこちゃんの覇権争いが書かれたあと、それをフクロウ先生がたろう、はなこに解説するというスタイルをとっている。解説を読めば十分だし内容は『君主論』よりもかなりうすまっていると思うが、初学者には勉強になるだろう。それに、小学生活の中でよくもまぁこれだけ君主論に立脚した部分を見つけられるもんだと感心した。個人的に、はなこのドSっぷりと第23章でのはなこのかわいさに萌えた。

こんな小学生は嫌だ…と笑いながら読めました。塩野七生先生の作品でマキャベリが取り上げられているのでそちらも読もうと企んでおります。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/07

こんな小学生いやだ・・・と思いつつも、誰もが多かれ少なかれ似たようなことを経験しているんじゃないかと思う。小学校内の微妙な力関係と『君主論』を上手く組み合わせた1冊。アリスソフトあたりでゲーム化してくれたら売れるんじゃないかな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/04

ふざけ具合と心情のリアルさが絶妙だった。楽しく読めて、君主論について考えさせられる良い本でした。君主論自体読みたいところ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/03

児童書のような穏やかな文体に時折えげつない単語が織り交ぜられ、非常に分かり易く勉強になるけど実際参考にはしたくない素晴らしい一冊。人物紹介から最後の解説まで、感動するほどツッコミが不在です。

マキャベリの君主論を、小学生たちが1クラスを統一するまでの覇道に置き換えてギャグ交じりで分かりやすく解説している。小学生たちの争いを理論的に説明しているので、爆笑しながら知的好奇心をくすぐられるバカ本。「配下の友達」とか堂々と言っているし(笑。そして挿絵が秀逸。小学生とは思えない悪そうな表情を持つクラスメイト達は全員キャラが立っていて、漫画化すれば絶対売れると思った。美徳だけでは君主になれず、配下を納めるためには悪逆非道を尽くしたり、有力者と一緒に腐敗したり。是非PTAに有害図書と弾劾され、売れて欲しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/26

挿し絵が15年くらい前のラノベか10年くらい前の児童書かどこかの田舎の地元パンフみたいだったけど赤兎馬を駆る呂布の絵で許した
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/23

舞台が小学校なのでほんと“よいこ”の君主論になってるな。これが女子(中)高やOLならさらに“ドス黒い”君主論になりそうだけど。さらに覇道でなくで邪道・外道になってしまうけどね。“よいこ”ゆえ、狡猾さと悪巧み、微笑ましさと稚拙さのブレンド感覚。味付けっぽい君主論になっているがポイントは押さえてあるのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/21

タイトルと表紙のぶっとび加減から思わず手にとってしまったけど、なかなかおもしろかった。えらく重々しい表現や、小5とは思えなキャラ(容姿も性格、能力もろもろ)、プリンの神々しさに突っ込まずにはいられなかった。あとははなこちゃん、発言がぶっ飛びすぎ&唯我独尊すぎ(笑)んで、ふくろう先生もそんなにこやかに肯定しすぎ。 ただ、大学2回のポジションが決まった身としては応用できんな。もとから応用できるとも思ってなかったけど(笑)高校デビューとか、転校とかの予定がある人は参考になるかも。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/20

★★★★☆

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よいこの君主論の 評価:87 感想・レビュー:215
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