岡本かの子 (ちくま日本文学)

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岡本かの子の感想・レビュー(19)

02/16:窓井来足
冬の日本海側の鈍行列車にて。とてもいい。初かの子だけど、知識としての、ああ、かの子さんらしいなあ、と思いながら読んだ。まず描写がとても美しい。読んでいるこっちが恥ずかしくなるような濃くて、あでやかで、色っぽくて、でも寂しい、ような描写。例えば「レモンの汁をかけたパパイヤの果肉は、乳の香がやや酸廃した孩児の頬に触れるような、軟らかさと匂いがあった。(p.324)」いちばん好きな話は「雛妓」。ふたりのかの子が出てくる。冒頭の奥さんのかの子が帰宅するシーンが大好き。逸作の無条件の愛に寄り添っているところがいい。

01/31:uttan
読み易かった。物語の設定は、若い女性と中年もしくは初老の男性が多かったかな。巻末の『太郎への手紙』が興味深かった。

10/17:mi-co
09/19:梅子
05/28:sax_machine346
04/16:れいさ
01/26:匣師
いいんだよねぇ〜。

10/08:*Lotus*Flower*
09/16:マキオカ
06/11:EZA
02/08:あゆ
01/29:chrcc
11/29:もちころ
--/--:ehftbmon
--/--:たい

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岡本かの子の 評価:32 感想・レビュー:3
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