同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日 (ちくま文庫)
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同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日を追加
同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日の感想・レビュー(27)
01/17:arborvitae
昭和16年12月8日の狂乱と昭和20年8月6日からの「地獄の釜が開いた」10日間の日本を数多くの書物から淡々と記録した内容。12/8がつくられた抑圧社会からの解放による喜びが大きく出ており,後者は拠り所を失った狼狽えぶりと「どうすればいいか?」の差が如実にでている。対する英米ソ中首脳の冷静さは,情報収集力と分析能力の差ともいえる。この本を読むたびに思うのだが,日本という国家は転換時期に決断力や指導力のあるリーダーがいない。明治は例外だったのだろう。つくづくリーダー養成能力の無い国家と思ってしまう。
10/04:ヨーイチ
終戦までの十日間を作者は「日本の歴史における空前の酸鼻なる十日間」と書く。原爆を二発落とされ、満州ではソ連軍の突然の侵攻が始まったその十日間の様相を、作者はドキュメンタリーの手法で生々しく再現していく。一度始めた戦争を終わらせるのはどれほど困難かということがよくわかった。国民は結局消耗品扱いされていたんだってことも。日本という国家の体質は今もそんなに変わってないはずだ。国に盲従するのは危険だと改めて思った。
09/18:ビタースイート
07/12:ryoh
07/05:asami
01/16:ケイ
12/29:igaiga
太平洋戦争の開戦初日と最後の15日間とを切り取った小説。24やERのような同時進行型だが、登場人物みんなが英雄然としているわけでも、展開がテンポよく進むわけでもない。この物語は事実と史実の積み重ねだから。
継ぎ句の僅かな文量から染み出てくる作者の感情を、上手く把握することができない。悲憤、の一言で表そうとした自分に対し、そんなに生易しいもんじゃないぞと突き放されたような気がした。
あ、改訂の際は、人名に振り仮名ふってほしいな。
10/24:seiuchi
08/14:howaruri
04/22:Leseratte
太平洋戦争の始まりと終わりを、著者が収集した記録をもとに事実を連ねた小説。原典まで細かく付記されていて、小説というよりもドキュメントという感じ。多視点から描かれることによって戦争の現実が立体的に迫ってくる。予備知識がないと難しい箇所もあるけれど、この本を読めば「本当の戦争」を知ることができる、気がする。
10/24:tekesuta
09/29:くまきち
09/10:山川
08/02:こにょ
06/04:ヒライ
04/12:sasa
09/16:レイノー
08/24:葉月あき
--/--:葉月あき
同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日の
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感想・レビュー:7件














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