フラジャイル 弱さからの出発 (ちくま学芸文庫)
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フラジャイル 弱さからの出発の感想・レビュー(57)
01/25:こんな本を読んだよ
12/25:snhr0327
12/13:TNK
12/09:だいこん男爵
12/02:taroreo
11/11:sato
11/03:naof
僕たちは弱さを持っている人に共感を覚える。誰だって弱さを持っているから。そしてそれを乗り越えて偉業を成し遂げたものに感動を覚える。もっとコンプレックスを自慢してもいいのかもしれない。矛盾や葛藤は人間意識の輝かしい勲章なのだから。
09/04:蔵野
この本は「弱さ」をめぐるいくつもの問いが筆者のすさまじい知識量とともに披瀝されていて、読むたびに異なるフラジャイルなことばの断片が刺さってくる。どの言葉が刺さってきたかで自分が今どんな弱さに感応している・したがっているか分かる。この本で挙げられる問いを自分の中でどれだけ深めていけるかが自分の中に長くあるテーマです。
06/06:おめるた
04/28:Keyhei
いやー、これは・・・すごい。何度も何度も読み返して読み返してってしないと概念すら理解できないわwただものすごい片鱗を感じたわ。読めば読むほどきっと深みが増すと思う。
04/19:緒方勇人
普段見落とされがちな弱さについての本。四方八方から知識が湧き出てるのでネットしながら読みたいぐらい。でも、著者が弱さというたびに、言葉で区切られ[弱さ]への理解が遠くなっていった気もした。
松岡正剛のラディカル・ウィルとともに、甚だ複雑な古今東西の弱さを駆け抜けていく。それは断片、ヴァルネラビリティ、あわいの空間、欠けた者たち、境界を跨ぐ者たち……。正直読んでいてわからない部分もあるが、それが「弱さ」の記述であり限り、ある種のセダクションとなって私をとらえてはなさない。「弱さ」とは私自身の問題だからだ。著者とのあいだに「弱さ」に関する共有感覚が生まれ、ときほぐされるような快楽を感じた。フラジャイル。弱さゆえに美しく、過敏で、鋭い何か。すぼめた手中でほたほたとはためく、うすばかげろうの危機感。
強さではなく、弱さの積極性を認め、多様なアプローチから分析している。歴史や思想や芸術や科学、それらの議論が脆さ、儚さ、弱さを示す『フラジャリティ』の一語で繋がっていく様は実に圧巻。今後、強さというものを改めてとらえ直すためにも、この本で語られたことの深い認識は絶対に必要だろう。侠客と弱さについて語ったとこはそのヒントになると感じた
02/01:スプーン
12/10:orange
11/15:ビス
11/15:ちひろ
10/02:くろこ
07/15:きのみき
06/04:nuzi95
こわれやすいもの、きずつきやすいもの、はかないもの。弱さの形体は多様だ。泉鏡花、幼形成熟、跛足の王、遺伝子、ヤクザ、A感覚、ピノキオ、野溝七生子etc……。著者の博覧強記から生まれた「フラジャイル」の断片たちが、あるときはぶつかりあい、あるときはつながり、またあるときはゆるい接触をもち、紡がれ、編集されてゆく。本書は、「弱さ」の「強さ」に近づくための、全体ではなく部分に目を向けるための、「私」の境界を感じやすくするための、格好の案内書である。
12/26:overture
11/27:ueshin
11/27:ueshin
10/15:maki
08/16:Donna is
08/07:kimura
07/09:メガロード
06/09:もろろろ
フラジャイル 弱さからの出発の
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感想・レビュー:18件














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