社会思想史を学ぶ (ちくま新書)
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社会思想史を学ぶの感想・レビュー(56)
01/14:ダビド
01/01:まりもの餌
12/06:na
11/26:s80043
10/16:童 貞夫
テーマは欧米中心的進歩史観の克服。筆者の主張にはあまり目新しさが感じられず若干物足りないが、思想史の主要な潮流が追えて良い。2000年代の思想史もカバーされている。
二度の世界大戦を含む幾多の戦争に象徴される大量殺戮の時代であった一方、基本的人権や自由・平等といった個人の権利の拡大など、評価できる面もあったという二極性を20世紀の総括とし、このような負の側面を乗り越え、正の側面をさらに発展させることが21世紀の社会思想のあるべき方向性として示されている。 このような正負両面を持つ社会の思想的背景として、近代以降のヨーロッパにおける啓蒙思想があり、それを弁証法的に発展させるキーワードが公共哲学、グローカルな思考ということになるのだろうか。
07/02:Clebontine
06/08:Nemanoc ver.1.1.2
05/21:青木周蔵
やはり社会科学の中心は西洋(ヨーロッパ,アメリカ)が中心ですが,それだけにとどまらず中国,そして日本にまで射程を含めて東洋の社会思想史について比較検討をしながらまとめています.山脇先生のグローカル(グローバルとローカルの意味をもった造語)という概念が後半に登場しますが,彼の近年の研究を概観する上でも参考になるのではないかと思います.なにより入門書として知識・教養のためにさくっと読みたい方におすすめできる作りになっているのかなと感じました.
04/18:ウィト
03/25:ルナタ
01/04:mohu
山脇直司先生による2009年の著作。政治、経済、文化、のみならず「宗教」「歴史」「自然」などこれまで大きくは焦点があてられてこなかった問題群についても焦点を当てて社会思想の変遷を把握しなおしている点が大変興味深い。また、単純な進歩史観を廃し、また単純な文化相対主義も廃した上で、井筒俊彦の比較思想を範型とする。混迷の20世紀末・21世紀初頭の思想状況においては必読の書である。
高校の公民の授業の副読本にしたいような平易でよくまとまった本。新書の鏡だわ。山脇さんの最後は必ず「グローカル」でまとめてくるところがだんだん愛おしくなってきた。
10/09:ま
09/06:yuge
09/03:tarohana
08/28:lesserpanda
08/15:砂
07/22:morisawa_164
多くの内容を紹介していて、入門書として良いようには思えた。思想「史」ではあるが、比較的新しい内容についても紹介しているのが新鮮だった。最後の結論部で持論に持っていく辺りがらしいと感じた。
05/18:めたにーと
04/30:ROBART
近代啓蒙思想を再評価しつつ、現代に生かそうという流れ。最後の解釈学的理解の視点はあんまり触れてこなかったのもあって興味が。ただ、色々な思想家を新書という枠で出しているのもあってか、各思想家について簡潔にまとめられすぎていて、不安を覚えると同時に正直わかりにくいと感じた。各思想家について一度詳しく学んでから読み直すといいのかも。
文明の進歩史観が根底となる社会思想史を批判的に乗り越える、的なコンセプトで近代啓蒙思想に触れたり解釈学の視点を置いてみたり、専門的に深い内容のものではないけれど、要点はしっかり押さえられていて、まさに「社会思想史を学ぶ」人につけ手始めに読むには最適な本だと思った。
04/13:ゆうき
04/05:Gyo
03/24:ろーと
「社会思想」という括りで、多くの思想家を紹介してくれる入門書。続けて2回読みましたが、ポストモダン的な相対主義による行き詰まりの向こう側にあるものが何かは、まだよくわかりませんでした。結局は、現在という時間内における社会的存在としての自己を自覚したうえで過去や未来を俯瞰せよということなのでしょうか。著者のその他の著作にも手を出してみようと思いました。
gespenst177
「新社会哲学宣言」や「公共哲学とは何か」が一番著者のスタンスを判りやすく伝えていると思います。まぁそれにしたって、閉塞感を突破できているとは思いませんけどね。
ナイス!
-
02/27 21:24
「新社会哲学宣言」や「公共哲学とは何か」が一番著者のスタンスを判りやすく伝えていると思います。まぁそれにしたって、閉塞感を突破できているとは思いませんけどね。
ナイス!
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02/27 21:24
02/24:addy
02/09:まだまだやまだー
02/09:qomof
社会思想史を学ぶの
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感想・レビュー:18件

























